Green Spaces(グリーンスペーシズ) 牡 青鹿毛 2022.9.27生 豪州・Godolphin Australia生産 馬主・Godolphin 豪州・Bjorn Baker厩舎
| Street Boss(USA) 栗毛 2004.3.31 種付け時活性値:0.375【17.5】 |
Street Cry 黒鹿毛 1998.3.11 |
Machiavellian 黒鹿毛 1987.1.31 |
★Mr. Prospector 1970.1.28 |
| Coup de Folie 1982.4.2 | |||
| Helen Street 鹿毛 1982.4.4 |
Troy 1976.3.25 | ||
| Waterway 1976.4.21 | |||
| Blushing Ogygian 栗毛 1994.4.6 |
オジジアン 鹿毛 1983.3.17 |
Damascus 1964.4.14 | |
| Gonfalon 1975.5.9 | |||
| Fruhlingshochzeit 黒鹿毛 1984.3.23 |
▲Blushing Groom 1974.4.8 | ||
| Fruhlingstag 1975.5.29 | |||
| Outdoor(AUS) 鹿毛 2008.10.1 仔受胎時活性値:1.25【13】 |
Redoute’s Choice(AUS) 鹿毛 1996.8.15 種付け時活性値:0.75【11】 |
デインヒル 鹿毛 1986.3.26 |
★Danzig 1977.2.12 |
| Razyana 1981.4.18 | |||
| Shantha’s Choice 鹿毛 1992.10.28 |
Canny Lad 1987.9.1 | ||
| Dancing Show 1983.3.19 | |||
| Serenade Rose(AUS) 鹿毛 2002.9.20 仔受胎時活性値:1.25【5】 |
ストラヴィンスキー(AUS) 鹿毛 1996.5.1 種付け時活性値:1.375【5.5】 |
Nureyev 1977.5.2 | |
| Fire the Groom 1987.4.13 | |||
| Rose of Tralee(AUS) 鹿毛 1995.8.15 仔受胎時活性値:1.50【6】 |
Sadler’s Wells(USA) 鹿毛 1981.4.11 種付け時活性値:1.375【13.5】 |
||
| Circus Ring(IRE) 鹿毛 1979.2.8 仔受胎時活性値:1.875【15.5】 |
<5代血統表内のクロス:Blushing Groom4×5、Northern Dancer5×5×5>
| 父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
|---|---|---|---|
| Street Boss (Mr. Prospector系) |
Redoute’s Choice (デインヒル系) |
ストラヴィンスキー (Nureyev系) |
Sadler’s Wells (Northern Dancer系) |
| 形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
| ストラヴィンスキー (Fire the Groom) |
5.875 (【13】+【5】+【6】+【15.5】) |
半兄と祖母が豪GI馬 (No. 19-b) |
5番仔? |
*
| 着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤 量 |
騎手 | 走破時計 ・着差 |
調教師 | 人 気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | Green Spaces | 牡3 | 56.5 | Rachel King | 2:32.84 | Bjorn Baker | 2 |
| 2 | 13 | Dezignation | 牡3 | 56.5 | Tyler Schiller | 3.19L | Matthew A Smith | 13 |
| 3 | 5 | Storm Leopard | せん3 | 56.5 | Tommy Berry | 3.61L | Ben, Will & JD Hayes | 3 |
| 4 | 10 | Kaye Jay | せん3 | 56.5 | Mark Zahra | 4.48L | Clayton Douglas | 8 |
| 5 | 1 | Observer | 牡3 | 56.5 | James McDonald | 4.51L | Ciaron Maher | 1 |
2026年の第165回オーストラリアンダービー。1861年に創設されたオーストラリアンダービー史上初の女性騎手による制覇。果たしたのは近年日本での活躍も目覚ましいレイチェル・キング騎手、騎乗馬は戦前2番人気だったゴドルフィンのGreen Spaces。13頭立てのレース、同馬主の1番人気馬にしてオーストラリアンギニー(GI)&ヴィクトリアダービー(豪GI)勝ち馬Observer(2022.11.5)が逃げると隊列は早めに定まり、道中は6番手を追走したGreen Spaces。淡々としたペースが刻まれる中、残り800mで8番手にいたDezignation(2022.8.27)がマクリ加減に進出した時も「まだよ、まだよ」と我慢していたGreen Spaces。直線の入口で馬群が横に広がると大外から末脚を発揮したGreen Spaces。残り200mを切った地点で先に抜け出していたStorm Leopard(2022.9.20)を捉え、内のDezignationを封じるようにして馬場中央を鋭伸。白の帽子にゴドルフィンブルーの勝負服をまとったキング姐さんの右ムチに応え、黒のブリンカーを着けた青鹿毛馬が完全に抜け出すと2着に3.19馬身差を着けたところがゴール地点。Green Spaces、完勝を以てGI初勝利を遂げると共に第165代のオーストラリアンダービー馬の称号を蹄中に収めたのでした。
Green Spacesと共に殊勲を立てたキング騎手は、上述の通りオーストラリアンダービー史上初の女性騎手による制覇の偉業を達成。管理されるビョルン・ベイカー調教師はオーストラリアンダービー初勝利。ビョルン師の父君は新国の殿堂入り調教師であるマレー・ベイカー師であり、マレー師はオーストラリアンダービー5勝(!!)を遂げられていますので、調教師として父子でオーストラリアンダービーを勝つというこちらも偉業を達成されました。そしてまたオーナーブリーダーであるゴドルフィンにとってもオーストラリアンダービーは初優勝となりました。皆様、おめでとうございました(^^)

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
#マレー師のオーストラリアンダービー5勝はNom De Jeu(2004.9.25)、Dundeel(2009.11.18)、Mongolian Khan(2011.10.19)、Jon Snow(2013.9.21)、Quick Thinker(2016.9.7)によって果たされています。


