マルガ(2023.2.9)&ベレシート(2023.2.15)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.1)-

Pedigree

マルガ 牝 白毛 2023.2.9生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・金子真人ホールディングス(株) 栗東・須貝 尚介厩舎

マルガ(2023.2.9)の4代血統表
モーリス
鹿毛 2011.3.2
種付け時活性値:0.75【11】
スクリーンヒーロー
栗毛 2004.4.18
グラスワンダー
栗毛 1995.2.18
Silver Hawk 1979.4.20
Ameriflora 1989.1.29
ランニングヒロイン
鹿毛 1993.4.8
サンデーサイレンス 1986.3.25
ダイナアクトレス 1983.5.4
メジロフランシス
鹿毛 2001.3.18
カーネギー
鹿毛 1991.2.26
Sadler’s Wells 1981.4.11
Detroit 1977.2.24
メジロモントレー
黒鹿毛 1986.4.25
モガミ 1976.5.18
メジロクインシー 1981.7.1
ブチコ
白毛 2012.4.27
仔受胎時活性値:0.50【10】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
種付け時活性値:0.50【10】
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
シラユキヒメ
白毛 1996.4.4
仔受胎時活性値:1.75【15】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:0.25【9】
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウェイブウインド
鹿毛 1991.1.28
仔受胎時活性値:1.00【4】
★Topsider
鹿毛 1974.3.15
種付け時活性値:0.00【16】
Storm and Sunshine
黒鹿毛 1983.2.3
仔受胎時活性値:1.75【7】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、Northern Dancer5×5>

マルガ(2023.2.9)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
モーリス
(Roberto系)
キングカメハメハ
(Mr. Prospector系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
★Topsider
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
モーリス 5.00
(【10】+【15】+【4】+【7】)
半姉ソダシ&ママコチャ
(No. 2-w)
5番仔
(3連産目)

*

2025年のメイクデビュー函館(函館芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 3 マルガ 牝2 55 武 豊 1:48.1 レコード 1-1-1-1 35.7 470
[初出走]
須貝 尚介 1
2 7 サントルドパリ 牡2 55 鮫島 克駿 1:48.6 3 6-6-5-2 35.7 498
[初出走]
小林 真也 3
3 1 ヴィラジョヴィス 牝2 55 北村 友一 1:48.8 1 3-3-4-3 36.1 474
[初出走]
小栗 実 2
4 5 ワンダーディーン 牡2 52 ▲柴田 裕一郎 1:49.2 2 1/2 7-7-7-7 35.9 450
[初出走]
高柳 大輔 6
5 2 カレックス 牡2 55 原田 和真 1:50.1 5 3-5-5-6 37.3 496
[初出走]
佐藤 吉勝 7
2025年のメイクデビュー函館(函館芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.8 – 11.9 – 12.0 – 11.9 – 11.8 – 12.0 – 11.7 – 11.9 – 12.1
ラップの
累計タイム
12.8 – 24.7 – 36.7 – 48.6 – 1:00.4 – 1:12.4 – 1:24.1 – 1:36.0 – 1:48.1
上り 4F 47.7 – 3F 35.7

半姉ソダシ(2018.3.8)ママコチャ(2019.4.5)という良血の白毛馬マルガ。単勝1.1倍という圧倒的1番人気に応えて、函館芝1800mを逃げて自分でペースを作り出して2着に3馬身差を着けての2歳レコード勝ち。マルガ、その馬名意味は「道(way)(サンスクリット)」ということです。

ソダシ(2018.3.8)-第17回ヴィクトリアマイル(GI)の勝ち馬-
ソダシ 牝 白毛 2018.3.8生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・金子真人ホールディングス(株) 栗東・須貝 尚介厩舎
ママコチャ(2019.4.5)-第57回スプリンターズS(GI)の勝ち馬+α-
ママコチャ(2019.4.5)-第57回スプリンターズS(GI)の勝ち馬+α-

*

ベレシート 牡 黒鹿毛 2023.2.15生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・斉藤 崇史厩舎

ベレシート(2023.2.15)の4代血統表
エピファネイア
鹿毛 2010.2.11
種付け時活性値:1.00【12】
シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999.1.21
Kris S.
黒鹿毛 1977.4.25
Roberto 1969.3.16
Sharp Queen 1965.4.19
Tee Kay
黒鹿毛 1991.2.9
★Gold Meridian 1982.4.14
Tri Argo 1982.5.18
シーザリオ
青毛 2002.3.31
スペシャルウィーク
黒鹿毛 1995.5.2
サンデーサイレンス 1986.3.25
キャンペンガール 1987.4.19
キロフプリミエール
鹿毛 1990.4.15
Sadler’s Wells 1981.4.11
Querida 1975.3.14
クロノジェネシス
芦毛 2016.3.6
仔受胎時活性値:1.50【6】
バゴ
黒鹿毛 2001.2.3
種付け時活性値:1.50【14】
Nashwan
栗毛 1986.3.1
Blushing Groom 1974.4.8
Height of Fashion 1979.4.14
Moonlight’s Box
鹿毛 1996.2.2
Nureyev 1977.5.2
Coup de Genie 1991.5.7
クロノロジスト
芦毛 2003.5.6
仔受胎時活性値:1.00【12】
クロフネ
芦毛 1998.3.31
種付け時活性値:1.00【4】
フレンチデピュティ 1992.1.30
ブルーアヴェニュー 1990.2.15
インディスユニゾン
青鹿毛 1997.5.12
仔受胎時活性値:1.25【5】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:0.50【10】
ラスティックベル
鹿毛 1990.3.16
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス4×4、Northern Dancer5×5、Mr. Prospector5×5(母方)>

ベレシート(2023.2.15)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
エピファネイア
(Roberto系)
バゴ
(Blushing Groom系)
クロフネ
(Deputy Minister系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
バゴ 5.25
(【6】+【12】+【5】+【6】)
母がGI4勝の名牝
(No. 20-a)
初仔

*

2025年のメイクデビュー小倉(小倉芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 8 ベレシート 牡2 55 北村 友一 1:52.5 12-12-11-7 34.5 480
[初出走]
斉藤 崇史 2
2 5 ロードフィレール 牡2 54 ☆吉村 誠之助 1:52.6 1/2 5-4-4-4 35.2 516
[初出走]
吉岡 辰弥 4
3 12 ルートサーティーン 牡2 55 岩田 康誠 1:52.7 1/2 1-1-1-1 35.7 472
[初出走]
辻野 泰之 6
4 10 リアライズブラーヴ 牡2 55 川田 将雅 1:52.9 1 2-2-2-2 35.8 452
[初出走]
杉山 晴紀 3
5 7 リアライズルミナス 牝2 55 松山 弘平 1:53.1 1 1/4 2-2-4-4 35.8 490
[初出走]
橋口 慎介 1
2025年のメイクデビュー小倉(小倉芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
13.2 – 12.3 – 13.3 – 13.1 – 12.9 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.5
ラップの
累計タイム
13.2 – 25.5 – 38.8 – 51.9 – 1:04.8 – 1:17.0 – 1:29.0 – 1:41.0 – 1:52.5
上り 4F 47.7 – 3F 35.5

母がGI4勝の名牝クロノジェネシス、その初仔ベレシート。デビュー戦は立ち遅れた上、躓き加減となって道中後方から。1000m通過64秒8というヌルヌルのペースで小倉芝の短い直線で外に持ち出した後の脚が圧巻でした。ベレシート、その馬名意味は「創世記(ヘブライ語)」とのこと。

クロノジェネシス(2016.3.6)-第62回宝塚記念(GI)の勝ち馬-
クロノジェネシス 牝 芦毛 2016.3.6生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・斉藤崇史厩舎

*

という訳でキニナル走りで新馬勝ちを収めた2頭からスタートしようと思った「2026年のクラシック候補生を確認する」シリーズ、気長にお付き合いいただければ幸いです。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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