ルークウォーム(2024.2.19)&デアグランツ(2024.4.20)-2027年のクラシック候補生を確認する(No.2)+α-

ルークウォーム 牝 鹿毛 2024.2.19生 日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム(有)生産 馬主・ゴドルフィン 美浦・手塚 貴久厩舎

ルークウォーム(2024.2.19)の4代血統表
Too Darn Hot(GB)
鹿毛 2016.3.27
種付け時活性値:1.75【7】
Dubawi
鹿毛 2002.2.7
Dubai Millennium
鹿毛 1996.3.20
Seeking the Gold 1985.4.7
Colorado Dancer 1986.2.13
Zomaradah
鹿毛 1995.2.21
Deploy 1987.5.15
Jawaher 1989.5.13
Dar Re Mi
鹿毛 2005.5.15
Singspiel
鹿毛 1992.2.25
In The Wings 1986.1.17
Glorious Song 1976.4.22 ♀
Darara
黒鹿毛 1983.5.11
Top Ville 1976.4.5
Delsy 1972.3.20
スノースター(IRE)
鹿毛 2014.3.13
仔受胎時活性値:0.25【9】

Raven’s Pass(USA)
栗毛 2005.2.17
種付け時活性値:0.00【8】
Elusive Quality
鹿毛 1993.1.27
★Gone West 1984.3.10
Touch of Greatness 1986.4.30
Ascutney
黒鹿毛 1994.4.4
Lord At War 1980.10.1
Right Word 1982.3.31
Central Line(USA)
鹿毛 2009.2.14
仔受胎時活性値:1.00【4】
Redoute’s Choice(AUS)
鹿毛 1996.8.15
種付け時活性値:1.00【12】
デインヒル 1986.3.26
Shantha’s Choice 1992.10.28
Causeway Lass(AUS)
栗毛 2003.8.27
仔受胎時活性値:1.125【4.5】
Giant’s Causeway(USA)
栗毛 1997.2.14
種付け時活性値:1.375【5.5】
Canny Lass(AUS)
栗毛 1982.9.6
仔受胎時活性値:1.00【20】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector5×5>

ルークウォーム(2024.2.19)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Too Darn Hot
(Mr. Prospector系)
★Raven’s Pass
(Mr. Prospector系)
Redoute’s Choice
(デインヒル系)
Giant’s Causeway
(Storm Cat系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Too Darn Hot
(Dar Re Mi)
3.375
(【9】+【4】+【4.5】+【20】)
高祖母が豪GI3勝馬
(No. 14)
3番仔?

*

レース結果 JRA
2026年のダリア賞(OP。新潟芝1400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 5 ルークウォーム 牝2 55 津村 明秀 1:20.4 レコード 1-1 34.1 444
[-4]
手塚 貴久 1
2 7 アンムート 牝2 55 坂井 瑠星 1:20.8 2 1/2 2-2 34.3 434
[+8]
奥村 豊 2
3 2 カレンハウ 牡2 55 戸崎 圭太 1:20.9 1/2 3-3 34.2 452
[+4]
柴田 卓 3
4 1 ラヴィサンエール 牝2 55 松岡 正海 1:21.4 3 6-5 34.5 444
[+12]
小手川 準 6
5 4 ニシノイサリビ 牡2 55 田辺 裕信 1:22.1 4 8-8 34.9 496
[+12]
斎藤 誠 4
2026年のダリア賞(OP。新潟芝1400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.5 – 10.6 – 11.3 – 11.9 – 11.6 – 11.2 – 11.3
ラップの
累計タイム
12.5 – 23.1 – 34.4 – 46.3 – 57.9 – 1:09.1 – 1:20.4
上り 4F 46.0 – 3F 34.1
【ダリア賞】(新潟)ハナを取ったルークウォームが直線で突き放しレコードV|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【ダリア賞】(新潟)ハナを取ったルークウォームが直線で突き放しレコードV|ラジオNIKKEI:競馬番組

2026年のダリア賞。「ダリア」と聞きますとDahlia(1970.3.25)を思う、オールドファンに片足を突っ込んでいる一競馬者です。そんな訳で夏の新潟2歳オープン特別としてすっかり定着しているレース、2026年の一戦を制したのはルークウォーム。新潟芝1400m、晴の良馬場、9頭立てを二の脚、三の脚でスタート後2ハロンが過ぎたあたりで先頭に立ったルークウォーム、その2ハロン目を10秒6で刻んだ後はラップを緩めること無く前進。新潟芝外回りAコースの直線658.7mの入口で番手追走のアンムート(2024.1.27)が外からアクションを見せながら迫りましたが、先を行ったルークウォームのほうが手応えに余裕がありました。果たせるかなルークウォーム、最後は2馬身半差を着けたところが決勝点。新潟芝1400mの2歳レコード1分20秒4のオマケも付いて2戦2勝としたルークウォーム、その馬名意味は「微温」ということです。

ルークウォームの父はToo Darn Hot。2018年のデューハーストS(英GI)を制した際に記事を書いていました。日本でも初年度産駒のエトヴプレ(2021.3.31)がフィリーズレビュー(GII)の勝ち馬となっています。ルークウォームは服色は違えど父と同じゴドルフィンの持ち馬ですね。

2019年のクラシック候補生を確認する(海外編・其の壱)-Too Darn Hot(2016.3.27)-
Too Darn Hot(トゥーダーンホット) 牡 鹿毛 2016.3.27生 英国・Watership Down Stud生産 馬主・Lord Lloyd-Webber 英国・John Gosden厩舎

*

デアグランツ 牡 鹿毛 2024.4.20生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(株)インゼルレーシング 美浦・鹿戸 雄一厩舎

デアグランツ(2024.4.20)の4代血統表
サトノダイヤモンド
鹿毛 2013.1.30
種付け時活性値:0.50【10】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
▲Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
マルペンサ
鹿毛 2006.9.10
Orpen
鹿毛 1996.5.20
Lure 1989.5.14
Bonita Francita 1987.5.10
Marsella
黒鹿毛 1997.10.21
サザンヘイロー 1983.2.9
Riviere 1978
スターズアンドクラウズ
鹿毛 2012.3.27
仔受胎時活性値:0.75【11】
マクフィ
鹿毛 2007.3.4
種付け時活性値:1.00【4】
Dubawi
鹿毛 2002.2.7
Dubai Millennium 1996.3.20
Zomaradah 1995.2.21
Dhelaal
鹿毛 2002.4.25
Green Desert 1983.4.16
Irish Valley 1982.2.21
Ventura
鹿毛 1998.2.7
仔受胎時活性値:1.25【13】
Spectrum
鹿毛 1992.5.8
種付け時活性値:1.25【5】
Rainbow Quest 1981.5.15
River Dancer 1983.1.13
Wedding Bouquet
鹿毛 1987.2.3
仔受胎時活性値:0.50【10】
★Kings Lake
鹿毛 1978.5.12
種付け時活性値:0.00【8】
Doff the Derby
鹿毛 1981.5.13
仔受胎時活性値:1.25【5】

<5代血統表内のクロス:Halo4×5(父方)、Danzig5×5、Irish River5×5(母方)>

デアグランツ(2024.4.20)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
サトノダイヤモンド
(サンデーサイレンス系)
マクフィ
(Mr. Prospector系)
Spectrum
(Blushing Groom系)
★Kings Lake
(Nijinsky系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Spectrum 3.75
(【11】+【13】+【10】+【5】)
伯母が仏GI6勝馬
(No. 4-n)
7番仔
(5連産目)

*

レース結果 JRA
2026年のコスモス賞(OP。札幌芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 8 デアグランツ 牡2 55 浜中 俊 1:48.7 6-6-6-3 34.7 484
[+6]
鹿戸 雄一 2
2 6 アゴルディーノ 牡2 55 横山 和生 1:48.7 1/2 3-3-3-3 35.0 438
[+10]
中舘 英二 1
3 1 コスモハナミズキ 牝2 55 佐々木 大輔 1:49.7 6 1-1-2-1 36.3 422
[+2]
菊川 正達 5
4 4 キャトルブランシュ 牝2 55 小野 楓馬 1:50.3 3 1/2 3-3-3-5 36.5 396
[-2]
小野 望 8
5 3 アヴィアトーレ 牡2 55 横山 武史 1:50.9 3 1/2 2-2-1-2 37.5 494
[-2]
田島 俊明 3
2026年のコスモス賞(OP。札幌芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4 – 11.3 – 12.0 – 12.4 – 12.8 – 12.5 – 12.1 – 11.9 – 11.3
ラップの
累計タイム
12.4 – 23.7 – 35.7 – 48.1 – 1:00.9 – 1:13.4 – 1:25.5 – 1:37.4 – 1:48.7
上り 4F 47.8 – 3F 35.3
【コスモス賞】(札幌)外から差し切って接戦制したデアグランツが連勝|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【コスモス賞】(札幌)外から差し切って接戦制したデアグランツが連勝|ラジオNIKKEI:競馬番組

2026年のコスモス賞。「コスモス」と聞きますと山口百恵さんの「秋桜」を思う、さだまさしさんファンの一競馬者です。そんな訳で夏の札幌2歳オープン特別としてすっかり定着しているレース、2026年の一戦を制したのはデアグランツ。札幌芝1800m、晴の良馬場、JRA勢5頭、ホッカイドウ競馬勢3頭の8頭で行われたレースは、スタート後2ハロン手前でウインワーグナー(2024.4.7)が逸走し最後は競走中止となって波乱の様相でしたが、2番人気と1番人気の一騎打ちでの決着。札幌芝Aコースの直線266.1mの入口で先頭に立ったコスモハナミズキ(2024.2.21)を目掛けて追ったアゴルディーノ(2024.3.13)、更に外からデアグランツ。ラスト100mで2頭の競り合いとなると、最後は身体半分抜け出したデアグランツが先着。長く良い脚を使って2戦2勝としたデアグランツ、その馬名意味は「輝き(独)」とのこと。レース後「サトノダイヤモンド産駒は『グランツ』が付くと活躍するんかな。サトノグランツもそうやし」と思いました。

第61回有馬記念(GI)の勝ち馬。
サトノダイヤモンド 牡 鹿毛 2013.1.30生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・里見治氏 栗東・池江泰寿厩舎 サトノダイヤモンド(2013.1.30)の4代血統表 ディープインパクト 鹿毛 2002.3.25 種付け時活性値:0.50...

*

今回はコスモス賞でデアグランツとタイム差なしの好勝負を見せた2着馬の4代血統表もアップしておきます。

アゴルディーノ 牡 黒鹿毛 2024.3.13生 新ひだか町・中田 英樹氏生産 馬主・ディアレストクラブ(株) 美浦・中舘 英二厩舎

アゴルディーノ(2024.3.13)の4代血統表
エフフォーリア
鹿毛 2018.3.10
種付け時活性値:1.25【5】
エピファネイア
鹿毛 2010.2.11
シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999.1.21
Kris S. 1977.4.25
Tee Kay 1991.2.9
シーザリオ
青毛 2002.3.31
スペシャルウィーク 1995.5.2
キロフプリミエール 1990.4.15
ケイティーズハート
鹿毛 2009.4.25
ハーツクライ
鹿毛 2001.4.15
サンデーサイレンス 1986.3.25
アイリッシュダンス 1990.3.26
ケイティーズファースト
鹿毛 1987.3.6
Kris 1976.3.23
Katies 1981.4.22
モルトフェリーチェ
鹿毛 2009.2.5
仔受胎時活性値:1.50【14】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:1.50【6】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
レンドフェリーチェ
黒鹿毛 2000.5.19
仔受胎時活性値:2.00【8】
Cozzene
芦毛 1980.5.8
種付け時活性値:0.75【19】
Caro 1967.4.11
Ride the Trails 1971.5.28
レンⅡ
栗毛 1995.5.13
仔受胎時活性値:1.00【4】
Bob Back
黒鹿毛 1981.5.26
種付け時活性値:1.25【13】
In The Rigging
鹿毛 1985.4.5
仔受胎時活性値:0.25【9】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4×5、Roberto5×5>

アゴルディーノ(2024.3.13)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
エフフォーリア
(Roberto系)
ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
Cozzene
(フオルテイノ系)
Bob Back
(Roberto系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ディープインパクト
(モルトフェリーチェ)
4.75
(【14】+【8】+【4】+【9】)
半兄ケイティクレバー
(No. 1-s)
9番仔
(不受胎後)

2024年生まれ世代が初年度産駒となるエフフォーリアは勝ち上がり産駒が続出しており、種牡馬として素晴らしいスタートを切っています。そんなエフフォーリアの仔であるアゴルディーノ、馬名意味は「イタリア北東部の観光地域名」。

エフフォーリア(2018.3.10)-第66回有馬記念(GI)の勝ち馬-
エフフォーリア 牡 鹿毛 2018.3.10生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 美浦・鹿戸 雄一厩舎

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

#ダリアもコスモスもどちらもキク科の植物。ダリアは墨国(メキシコ)から危国(グアテマラ)の高地を、コスモスは墨国の高地を原産地としています。コスモスの和名「秋桜」はさださんの短編小説集「解夏」に収められている一編のタイトルにもなっています。コスモスは日本の花のように思われますが、上述の原産国の通り外来種。そんなコスモスに登場人物を重ねた「秋桜」も素敵な短編小説です。

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