セラフィックコール(2020.2.1)&サンライズフレイム(2020.3.15)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.38)+α-

Pedigree

セラフィックコール 牡 栗毛 2020.2.1生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 栗東・寺島 良厩舎

セラフィックコール(2020.2.1)の4代血統表

ヘニーヒューズ
栗毛 2003.4.5
種付け時活性値:0.00【16】
ヘネシー
栗毛 1993.3.25
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Island Kitty
栗毛 1976.2.23
Hawaii 1964
T. C. Kitten 1969.3.30
Meadow Flyer
鹿毛 1989.1.22
Meadowlake
栗毛 1983.3.12
Hold Your Peace 1969.1.24
Suspicious Native 1972.4.1
Shortley
黒鹿毛 1980.3.11
Hagley 1967.4.13
Short Winded 1965.4.20
シャンドランジュ
青鹿毛 2013.4.18
仔受胎時活性値:1.50【6】
マンハッタンカフェ
青鹿毛 1998.3.5
種付け時活性値:1.50【14】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
サトルチェンジ
黒鹿毛 1988.4.2
Law Society 1982.2.16
Santa Luciana 1973.4.4
ハルーワソング
栗毛 1996.5.15
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【16】
Nureyev
鹿毛 1977.5.2
種付け時活性値:0.50【18】
Northern Dancer 1961.5.27
Special 1969.3.28
Morn of Song
鹿毛 1988.3.20
仔受胎時活性値:1.75【7】
Blushing Groom
栗毛 1974.4.8
種付け時活性値:1.25【13】
Glorious Song
鹿毛 1976.4.22
仔受胎時活性値:0.75【11】

<5代血統表内のクロス:Halo4×5(母方)、Northern Dancer4×5>

セラフィックコール(2020.2.1)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★ヘニーヒューズ
(Storm Cat系)
マンハッタンカフェ
(サンデーサイレンス系)
Nureyev
(Northern Dancer系)
Blushing Groom
(Red God系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
マンハッタンカフェ
(Ticino)
6.00
(【6】+【16】+【7】+【11】)
いとこにGI馬3頭
(No. 12-c)
2番仔
(空胎後)

*

レース結果 JRA
2023年のJRAアニバーサリーS(阪神ダート1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 10 セラフィックコール 牡3 54 M.デムーロ 1:52.4 14-14-10-4 37.4 530
[+10]
寺島 良 1
2 12 アイブランコ 牡6 54 柴田 善臣 1:53.0 3 1/2 13-13-13-7 37.8 520
[+2]
中野 栄治 10
3 9 オーロイプラータ 牡3 55 団野 大成 1:53.2 1 1/4 15-16-16-13 37.4 540
[-4]
宮本 博 3
4 4 エルソール 牝5 52 荻野 極 1:53.3 1/2 4-3-3-3 38.9 446
[+10]
池江 泰寿 13
5 3 ジャスパーグレイト 牡4 58 川田 将雅 1:53.4 3/4 7-6-6-4 38.6 486
[+10]
森 秀行 2
2023年のJRAアニバーサリーS(阪神ダート1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.9 – 10.8 – 13.1 – 12.5 – 12.3 – 12.5 – 12.6 – 12.6 – 13.1
ラップの
累計タイム
12.9 – 23.7 – 36.8 – 49.3 – 1:01.6 – 1:14.1 – 1:26.7 – 1:39.3 – 1:52.4
上り 4F 50.8 – 3F 38.3

セラフィックコール。2023年2月の阪神ダート1800mの新馬戦を8馬身差、4月の京都ダート1800mの1勝クラスを4馬身差、6月の東京ダート2100mの八王子特別をハナ差、そして9月の阪神ダート1800mのJRAアニバーサリーSを3馬身半差。デビュー以来4戦4勝、無敗でオープンクラスまで駆け上がりました。2020年生まれ世代JRANAR問わずダートに精鋭が揃っている感もありますが、ヘニーヒューズ産駒ではペリエール(2020.2.13)エクロジャイト(2020.1.25)に続く楽しみな素質馬です。母系もいとこにヴィルシーナ(2009.3.5)シュヴァルグラン(2012.3.14)ヴィブロス(2013.4.9)というGI勝ち馬3きょうだいがいる良血。セラフィックコール、その馬名意味は「熾天使の宣言。母名より連想」ということです。

*

サンライズフレイム 牡 栗毛 2020.3.15生 日高町・下河辺牧場生産 馬主・(株)ライフハウス 栗東・石坂 公一厩舎

サンライズフレイム(2020.3.15)の4代血統表
ドレフォン
鹿毛 2013.2.19
種付け時活性値:1.50【6】
Gio Ponti
鹿毛 2005.2.28
Tale of the Cat
黒鹿毛 1994.4.13
Storm Cat 1983.2.27
Yarn 1987.3.1
Chipeta Springs
鹿毛 1989.3.7
Alydar 1975.3.23
Salt Spring 1979.9.29
Eltimaas
鹿毛 2007.4.21
Ghostzapper
鹿毛 2000.4.6
Awesome Again 1994.3.29
Baby Zip 1991.3.24
Najecam
栗毛 1993.5.12
★Trempolino 1984.3.17
Sue Warner 1988.5.19
マストバイアイテム
黒鹿毛 2007.4.8
仔受胎時活性値:1.00【12】
アフリート
栗毛 1984.4.10
種付け時活性値:1.50【22】
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
Raise a Native 1961.4.18
Gold Digger 1962.5.28
Polite Lady
鹿毛 1977.3.13
Venetian Jester 1964.3.24
Friendly Ways 1968.5.10
ビッグマリーン
黒鹿毛 2001.4.14
仔受胎時活性値:1.25【5】
フジキセキ
青鹿毛 1992.4.15
種付け時活性値:0.00【8】
サンデーサイレンス 1986.3.25
ミルレーサー 1983.5.20
ドラゴンマリーン
鹿毛 1996.6.14
仔受胎時活性値:1.00【4】
リアルシヤダイ
黒鹿毛 1979.5.27
種付け時活性値:0.00【16】
パーフェクトポイント
鹿毛 1982.2.20
仔受胎時活性値:1.25【13】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector3×5、Raise a Native4×5>

サンライズフレイム(2020.3.15)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ドレフォン
(Storm Cat系)
アフリート
(Mr. Prospector系)
フジキセキ
(サンデーサイレンス系)
リアルシヤダイ
(Roberto系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ドレフォン 4.50
(【12】+【5】+【4】+【13】)
半兄ドライスタウト
(No. 1-l)
5番仔
(5連産目)

*

レース結果 JRA
2023年の大阪スポーツ杯(阪神ダート1400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 14 サンライズフレイム 牡3 56 藤岡 康太 1:23.7 8-7 36.5 506
[-6]
石坂 公一 2
2 12 スプラウティング 牡4 58 坂井 瑠星 1:23.7 クビ 4-4 36.9 514
[+4]
西園 正都 3
3 13 シャンブル 牝5 56 和田 竜二 1:23.8 1/2 6-5 36.8 512
[+18]
吉村 圭司 5
4 6 ヴアーサ 牡5 58 松若 風馬 1:24.0 1 1/4 12-11 36.6 458
[+2]
鮫島 一歩 12
5 5 グレートサンドシー 牡3 56 川田 将雅 1:24.0 ハナ 14-11 36.4 500
[+6]
中内田 充正 1
2023年の大阪スポーツ杯(阪神ダート1400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.0 – 10.7 – 11.7 – 11.9 – 11.9 – 12.2 – 13.3
ラップの
累計タイム
12.0 – 22.7 – 34.4 – 46.3 – 58.2 – 1:10.4 – 1:23.7
上り 4F 49.3 – 3F 37.4

サンライズフレイム。2023年2月の東京ダート1600mの新馬戦1着、4月の東京ダート1600mの1勝クラス3着、6月の阪神ダート1400mの1勝クラス1着、7月の中京ダート1400mのインディアT1着、そして9月の大阪スポーツ杯1着。デビュー以来5戦4勝、藤岡康太騎手が騎乗してからは3戦3勝でオープンクラスまで駆け上がりました。サンライズフレイムは1歳年上の半兄がドライスタウト(2019.3.21)であり、兄に負けず劣らずの素質を見せようとしてくれています。サンライズフレイム、その馬名意味は「冠名+炎、火炎」とのこと。

*

エルトンバローズ 牡 鹿毛 2020.3.18生 浦河町・桑田牧場生産 馬主・猪熊 広次氏 栗東・杉山 晴紀厩舎

エルトンバローズ(2020.3.18)の4代血統表
ディープブリランテ
鹿毛 2009.5.8
種付け時活性値:0.50【10】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
ラヴアンドバブルズ
鹿毛 2001.4.4
Loup Sauvage
栗毛 1994.4.21
★Riverman 1969.3.22
Louveterie 1986.2.22
バブルドリーム
鹿毛 1993.4.28
Akarad 1978.4.15
バブルプロスペクター 1984.4.3
ショウナンカラット
黒鹿毛 2007.1.20
仔受胎時活性値:1.00【12】
ブライアンズタイム
黒鹿毛 1985.5.28
種付け時活性値:1.25【21】
Roberto
鹿毛 1969.3.16
Hail to Reason 1958.4.18
Bramalea 1959.4.12
Kelley’s Day
鹿毛 1977.5.11
Graustark 1963.4.7
Golden Trail 1958.3.5
ニュースヴァリュー
鹿毛 1989.1.15
仔受胎時活性値:0.25【17】
Seattle Song
黒鹿毛 1981.2.19
種付け時活性値:1.75【7】
Seattle Slew 1974.2.15
Incantation 1965
アンテイツクヴアリユー
鹿毛 1979.2.25
仔受胎時活性値:0.25【9】
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
種付け時活性値:0.25【17】
Moonscape
黒鹿毛 1967.3.12
仔受胎時活性値:0.75【11】

<5代血統表内のクロス:Hail to Reason4×5>

エルトンバローズ(2020.3.18)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープブリランテ
(サンデーサイレンス系)
ブライアンズタイム
(Roberto系)
Seattle Song
(Seattle Slew系)
Northern Dancer
(Nearctic系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Seattle Song
(Prince Blessed)
2.25
(【12】+【17】+【9】+【11】)
大叔母ベガ
(No. 9-f)
7番仔
(5連産目)

*

2023年の第74回毎日王冠(GII。東京芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 6 エルトンバローズ 牡3 55 西村 淳也 1:45.3 4-4-4 33.8 506
[+6]
杉山 晴紀 4
2 10 ソングライン 牝5 57 戸崎 圭太 1:45.3 ハナ 4-7-6 33.5 490
[+10]
林 徹 1
3 1 シュネルマイスター 牡5 58 C.ルメール 1:45.3 ハナ 9-10-10 33.3 500
[+10]
手塚 貴久 2
4 4 アドマイヤハダル 牡5 57 田辺 裕信 1:45.4 アタマ 11-11-11 33.1 488
[-6]
大久保 龍志 7
5 7 ウインカーネリアン 牡6 57 三浦 皇成 1:45.6 1 1/2 1-1-1 34.4 508
[-2]
鹿戸 雄一 5
2023年の第74回毎日王冠(GII。東京芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.5 – 11.5 – 12.0 – 11.9 – 11.6 – 11.7 – 11.4 – 11.3 – 11.4
ラップの
累計タイム
12.5 – 24.0 – 36.0 – 47.9 – 59.5 – 1:11.2 – 1:22.6 – 1:33.9 – 1:45.3
上り 4F 45.8 – 3F 34.1

セラフィックコール、サンライズフレイムの2頭で「2023年のクラシック候補生を確認する」記事群は終わろうと思っていたのですが、本稿を準備していた際にエルトンバローズが古馬GI馬たちを撃破して見事なGII勝ちを収めてくれました。JRAがグレード制を敷いた1984年以降に現年齢表記3歳で毎日王冠を制したのはオグリキャップ(1985.3.27)、アリゼオ(2007.3.12)、カレンブラックヒル(2009.2.19)ダノンキングリー(2016.3.25)サリオス(2017.1.23)シュネルマイスター(2018.3.23)に続いてエルトンバローズが7頭目。西村淳也騎手が騎乗してからは4戦4勝となったエルトンバローズ、この若き人馬の未来に幸多からんことを。

*

という訳で、11ヶ月に渡りお届けして参りました

2023年のクラシック候補生(牡馬編)
2023年のクラシック候補生(牡馬編)
2023年のクラシック候補生(牝馬編)
2023年のクラシック候補生(牝馬編)

について、本稿を以て終了となります。長らくのお付き合い、誠に有り難うございました。秋華賞(GI)、菊花賞(GI)と3歳限定のJRA・GIが2週連続で行われますが、2020年生まれ世代の駿馬たちの戦い、楽しみにしたいと思います。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。