ペンダント(2023.3.8)&サノノグレーター(2023.3.29)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.41)-

Pedigree

ペンダント 牝 黒鹿毛 2023.3.8生 洞爺湖町・レイクヴィラファーム生産 馬主・石川 達絵氏 栗東・池江 泰寿厩舎

ペンダント(2023.3.8)の4代血統表
オルフェーヴル
栗毛 2008.5.14
種付け時活性値:1.50【14】
ステイゴールド
黒鹿毛 1994.3.24
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ゴールデンサッシュ
栗毛 1988.4.23
デイクタス 1967.4.11
ダイナサツシユ 1979.3.16
オリエンタルアート
栗毛 1997.5.12
メジロマックイーン
芦毛 1987.4.3
★メジロテイターン 1978.3.22
メジロオーロラ 1978.3.8
エレクトロアート
栗毛 1986.3.29
ノーザンテースト 1971.3.15
グランマステイーヴンス 1977.2.9
スパイラルステップ
鹿毛 2012.3.3
仔受胎時活性値:0.50【10】
シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999.1.21
種付け時活性値:1.00【12】
Kris S.
黒鹿毛 1977.4.25
Roberto 1969.3.16
Sharp Queen 1965.4.19
Tee Kay
毛 1991.2.9
★Gold Meridian 1982.4.14
Tri Argo 1982.5.18
スパイラルリング
栗毛 2002.4.3
仔受胎時活性値:0.25【9】
エンドスウィープ
鹿毛 1991.5.31
種付け時活性値:0.50【10】
フォーティナイナー 1985.5.11
Broom Dance 1979.4.10
ウェディングバンド
青毛 1987.3.27
仔受胎時活性値:1.50【14】
Mighty Appealing
栗毛 1982.2.6
種付け時活性値:1.00【4】
Ring of Steel
青毛 1969.5.9
仔受胎時活性値:0.25【17】

<5代血統表内のクロス:ノーザンテースト4×5(父方)、Hail to Reason5×5>

ペンダント(2023.3.8)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
オルフェーヴル
(サンデーサイレンス系)
シンボリクリスエス
(Roberto系)
エンドスウィープ
(Mr. Prospector系)
Mighty Appealing
(Intent系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
オルフェーヴル
(オリエンタルアート)
2.50
(【10】+【9】+【14】+【17】)
(No. 8-h) 5番仔
(5連産目)

*

2026年の第62回関東オークス(JpnII。川崎ダート2100m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 4 ペンダント 牝3 55 岩田望来 2:18.0 4-4-4-2 38.3 458
[-2]
池江泰寿 2
2 13 ジュワネング 牝3 55 岩田康誠 2:18.3 1.1/2 1-1-1-1 39.1 478
[-2]
栗田徹 4
3 1 ブレイズエッジ 牝3 55 御神本訓史 2:19.6 6 6-6-6-3 39.6 497
[-8]
川島正一 6
4 8 タマモフリージア 牝3 55 田口貫太 2:20.2 3 5-4-4-5 40.4 485
[+12]
大橋勇樹 1
5 2 ナーサリーテイル 牝3 55 矢野貴之 2:20.8 3 9-8-8-9 40.2 468
[-8]
川島正一 8
2026年の第62回関東オークス(JpnII。川崎ダート2100m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
6.9 – 11.0 – 12.9 – 14.1 – 14.2 – 14.1 – 14.1 – 11.9 – 12.8 – 13.3 – 12.7
ラップの
累計タイム
6.9 – 17.9 – 30.8 – 44.9 – 59.1 – 1:13.2 – 1:27.3 – 1:39.2 – 1:52.0 – 2:05.3 – 2:18.0
上り 4F 50.7 – 3F 38.8
第62回関東オークスJpnII|web Furlong
ダートグレード競走を中心としたレースハイライトや、シリーズ競走等の特集、各種連載など盛りだくさんの情報をお届けします。

2026年の第62回関東オークス。果たされたのは岩田親子による初めての重賞ワンツーフィニッシュ、そしてオルフェーヴル産駒による同一年の芝・ダートのオークス制覇。その馬名意味は「ペンダント」という石川達絵オーナーおなじみのストレートな馬名のペンダント。川崎ダート2100m、晴の稍重馬場、14頭立ての一戦はNAR勢10頭、JRA勢4頭という面々。レースは好スタートを切ったアンジュルナ(2023.1.19)の外から、ジュワネング(2023.2.21)が並びかけてハナを奪い先頭に。ペンダントは好位の4番手付近につけ、前の様子を見ながら追走。馬群が縦長になる中、逃げるジュワネングが1馬身のリード。勝負の3角から4角、ペンダントが外から一気に先頭のジュワネングへと迫りました。川崎ダートの直線300m、逃げ粘ったジュワネングと、外から追い上げたペンダントの激しい叩き合い。最後はペンダントが長く良い脚を使ってジュワネングを振り切り、1馬身半差を着けたところが決勝点。ゴール後岩田親子のグータッチも見られたレースは、息子である岩田望来騎手に軍配が上がったという結末でした。

2026年の春季、オルフェーヴル産駒はジュウリョクピエロ(2023.2.26)が優駿牝馬(GI)を制し、ペンダントが関東オークスを制しました。芝でもダートでも頑張るオルフェーヴル産駒らしさが見えましたね。ともあれジュウリョクピエロはデビュー時はダート、ペンダントはデビュー時は芝ということで、適正の難しさも思うところです。ジュウリョクピエロは芝で3戦3勝、ペンダントはダートで5戦3勝、2着2回ですから、ね。そしてまたペンダントを管理されるのは、オルフェーヴルも管理された池江泰寿調教師ということで父仔2代のドラマを見ました。

ジュウリョクピエロ(2023.2.26)-第87回優駿牝馬(GI)の勝ち馬-
ジュウリョクピエロ(2023.2.26)-第87回優駿牝馬(GI)の勝ち馬-
オルフェーヴル(2008.5.14)-三冠馬を辿る(No.7)-
オルフェーヴル 牡 栗毛 2008.5.14生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・池江泰寿厩舎

*

サノノグレーター 牡 鹿毛 2023.3.29生 日高町・沖田牧場生産 馬主・佐野 信幸氏 美浦・尾形 和幸厩舎

サノノグレーター(2023.3.29)の4代血統表
グレーターロンドン
鹿毛 2012.5.23
種付け時活性値:0.50【10】

ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
ロンドンブリッジ
栗毛 1995.5.6
ドクターデヴィアス
栗毛 1989.3.10
Ahonoora 1975.4.12
Rose of Jericho 1984.3.14
オールフオーロンドン
鹿毛 1982.1.31
Danzig 1977.2.12
Full Card 1975.4.7
メメクザリアーナ
黒鹿毛 2012.4.4
仔受胎時活性値:0.50【10】
ジャングルポケット
鹿毛 1998.5.7
種付け時活性値:1.25【13】
トニービン
鹿毛 1983.4.7
カンパラ 1976.2.19
Severn Bridge 1965
ダンスチャーマー
黒鹿毛 1990.4.18
Nureyev 1977.5.2
Skillful Joy 1979.4.8
ピエナビーナス
青鹿毛 2004.3.18
仔受胎時活性値:1.75【7】
フジキセキ
青鹿毛 1992.4.12
種付け時活性値:0.75【11】
サンデーサイレンス 1986.3.25
ミルレーサー 1983.5.20
オープニングタイトル
黒鹿毛 1995.4.1
仔受胎時活性値:2.00【8】
Caerleon
鹿毛 1980.3.27
種付け時活性値:1.50【14】
Maiden Concert
栗毛 1981.4.8
仔受胎時活性値:1.25【13】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、Northern Dancer5×5>

サノノグレーター(2023.3.29)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
グレーターロンドン
(サンデーサイレンス系)
ジャングルポケット
(ゼダーン系)
フジキセキ
(サンデーサイレンス系)
Caerleon
(Nijinsky系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Caerleon 5.50
(【10】+【7】+【8】+【13】)
祖母がGIII勝ち馬
(No. 19)
6番仔
(2連産目)

*

2026年の第75回ラジオNIKKEI賞(GIII。福島芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 13 サノノグレーター 牡3 56 田辺 裕信 1:45.2 レコード 10-11-11-11 34.0 462
[+4]
尾形 和幸 1
2 8 ディールメーカー 牡3 56 高杉 吏麒 1:45.4 1 1/4 1-1-1-1 34.7 494
[-4]
大和田 成 8
3 5 リッツパーティー 牡3 54 横山 武史 1:45.5 3/4 2-2-2-2 34.8 486
[+4]
岩戸 孝樹 2
4 15 バドリナート 牡3 57 津村 明秀 1:45.6 クビ 12-13-12-12 34.2 490
[-2]
松永 幹夫 13
5 10 ガリレア 牡3 54 石橋 脩 1:45.6 アタマ 8-8-4-3 34.7 450
[0]
清水 英克 16
2026年の第75回ラジオNIKKEI賞(GIII。福島芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.1 – 10.8 – 11.6 – 12.3 – 12.2 – 11.7 – 11.4 – 11.4 – 11.7
ラップの
累計タイム
12.1 – 22.9 – 34.5 – 46.8 – 59.0 – 1:10.7 – 1:22.1 – 1:33.5 – 1:45.2
上り 4F 46.2 – 3F 34.5
【ラジオNIKKEI賞】(福島)中団外目で競馬を進めたサノノグレーターが直線一気の末脚で鮮やかに差し切り重賞制覇|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【ラジオNIKKEI賞】(福島)中団外目で競馬を進めたサノノグレーターが直線一気の末脚で鮮やかに差し切り重賞制覇|ラジオNIKKEI:競馬番組

2026年の第75回ラジオNIKKEI賞。現行のJRA重賞のうち唯一の3歳馬のみによるハンデ重賞、2026年の一戦は福島芝1800m、晴の良馬場、16頭立てで行われ52kg2頭、53kg1頭、54kg5頭、55kg2頭、56kg3頭、57kg3頭という組み合わせ。発馬後、ディールメーカー(2023.2.17)が先手を奪い、レースを引っ張る展開。前半1000mの通過タイムは58秒9とやや速めのペースで進み、1番人気のサノノグレーターは中団の外目に控えてしっかりと脚を溜めながら追走。先頭を走るディールメーカーに対し、2番手のリッツパーティー(2023.2.25)や、外からまくってきたガリレア(2023.4.18)などが並びかけようとしながら馬群が広がり、福島芝Aコースの直線292mへ。残り1ハロンを切ってもディールメーカーがしぶとく先頭で粘りを見せた中、大外からサノノグレーターが強烈な末脚を繰り出し一気の追い込みを見せ、最後は1と4分の1馬身差の快勝。3着争いはリッツパーティー、バドリナート(2023.1.26)、ガリレアなどが横一線に並ぶ混戦となり、ハンデ戦らしい競走となりました。

サノノグレーターは昨年中山芝2000mの葉牡丹賞を2歳日本レコードである1分58秒2で勝った時に「良馬」と思い紹介しましたが、3歳のラジオNIKKEI賞で福島芝1800mのコースレコード1分45秒2を叩き出しました。サノノグレーターは1歳時の2024年の北海道サマーセールにおいて税抜き440万円で落札された馬ですけれど、既に自身の購買価格の10倍以上を稼いでいます。立派。またサノノグレーターの鞍上を務めた田辺裕信騎手。5月31日の騎乗後に左かかとのプレート除去手術を受け、約1ヶ月ぶりの騎乗となった週の重賞でいきなり勝利を収められました。地元福島での重賞勝ち、格別だったでしょう。おめでとうございました。

ジャスティンビスタ(2023.4.9)&サノノグレーター(2023.3.29)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.15)-
ジャスティンビスタ(2023.4.9)&サノノグレーター(2023.3.29)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.15)-

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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