ロデオドライブ(2023.3.21)-第31回NHKマイルカップ(GI)の勝ち馬-

Pedigree

ロデオドライブ 牡 鹿毛 2023.3.21生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・吉田 勝己氏 美浦・辻 哲英厩舎

ロデオドライブ(2023.3.21)の4代血統表
サートゥルナーリア
黒鹿毛 2016.3.21
種付け時活性値:1.50【6】
ロードカナロア
鹿毛 2008.3.11
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo 1990.2.19
マンファス 1991.2.23
レディブラッサム
鹿毛 1996.3.4
Storm Cat 1983.2.27
サラトガデュー 1989.4.3
シーザリオ
青毛 2002.3.31
スペシャルウィーク
黒鹿毛 1995.5.2
サンデーサイレンス 1986.3.25
キャンペンガール 1987.4.19
キロフプリミエール
鹿毛 1990.4.15
Sadler’s Wells 1981.4.11
Querida 1975.3.14
ビバリーヒルズ
栗毛 2012.2.27
仔受胎時活性値:0.50【10】

スニッツェル
鹿毛 2002.8.24
種付け時活性値:0.125【8.5】
Redoute’s Choice
鹿毛 1996.8.15
デインヒル 1986.3.26
Shantha’s Choice 1992.10.28
Snippets’ Lass
鹿毛 1993.9.16
★Snippets 1984.11.1
Snow Finch 1984.4.21
ブリリアントベリー
栗毛 1990.4.11
仔受胎時活性値:1.25【21】
ノーザンテースト
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:0.50【18】
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
クラフテイワイフ
栗毛 1985.1.17
仔受胎時活性値:1.00【4】
Crafty Prospector
栗毛 1979.4.7
種付け時活性値:1.25【5】
Wife Mistress
栗毛 1979.4.20
仔受胎時活性値:1.25【5】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5、Mr. Prospector5×5、Storm Bird5×5>

ロデオドライブ(2023.3.21)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
サートゥルナーリア
(Mr. Prospector系)
▲スニッツェル
(デインヒル系)
ノーザンテースト
(Northern Dancer系)
Crafty Prospector
(Mr. Prospector系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
サートゥルナーリア 4.00
(【10】+【21】+【4】+【5】)
伯父カンパニー
(No. 9-a)
6番仔
(6連産目)

*

2026年の第31回NHKマイルカップ(GI。東京芝1600m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 17 ロデオドライブ 牡3 57 D.レーン 1:31.5 14-14 33.3 476
[0]
辻 哲英 1
2 16 アスクイキゴミ 牡3 57 戸崎 圭太 1:31.5 ハナ 11-12 33.5 488
[-4]
藤原 英昭 4
3 11 アドマイヤクワッズ 牡3 57 坂井 瑠星 1:31.7 1 1/4 7-7 34.2 478
[-4]
友道 康夫 6
4 8 ローベルクランツ 牡3 57 松山 弘平 1:31.9 1 1/2 10-10 34.1 484
[0]
小林 真也 10
5 7 ダイヤモンドノット 牡3 57 川田 将雅 1:32.0 1/2 4-5 34.8 480
[+6]
福永 祐一 3
2026年の第31回NHKマイルカップ(GI。東京芝1600m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.3 – 10.5 – 10.9 – 11.5 – 11.7 – 11.7 – 11.5 – 11.4
ラップの
累計タイム
12.3 – 22.8 – 33.7 – 45.2 – 56.9 – 1:08.6 – 1:20.1 – 1:31.5
上り 4F 46.3 – 3F 34.6

2026年の第31回NHKマイルカップ。東京開催の5週連続GIの開始を告げる3歳マイル王決定戦、2026年の一戦を制したのは最終的に1番人気に推されたロデオドライブ。東京芝1600m、晴の良馬場、18頭立てはユウファラオ(2023.2.1)がいつも通り気っ風良く逃げると入りの3ハロン33秒7、半マイル通過45秒2、1000m通過56秒9のハイラップ。そうして迎えた府中の長い直線、ラスト200mで先頭に立ったダイヤモンドノット(2023.3.29)、馬場中央を伸びようとしたアドマイヤクワッズ(2023.1.23)らの外から8枠2頭の追い込み脚。3戦3勝無敗での戴冠を目指したアスクイキゴミ(2023.1.31)、ニュージーランドT2着からの巻き返しを図ったロデオドライブ。鎬を削ったタイム差なしの勝負、最後「ハナ」だけ先んじていたのはロデオドライブでした。

ロデオドライブは昨年12月の中山芝1600mの新馬戦でカナルサンマルタン(2023.4.27)を破って1着デビュー。今年初戦となった3月の中山芝1600mの1勝クラスを1分32秒1の快時計で3馬身差勝ち。4月の中山芝1600mのニュージーランドTでは単勝1.7倍の1番人気に推されたもののレザベーション(2023.4.19)と同タイムの2着。デビュー以来中山芝1600mのみを走っていたロデオドライブ、初めての左回りもいとやせず、テン乗りとなったダミアン・レーン騎手に鼓舞されると重賞初勝利をGIの舞台で遂げてみせました。

ロデオドライブの鞍上を務めたレーン騎手は今回のNHKマイルカップがJRA・GIレース7勝目。日本の春シーズンに合わせて短期免許で来日されるのが恒例となった感もあるレーン騎手、良い馬に騎乗されているとは言え、しっかり結果を出されるのはサスガ。ロデオドライブを管理される辻哲英調教師は今回のNHKマイルカップが開業6年目の嬉しいGI初制覇となりました。昨春ファンダム(2022.2.13)イミグラントソング(2022.4.24)でポンポンと重賞連勝された辻師、同馬主のイミグラントソングではニュージーランドT1着からNHKマイルカップで敗れてしまった借りを1年越しに返されたというところでしょうか。そして馬主の吉田勝己氏。フェブラリーS(GI)のコスタノヴァ(2020.4.3)、桜花賞(GI)のスターアニス(2023.2.4)、そしてNHKマイルカップのロデオドライブと今年既にGI3勝目。それは「黄、赤縦縞、黒袖」の勝負服が目立つはず。勝己氏の勝負服と言えば、昨日のエプソムC(GIII)でステレンボッシュ(2021.2.12)が惜しい2着と久しぶりに好走してくれたのも嬉しかったですね。また勝己氏が代表を務めるノーザンファーム。昨日の京都新聞杯(GII)をコンジェスタス(2023.1.27)が制したことにより既に達成していたのですが、生産馬が14週連続JRA重賞優勝という新記録を打ち立てられました。まま旧記録の13週連続もノーザンファームによるものだったのですけれど。むぅ、泣く子とノーザンファームには勝てないですね^^;

伯父カンパニー(2001.4.24)という血統を思うと、良さを見せるのはむしろ古馬になってからと感じさせるロデオドライブ。3歳マイル王の未来が光り輝くものになるよう祈り願っています。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

【NHKマイルC】(東京)ロデオドライブが大外から一気に交わし切ってGI初制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【NHKマイルC】(東京)ロデオドライブが大外から一気に交わし切ってGI初制覇|ラジオNIKKEI:競馬番組

#レーン騎手のJRAGI7勝の内訳はノームコア(2015.2.25)ヴィクトリアマイル(GI)リスグラシュー(2014.1.18)宝塚記念(GI)有馬記念(GI)セリフォス(2019.3.7)のマイルチャンピオンシップ(GI)、タスティエーラ(2020.3.22)東京優駿(GI)ヘデントール(2021.4.6)の天皇賞・春(GI)、そしてロデオドライブのNHKマイルカップです。ノームコア、リスグラシューのGI勝ちが7年前と思いますと、時は流れました。

##辻師が管理されるファンダムはサートゥルナーリア産駒初めての重賞勝ち馬ですが、ロデオドライブもまたサートゥルナーリア産駒。ロデオドライブはカヴァレリッツォ(2023.2.28)に続いてサートゥルナーリア産駒2頭目のGI勝ち産駒となりました。

###お詫び。レザベーションのニュージーランドT勝ちの際、記事の投稿順を調整したため、サイト内のレザベーションへの記事リンクがが誤っていました。現在は修正済ですが、大変申し訳ございませんでした。

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