ゴーイントゥスカイ(2023.3.12)&ラフターラインズ(2023.2.6)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.35)-

Pedigree

ゴーイントゥスカイ 牡 鹿毛 2023.3.12生 新ひだか町・千代田牧場生産 馬主・フィールドレーシング 美浦・上原 佑紀厩舎

ゴーイントゥスカイ(2023.3.12)の4代血統表
コントレイル
青鹿毛 2017.4.1
種付け時活性値:1.25【5】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
ロードクロサイト
芦毛 2010.4.17
★Unbridled’s Song
芦毛 1993.2.18
Unbridled 1987.3.5
Trolley Song 1983.4.13
Folklore
鹿毛 2003.2.26
Tiznow 1997.3.12
Contrive 1998.1.24
ゴーイントゥザウィンドウ
鹿毛 2010.2.8
仔受胎時活性値:1.00【12】

Tapit
芦毛 2001.2.27
種付け時活性値:0.00【8】
Pulpit
鹿毛 1994.2.15
A.P. Indy 1989.3.31
Preach 1989.3.26
Tap Your Heels
芦毛 1996.2.16
Unbridled 1987.3.5
Ruby Slippers 1982.3.18
Queens Full
鹿毛 2004.5.18
仔受胎時活性値:1.25【5】
★Indian Charlie
鹿毛 1995.3.27
種付け時活性値:0.00【8】
In Excess 1987.4.8
Soviet Sojourn 1989.4.4
Puestera
栗毛 1994.4.16
仔受胎時活性値:0.25【9】
フォーティナイナー
栗毛 1985.5.11
種付け時活性値:0.00【8】
Too Chic
黒鹿毛 1979.5.10
仔受胎時活性値:1.50【14】

<5代血統表内のクロス:Unbridled4×4、Mr. Prospector5×5(母方)>

ゴーイントゥスカイ(2023.3.12)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
コントレイル
(サンデーサイレンス系)
★Tapit
(A.P. Indy系)
★Indian Charlie
(フオルテイノ系)
フォーティナイナー
(Mr. Prospector系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
コントレイル
(Mountain Flower)
4.00
(【12】+【5】+【9】+【14】)
高祖母が米GI馬
(No. 13-d)
7番仔
(5連産目)

*

2026年の第33回テレビ東京杯青葉賞(GII。東京芝2400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 16 ゴーイントゥスカイ 牡3 57 武 豊 2:23.0 10-8-8-7 33.4 504
[-8]
上原 佑紀 4
2 7 タイダルロック 牡3 57 三浦 皇成 2:23.1 3/4 15-15-11-10 33.2 514
[0]
武井 亮 3
3 4 ブラックオリンピア 牡3 57 川田 将雅 2:23.5 2 1/2 3-4-4-4 34.4 530
[-4]
友道 康夫 1
4 11 ノチェセラーダ 牡3 57 M.ディー 2:23.7 1 13-11-11-10 33.8 468
[+2]
杉山 佳明 8
5 5 ミッキーファルコン 牡3 57 田辺 裕信 2:24.0 1 3/4 18-18-18-14 33.1 424
[+4]
堀 宣行 9
2026年の第33回テレビ東京杯青葉賞(GII。東京芝2400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.5 – 11.2 – 12.2 – 12.6 – 11.9 – 12.1 – 12.0 – 12.2 – 12.1 – 11.7 – 11.3 – 11.2
ラップの
累計タイム
12.5 – 23.7 – 35.9 – 48.5 – 1:00.4 – 1:12.5 – 1:24.5 – 1:36.7 – 1:48.8 – 2:00.5 – 2:11.8 – 2:23.0
上り 4F 46.3 – 3F 34.2
【青葉賞】(東京)中団につけたゴーイントゥスカイが馬群の間から堂々と抜け出してダービーへの切符を掴み取る|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【青葉賞】(東京)中団につけたゴーイントゥスカイが馬群の間から堂々と抜け出してダービーへの切符を掴み取る|ラジオNIKKEI:競馬番組

2026年の第33回テレビ東京杯青葉賞。「飛行機雲」コントレイルの仔の初めてのJRA重賞勝ちは「空を目指し、高い目標や夢を追い求める」という馬名意味のゴーイントゥスカイが果たしました。そしてまた「走っているというより、飛んでいるような感じ」と武豊騎手に言わしめたディープインパクト、その直孫の重賞初勝利の背にあったのが武騎手だったのも運命であったのかも知れません。東京芝2400m、晴の良馬場、18頭立てを逃げたテルヒコウ(2023.2.27)が作り出したペースは入りの600m35秒9、1000m通過1分0秒4というミドルペース。道中は中団位置に控えたゴーイントゥスカイ、じわりじわりとポジションを上げて迎えた東京芝の直線525.9m。1番人気だったブラックオリンピア(2023.3.14)が潜るようにして最内に進路を取って伸びようとしたところを、ポッカリと空いた馬場中央を桃色の帽子に「白、赤袖、赤鋸歯形」の勝負服を乗せた鹿毛に星1つが鋭伸。武騎手の左ムチに応え続け、最後タイダルロック(2023.2.15)が差し迫ると、もうひと伸びを見せたところが決勝点。青葉賞のレースタイレコードとなる2分23秒0で東京芝2400m重賞の父仔三代制覇を遂げたゴーイントゥスカイ、東京優駿(GI)の父仔三代制覇が懸かる5週間後の本番の走りも期待したいものです。

JRA賞年度代表馬を辿る(其の拾捌)-ディープインパクト(2002.3.25)-
ディープインパクト 牡 鹿毛 2002.3.25生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・金子真人氏→金子真人ホールディングス(株) 栗東・池江泰郎厩舎
コントレイル(2017.4.1)
コントレイル(2017.4.1)

*

ラフターラインズ 牝 黒鹿毛 2023.2.6生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 美浦・小笠 倫弘厩舎

ラフターラインズ(2023.2.6)の4代血統表

アルアイン
鹿毛 2014.5.1
種付け時活性値:0.00【8】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
ドバイマジェスティ
黒鹿毛 2005.3.19
Essence of Dubai
黒鹿毛 1999.3.7
Pulpit 1994.2.15
Epitome 1985.4.21
Great Majesty
黒鹿毛 1990.4.2
Great Above 1972.1.19
Mistic Majesty 1978.5.22
バンゴール
鹿毛 2012.2.1
仔受胎時活性値:0.50【10】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
種付け時活性値:0.50【10】
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
ローザブランカ
芦毛 2005.4.9
仔受胎時活性値:1.50【6】
クロフネ
芦毛 1998.3.31
種付け時活性値:1.50【6】
フレンチデピュティ 1992.1.30
ブルーアヴェニュー 1990.2.15
ローズバド
青毛 1998.4.29
仔受胎時活性値:1.50【6】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:0.75【11】
ロゼカラー
鹿毛 1993.2.15
仔受胎時活性値:1.00【4】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4>

ラフターラインズ(2023.2.6)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
アルアイン
(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ
(Mr. Prospector系)
クロフネ
(Deputy Minister系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
クロフネ
(Vice Regent)
4.50
(【10】+【6】+【6】+【4】)
叔母スタニングローズ
(No. 1-w)
4番仔
(2連産目)

*

2026年の第61回サンケイスポーツ賞フローラS(GII。東京芝2000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 5 ラフターラインズ 牝3 55 D.レーン 1:59.3 9-8-6 32.8 460
[+2]
小笠 倫弘 1
2 13 エンネ 牝3 55 M.ディー 1:59.5 1 1/4 9-10-9 32.8 516
[-8]
吉岡 辰弥 3
3 7 リアライズルミナス 牝3 55 松山 弘平 1:59.6 1/2 1-4-4 33.4 490
[+4]
橋口 慎介 4
4 10 エイシンウィスパー 牝3 55 松若 風馬 1:59.9 2 2-2-2 34.1 472
[-4]
今野 貞一 9
5 2 ラベルセーヌ 牝3 55 荻野 極 1:59.9 ハナ 4-6-6 33.4 430
[0]
鹿戸 雄一 2
2026年の第61回サンケイスポーツ賞フローラS(GII。東京芝2000m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
13.2 – 12.4 – 11.7 – 11.7 – 12.3 – 12.4 – 12.0 – 11.3 – 11.2 – 11.1
ラップの
累計タイム
13.2 – 25.6 – 37.3 – 49.0 – 1:01.3 – 1:13.7 – 1:25.7 – 1:37.0 – 1:48.2 – 1:59.3
上り 4F 45.6 – 3F 33.6
【フローラS】(東京)薔薇一族ラフターラインズが鮮やかに差し切り樫の舞台への切符を掴み取る|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【フローラS】(東京)薔薇一族ラフターラインズが鮮やかに差し切り樫の舞台への切符を掴み取る|ラジオNIKKEI:競馬番組

2026年の第61回サンケイスポーツ賞フローラS。東京芝2000m、晴の良馬場、1頭取消により12頭立てとなった一戦、終わってみれば短期免許取得の外国人騎手の騎乗馬による1着2着。制したのは戦前1番人気だったラフターラインズ。レースは出の良かったリアライズルミナス(2023.4.3)が2角から向こう正面に入るところでは逃げの構えでしたが、外からスタニングレディ(2023.2.3)が先頭を取り切るとペースが落ち着きました。入りの600m37秒3、1000m通過1分1秒3というゆったりした流れの中、ラフターラインズは後方4番手に待機。3角から4角で馬群が縮まり、じわじわと前との差を詰めて迎えた東京芝の直線、ラスト200mを切って逃げ先行勢を馬場の外側から飲み込むようにして伸びたラフターラインズ。内で抵抗するリアライズルミナスを振り切ると、追い込み脚を見せたエンネ(2023.4.11)を1と4分の1馬身抑えたところが決勝点。きさらぎ賞(GIII)でゾロアストロ(2023.3.1)エムズビギン(2023.3.26)という牡馬相手にタイム差なしの勝負を見せていた薔薇一族の素質馬が、優駿牝馬(GI)候補に名乗りを挙げた瞬間でした。ラフターラインズの鞍上を務めたダミアン・レーン騎手、前日の青葉賞では悲しい思いをされたでしょうから、フローラSのゴール時に右の握り拳を噛みしめるように小さく上下されていたのが印象的でした。

ラフターラインズを管理される小笠倫弘調教師は今回のフローラSが初めてのGII勝ちだったのですが、先日JRA通算300勝を遂げられた際、

節目の勝利に感謝の気持ちでいっぱいです。1勝1勝が宝物です。

小笠調教師がJRA通算300勝「1勝1勝が宝物」中山7Rのサヨノジャンボリーで達成 現役68人目 – UMATOKU | 馬トク

と述べられていて「1勝1勝が宝物、これは素敵だな」と思いました。JRA史上初の東大出身調教師である小笠師に新たな宝物を贈ったラフターラインズ、4週間後の本番の走りも楽しみにしたいと思います。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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