オマツリオトコ(2020.1.31)&グリューネグリーン(2020.3.2)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.8)-

Pedigree

オマツリオトコ 牡 芦毛 2020.1.31生 新ひだか町・グランド牧場生産 馬主・是枝 浩平氏 美浦・伊藤 圭三厩舎

オマツリオトコ(2020.1.31)の4代血統表
ヴィットリオドーロ
黒鹿毛 2009.4.11
種付け時活性値:0.50【10】

Medaglia d’Oro
黒鹿毛 1999.4.11
El Prado
芦毛 1989.2.3
Sadler’s Wells 1981.4.11
Lady Capulet 1974.4.3
Cappucino Bay
鹿毛 1989.2.12
Bailjumper 1974.3.28
Dubbed In 1973.5.31
プリエミネンス
鹿毛 1997.4.18
アフリート
栗毛 1984.4.10
Mr. Prospector 1970.1.28
Polite Lady 1977.3.13
アジテーション
鹿毛 1989.5.24
Caerleon 1980.3.27
ランザリスク 1976.3.9
マツリバヤシ
芦毛 2008.3.3
仔受胎時活性値:0.75【11】
スマートボーイ
鹿毛 1995.5.10
種付け時活性値:1.00【12】
アサティス
鹿毛 1985.3.28
▲Topsider 1974.3.15
Secret Asset 1977.4.21
アンラブル
栗毛 1990.2.26
ノーリユート 1978.3.21
アラート 1981.3.3
サウンドカーニバル
芦毛 2000.3.5
仔受胎時活性値:1.75【7】
バブルガムフェロー
鹿毛 1993.4.11
種付け時活性値:1.50【6】
サンデーサイレンス 1986.3.25
バブルカンパニー 1977.4.5
サウンド
芦毛 1984.5.21
仔受胎時活性値:1.75【15】
Danzig
鹿毛 1977.2.12
種付け時活性値:1.50【6】
Din
芦毛 1974.4.27
仔受胎時活性値:0.25【9】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5×5>

オマツリオトコ(2020.1.31)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ヴィットリオドーロ
(Sadler’s Wells系)
スマートボーイ
(Northern Dancer系)
バブルガムフェロー
(サンデーサイレンス系)
Danzig
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
バブルガムフェロー
(バブルカンパニー)
4.50
(【11】+【7】+【15】+【9】)
大伯父ハギノリアルキング
(No. 1-l)
5番仔
(不受胎後)

*

2022年の第24回兵庫ジュニアグランプリ(JpnII。園田ダート1400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 3 オマツリオトコ 牡2 55 横山武史 1:29.0 3-3-3-2 37.9 486
[+6]
伊藤圭三 2
2 2 スペシャルエックス 牡2 55 田中学 1:29.6 4 1-1-1-1 38.9 470
[+7]
田中淳司 5
3 8 デステージョ 牡2 55 吉村智洋 1:30.0 2.1/2 6-6-5-5 38.6 446
[-2]
角川秀樹 6
4 7 マルカラピッド 牝2 54 小沢大仁 1:30.3 1.1/2 5-5-6-6 38.7 463
[-1]
今野貞一 3
5 9 エコロアイ 牝2 54 武豊 1:30.3 クビ 2-2-2-3 39.5 508
[+6]
森秀行 4

函館2歳S(GIII)で出遅れて最後方からとなったものの鋭脚でブトンドール(2020.1.25)から0秒2差の3着まで詰めた時に「印象に残る馬名。しかもチカラがある」と感じ、オマツリオトコについて確認してみたらゴリゴリのグランド牧場さん血統で「これは応援したくなるなぁ」と思ったのでした。

ブトンドール(2020.1.25)&キタウイング(2020.5.14)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.1)-
ブトンドール 牝 鹿毛 2020.1.25生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(同)雅苑興業 栗東・池添 学厩舎キタウイング 牝 黒鹿毛 2020.5.14生 浦河町・ミルファーム生産 馬主・(有)ミルファーム 美浦・小島 茂之厩舎

そんなオマツリオトコが臨んだ、2歳のダートグレード競走では唯一のJpnIIである兵庫ジュニアグランプリ。園田ダート1400m、晴れの重馬場、NAR勢7頭、JRA勢5頭の12頭立てという1周1051mの小回りコースのフルゲートで行われた一戦。ホームストレッチの最深部にあるスタートから揃って飛び出した12頭でしたが、コーナー4回のコースの1回目で思わぬアクシデントが発生。単勝1.5倍の圧倒的な1番人気だったトレド(2020.3.29)が故障を発生して競走中止。不意に11頭による争いとなったレースは、ホッカイドウ競馬からやって来たスペシャルエックス(2020.4.27)の逃げを馬群外側の3番手から追走していたオマツリオトコが、3コーナーから4コーナーで勢い良く脚を伸ばすと、園田の直線213mを鋭く駆け抜けました。終わってみれば2着に逃げ粘ったスペシャルエックスに4馬身差の快勝。前々で競馬をしていたオマツリオトコにメンバー最速、唯1頭だけの上がり3ハロン37秒台の脚を使われては、後続は為す術なしでした。

先にゴリゴリのグランド牧場さん血統と記しましたが、オマツリオトコの「ヴィットリオドーロ×スマートボーイ牝馬」という組み合わせは、誤審で物議を醸した2018年の北海道2歳優駿(JpnIII)における1着馬イグナシオドーロ(2016.2.18)と同じです。

2019年のクラシック候補生を確認する(其の伍)
イグナシオドーロ 牡 青鹿毛 2016.2.18生 新ひだか・グランド牧場生産 馬主・(有)グランド牧場 北海道・角川秀樹厩舎 ウィンターフェル 牡 青毛 2016.4.14生 新ひだか・有限会社 三石軽種馬共同育成センター生産 馬主・(株)東京Midgar 北海道・林和弘厩舎

ヴィットリオドーロはシェイク・モハメドの勝負服で、スターズオンアース(2019.2.27)で今をときめく美浦の高柳瑞樹厩舎に所属し4勝を挙げましたが、最高の勝ち鞍は1000万円クラス、今で言う2勝クラスの平場戦でした。競走成績はマイナーに終わったヴィットリオドーロでしたけれど、その母がダートグレード競走8勝の名牝プリエミネンスということもあってか、2015年からグランド牧場で種牡馬入り。初年度産駒からイグナシオドーロを送り出し、5年度産駒からオマツリオトコを送り出しています。そんなヴィットリオドーロの種牡馬成績の仔細は「種牡馬情報:世代・年次別(サラ系総合)|ヴィットリオドーロ(USA)|JBISサーチ(JBIS-Search)」に譲りますが、5年度までの種付け総数は66頭、生産頭数は40頭、血統登録数は39頭、出走頭数は34頭、勝ち馬頭数は28頭、そして重賞勝ち馬は2頭。駒は少なくとも、勝ち上がり率は82.35%とその高さが目に付きます。なお、オマツリオトコはヴィットリオドーロ産駒として初めてのJRA勝ち馬となりました。

グランド牧場さん威信の配合馬であるオマツリオトコ、その馬名意味は「祭り好きな男。母名より連想」ということです。曾祖母サウンド、祖母サウンドカーニバル、母マツリバヤシ、そしてオマツリオトコという連想、私は好きです(^^)

https://youtu.be/RMeTjxq2-J4

*

グリューネグリーン 牡 栗毛 2020.3.2生 日高町・本間牧場生産 馬主・斎藤 光政氏 美浦・相沢 郁厩舎

グリューネグリーン(2020.3.2)の4代血統表
ラブリーデイ
黒鹿毛 2010.1.30
種付け時活性値:0.25【9】

キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
ポップコーンジャズ
鹿毛 2000.2.6
ダンスインザダーク
鹿毛 1993.6.5
サンデーサイレンス1986.3.25
ダンシングキイ 1983.5.21
グレイスルーマー
栗毛 1994.5.17
トニービン 1983.4.7
ディスクジョッキー 1990.5.12
レディーダービー
栗毛 2002.3.15
仔受胎時活性値:0.25【17】
スペシャルウィーク
黒鹿毛 1995.5.2
種付け時活性値:1.50【6】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
キャンペンガール
鹿毛 1987.4.19
マルゼンスキー 1974.5.19
レデイーシラオキ 1978.4.3
ウメノファイバー
鹿毛 1996.5.5
仔受胎時活性値:1.25【5】
サクラユタカオー
栗毛 1982.4.29
種付け時活性値:1.25【13】
テスコボーイ 1963
アンジエリカ 1970.3.29
ウメノローザ
鹿毛 1986.5.28
仔受胎時活性値:0.25【9】
ノーザンデイクテイター
鹿毛 1974.1.28
種付け時活性値:0.75【11】
ウメノシルバー
芦毛 1979.5.25
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、Nijinsky5×5>

グリューネグリーン(2020.3.2)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ラブリーデイ
(Mr. Prospector系)
スペシャルウィーク
(サンデーサイレンス系)
サクラユタカオー
(テスコボーイ系)
ノーザンデイクテイター
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
スペシャルウィーク
(セントクレスピン)
3.25
(【17】+【5】+【9】+【6】)
祖母が優駿牝馬勝ち馬
(No. 1-b フラストレート系)
12番仔
(流産後)

*

2022年の第9回ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GIII。阪神芝2000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 7 グリューネグリーン 牡2 55 M.デムーロ 2:00.5 1-1-1-1 35.7 476
[-2]
相沢 郁 5
2 4 トップナイフ 牡2 55 横山 典弘 2:00.5 アタマ 6-6-5-6 35.3 490
[+6]
昆 貢 3
3 9 ヴェルテンベルク 牡2 55 西村 淳也 2:00.7 1 1/4 9-8-7-8 35.4 484
[+4]
宮本 博 11
4 2 シュタールヴィント 牡2 55 坂井 瑠星 2:00.8 1/2 4-3-2-2 35.9 446
[+2]
矢作 芳人 4
5 13 ナイトキャッスル 牡2 55 C.デムーロ 2:01.0 1 1/4 4-5-5-4 35.9 502
[-2]
音無 秀孝 8

「あぁ、ヴェルデグリーンの勝負服、ウメノファイバーの孫、頑張りました」とゴール後に思いました。

ウメノファイバー(1996.5.5)
ウメノファイバー 牝 鹿毛 1996.5.5生~2021.9.12没 新冠町・斉藤 安行氏生産 馬主・梅崎 敏則氏 美浦・相沢 郁厩舎

ウメノファイバーが制した1999年の優駿牝馬(GI)も随分印象に残っていまして、京王杯2歳S(GII)、クイーンC(GIII)、そして優駿牝馬と東京重賞3勝のウメノファイバーにより「府中に強いフラストレート系」というイメージが私にインプットされたのでした。

という訳で2022年の第9回ラジオNIKKEI杯京都2歳S。阪神芝2000m、晴れの良馬場、15頭立てで行われた一戦。結果から振り返れば「今年2022年は関東勢に関西の2歳重賞を持っていかれているなぁ」と。ファンタジーS(GIII)のリバーラ(2020.3.14)、デイリー杯2歳S(GII)のオールパルフェ(2020.4.7)、そして京都2歳Sのグリューネグリーン。結局、3頭共に逃げてそのまま押し切るというレース。やはり勝負は機先を制することが大切な要因のひとつと改めて思わされます。

オオバンブルマイ(2020.2.26)&リバーラ(2020.3.14)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.6)-
オオバンブルマイ 牡 鹿毛 2020.2.26生 新ひだか町・(株)サンデーヒルズ生産 馬主・岡 浩二氏 栗東・吉村 圭司厩舎リバーラ 牝 鹿毛 2020.3.14生 日高町・シンボリ牧場生産 馬主・荒井 泰樹氏 美浦・高柳 瑞樹厩舎
オールパルフェ(2020.4.7)&ガストリック(2020.2.12)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.7)-
オールパルフェ 牡 鹿毛 2020.4.7生 新ひだか町・カタオカフアーム生産 馬主・遠藤 良一氏 美浦・和田 雄二厩舎ガストリック 牡 鹿毛 2020.2.12生 浦河町・栄進牧場生産 馬主・前田 幸治氏 美浦・上原 博之厩舎

デビュー以来3戦目となったグリューネグリーン、ずっと鞍上を務められているミルコ・デムーロ騎手がスーッと促して逃げの手に出ると、入りの3ハロン35秒9のあたりで外からビキニボーイ(2020.4.7)に絡まれ加減となりましたが、落ち着いて対処。1000m通過が1分0秒4というミドルペースに落とすと、向こう正面で上手く脚が溜まったのか、3角から4角でレース中2番目に速い11秒7のラップで後続との差を着けに掛かりました。その3角から4角で脚を失くしたビキニボーイが後退した時に斜行したことが追う馬たちに影響を与え、そしてまたグリューネグリーンも阪神芝内回りBコースの直線359.1mに入ってから外側に斜行してしまいました。グリューネグリーンが外に膨らんだ後は左ムチで真っ直ぐ走らせたデムーロ騎手、「内ラチが空いた逃げになっているな」と見ていたら、そこに突っ込んで来たのが萩S(L)をレースレコードで制していたトップナイフ(2020.3.9)。

チャンスザローゼス(2020.1.29)&トップナイフ(2020.3.9)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.4)-
チャンスザローゼス 牡 鹿毛 2020.1.29生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・藤田 晋氏 栗東・中内田 充正厩舎トップナイフ 牡 青鹿毛 2020.3.9生 浦河町・杵臼牧場生産 馬主・安原 浩司氏 栗東・昆 貢厩舎

鋭い切れ味を見せたトップナイフがグリューネグリーンを交わし切るかに見えた決勝点手前でしたが、最後アタマ差踏ん張っていたのはグリューネグリーン。2015年の天皇賞・秋(GI)と宝塚記念(GI)を制したラブリーデイ、産駒初のJRA重賞勝ちが果たされた瞬間でした。グリューネグリーン、その馬名意味は「緑(独)+冠名」とのこと。実のところヴェルデグリーンの馬名意味も「緑(伊)+冠名」であり、緑と緑を重ねた馬名意味の兄弟。グリューネグリーン、兄が果たせなかったGI制覇を遂げて欲しいと思う、相沢郁厩舎ゆかりの血統馬です。

*

「下書き」をですね、準備していたのです。プラタナス賞を制した際「彼はどこかで絶対に重賞を勝つ」と思いましたので。故にせめてもの手向けとして。

トレド 牡 栗毛 2020.3.29生 新冠町・松浦牧場生産 馬主・(株)ラ・メール 美浦・池上 昌和厩舎

トレド(2020.3.29)の4代血統表

ヘニーヒューズ
栗毛 2003.4.5
種付け時活性値:0.00【16】
ヘネシー
栗毛 1993.3.25
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Island Kitty
栗毛 1976.2.23
Hawaii 1964
T. C. Kitten 1969.3.30
Meadow Flyer
鹿毛 1989.1.22
Meadowlake
栗毛 1983.3.12
Hold Your Peace 1969.1.24
Suspicious Native 1972.4.1
Shortley
黒鹿毛 1980.3.11
Hagley 1967.4.13
Short Winded 1965.4.20
リンガスウーノ
栗毛 2013.3.20
仔受胎時活性値:1.50【6】

サウスヴィグラス
栗毛 1996.4.19
種付け時活性値:0.00【16】
エンドスウィープ
鹿毛 1991.5.31
フォーティナイナー 1985.5.11
Broom Dance 1979.4.10
ダーケストスター
黒鹿毛 1989.1.31
Star de Naskra 1975.2.15
Minnie Riperton 1974.4.25
リンガスローレル
鹿毛 1999.4.27
仔受胎時活性値:1.25【13】
サクラローレル
栃栗毛 1991.5.8
種付け時活性値:1.75【7】
Rainbow Quest 1981.5.15
ローラローラ 1985.3.23
リンガスマドンナ
鹿毛 1992.3.26
仔受胎時活性値:1.50【6】
トウシヨウボーイ
鹿毛 1973.4.15
種付け時活性値:0.50【18】
ロードマドンナ
芦毛 1983.5.15
仔受胎時活性値:2.00【8】

<5代血統表内のクロス:なし>

トレド(2020.3.29)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★ヘニーヒューズ
(Storm Cat系)
サウスヴィグラス
(Mr. Prospector系)
サクラローレル
(Blushing Groom系)
トウシヨウボーイ
(Princely Gift系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
サクラローレル
(High Treason)
6.25
(【6】+【13】+【6】+【8】)
祖母が統一GIII3着馬
(No. C6 トルースピアー系)
初仔

トレド、その馬名意味は「スペインの世界遺産の都市名」。祖母のリンガスローレルがダートの短距離で渋く息長く活躍していたのを思い出します。トレド、浪花節でもなんでも、全3戦の鞍上を務めた石川裕紀人騎手の背中を空の上から押してくれたのかな……。

ジュンライトボルト(2017.4.27)-第23回チャンピオンズカップ(GI)の勝ち馬-
ジュンライトボルト 牡 鹿毛 2017.4.27生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・河合 純二氏 栗東・友道 康夫厩舎

トレド、ただただ合掌。

  

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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