クロノジェネシス 牝 芦毛 2016.3.6生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・斉藤崇史厩舎
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バゴ 黒鹿毛 2001.2.3 種付け時活性値：1.50 |
Nashwan 栗毛 1986.3.1 |
Blushing Groom 栗毛 1974.4.8 |
Red God 1954.2.15 |
| Runaway Bride 1962 | |||
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Height of Fashion 鹿毛 1979.4.14 |
Bustino 1971.4.14 | ||
| Highclere 1971.4.9 | |||
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Moonlight’s Box 鹿毛 1996.2.2 |
Nureyev 鹿毛 1977.5.2 |
Northern Dancer 1961.5.27 | |
| Special 1969.3.28 | |||
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Coup de Genie 鹿毛 1991.5.7 |
Mr. Prospector 1970.1.28 | ||
| Coup de Folie 1982.4.2 | |||
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クロノロジスト 芦毛 2003.5.6 仔受胎時活性値：1.00 |
クロフネ 芦毛 1998.3.31 種付け時活性値：1.00 |
フレンチデピュティ 栗毛 1992.1.30 |
Deputy Minister 1979.5.17 |
| Mitterand 1981.2.19 | |||
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Blue Avenue 芦毛 1990.2.15 |
Classic Go Go 1978.2.11 | ||
| Eliza Blue 1983.4.11 | |||
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インディスユニゾン 青鹿毛 1997.5.12 仔受胎時活性値：1.25 |
サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 種付け時活性値：0.50 |
★Halo 1969.2.7 | |
| Wishing Well 1975.4.12 | |||
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ラスティックベル 鹿毛 1990.3.16 仔受胎時活性値：1.50 |
◆Mr. Prospector 鹿毛 1970.1.28 種付け時活性値：0.75 |
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Ragtime Girl 栗毛 1973.3.5 仔受胎時活性値：2.00(0.00) |
<5代血統表内のクロス：Mr. Prospector4×4、Halo4×5>
| 父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
|---|---|---|---|
|
バゴ (Blushing Groom系) |
クロフネ (Deputy Minister系) |
サンデーサイレンス (Halo系) |
◆Mr. Prospector (Raise a Native系) |
| 形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
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バゴ (Nashwan) |
5.75 or 3.75 |
半姉ノームコア (No. 20-a) |
8番仔 (8連産目) |
*
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着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 |
斤 量 |
騎手 |
走破 時計 |
着差 |
通過 順位 |
上り 3F |
馬体重 [増減] |
調教師 |
人 気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | クロノジェネシス | 牝5 | 56 | C.ルメール | 2:10.9 | 4-4-3-4 | 34.4 |
478 [前計不] |
斉藤 崇史 | 1 | |
| 2 | 1 | ユニコーンライオン | 牡5 | 58 | 坂井 瑠星 | 2:11.3 | 2 1/2 | 1-1-1-1 | 35.1 |
524 [-4] |
矢作 芳人 | 7 |
| 3 | 2 | レイパパレ | 牝4 | 56 | 川田 将雅 | 2:11.4 | クビ | 2-2-2-2 | 35.0 |
432 [+10] |
高野 友和 | 2 |
| 4 | 10 | カレンブーケドール | 牝5 | 56 | 戸崎 圭太 | 2:11.7 | 2 | 5-6-6-4 | 35.2 |
480 [0] |
国枝 栄 | 3 |
| 5 | 13 | キセキ | 牡7 | 58 | 福永 祐一 | 2:12.1 | 2 1/2 | 2-2-3-2 | 35.7 |
508 [+4] |
辻野 泰之 | 5 |
2021年の第62回宝塚記念。史上初の牝馬によるグランプリ3連勝、成る。クロノジェネシス、道中は前後左右からマークされるような形に見えましたが、直線で抜け出しに掛かった時の脚の速さよ。「ラスト200mは楽でしたね」とお話された、テン乗りだったクリストフ・ルメール騎手の言の通り、決勝点では2着に頑張ったユニコーンライオン(2016.1.29)に2と2分の1馬身差の快勝。クロノジェネシス、見事なGI4勝目でした。
第24回秋華賞(GI)の勝ち馬-クロノジェネシス(2016.3.6)-
クロノジェネシス 牝 芦毛 2016.3.6生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・斉藤崇史厩舎
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2019.10.13
クロノジェネシス(2016.3.6)-第61回宝塚記念(GI)の勝ち馬-
クロノジェネシス 牝 芦毛 2016.3.6生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・斉藤崇史厩舎
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2020.06.28
クロノジェネシス(2016.3.6)-第65回有馬記念(GI)の勝ち馬-
クロノジェネシス 牝 芦毛 2016.3.6生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・斉藤崇史厩舎
yukinoya.net
2020.12.27
ルメール騎手が勝利騎手インタビューの際に「クロノジェネシスの血統は、ヨーロピアン血統ですね。柔らかい馬場でも、凄くいいパフォーマンスができるので」とおっしゃっていましたが、今秋の第100回凱旋門賞(仏GI)への遠征も期待されるクロノジェネシス。父バゴが2004年の第83回を制してから17年、史上10例目の親仔制覇となれば痛快。
日本に輸入された凱旋門賞馬を辿る(其の捌)-バゴ(2001.2.3)&ワークフォース(2007.3.14)-
バゴ(Bago) 牡 黒鹿毛 2001.2.3生 仏国・Famille Niarchos生産 馬主・Famille Niarchos 仏国・Jonathan E.Pease厩舎ワークフォース(Workforce) 牡 鹿毛 2007.3.14生 英国・Juddmonte Farms Ltd生産 馬主・K Abdullah 英国・Sir Michael Stoute厩舎
yukinoya.net
2019.12.31
芦毛の名牝クロノジェネシス、その強さを欧州の舞台でも見せ付けて欲しいと願います。
それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。
