ドゥレッツァ(2020.4.24)&ナイトインロンドン(2020.3.10)-2023年のクラシック候補生を確認する(No.34)-

ドゥレッツァ 牡 青鹿毛 2020.4.24生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 美浦・尾関 知人厩舎

ドゥレッツァ(2020.4.24)の4代血統表
ドゥラメンテ
鹿毛 2012.3.22
種付け時活性値:1.75【7】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
アドマイヤグルーヴ
鹿毛 2000.4.30
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
エアグルーヴ
鹿毛 1993.4.6
トニービン 1983.4.7
ダイナカール 1980.5.10
モアザンセイクリッド(AUS)
青鹿毛 2009.9.26
仔受胎時活性値:0.375【9.5】
More Than Ready
黒鹿毛 1997.4.4
種付け時活性値:0.875【11.5】
サザンヘイロー
鹿毛 1983.2.9
Halo 1969.2.7
Northern Sea 1974.3.13
Woodman’s Girl
鹿毛 1990.4.30
Woodman 1983.2.17
Becky Be Good 1981.2.26
Danalaga(AUS)
鹿毛 2000.8.11
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【8】
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:1.375【13.5】
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Tamarino(IRE)
鹿毛 1995.5.31
仔受胎時活性値:1.125【4.5.】
Caerleon
鹿毛 1980.3.27
種付け時活性値:1.50【14】
Fruition(IRE)
鹿毛 1978.2.19
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【16】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5、Halo4×4、Northern Dancer5×5(母方)>

ドゥレッツァ(2020.4.24)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ドゥラメンテ
(Mr. Prospector系)
More Than Ready
(Halo系)
デインヒル
(Danzig系)
Caerleon
(Nijinsky系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ドゥラメンテ 5.50 or 3.50 or 1.50
(【9.5】+【8】+【4.5】+【16】)
母が新オークス馬
(No. 2-f)
4番仔
(5連産目)

*

レース結果 JRA
2023年の日本海S(新潟芝2200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 4 ドゥレッツァ 牡3 55 戸崎 圭太 2:11.4   8-10-9-7 34.4 456
[-6]
尾関 知人 1
2 7 レッドラディエンス 牡4 58 石川 裕紀人 2:11.5 1/2 2-2-2-2 35.3 490
[+4]
友道 康夫 4
3 3 ホウオウエクレール 牡6 58 岩田 康誠 2:11.8 2 1-1-1-1 35.7 506
[-4]
宮 徹 6
4 10 エドノフェリーチェ 牝6 56 永野 猛蔵 2:11.8 アタマ 11-12-9-7 34.9 466
[+12]
相沢 郁 10
5 1 ビキニボーイ 牡3 55 津村 明秀 2:12.0 3/4 7-8-9-7 35.1 500
[+6]
梅田 智之 5
2023年の日本海S(新潟芝2200m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.7 – 10.9 – 12.1 – 12.3 – 12.5 – 12.0 – 11.9 – 11.7 – 11.7 – 11.7 – 11.9
ラップの
累計タイム
12.7 – 23.6 – 35.7 – 48.0 – 1:00.5 – 1:12.5 – 1:24.4 – 1:36.1 – 1:47.8 – 1:59.5 – 2:11.4
上り 4F 47.0 – 3F 35.3

ドゥレッツァ。2022年11月の東京芝2000mの未勝利戦-タイム差なしの2着がサトノグランツ(2020.4.3)-、2023年4月の中山芝2200mの山吹賞、6月の東京芝2000mのホンコンジョッキークラブT、そして8月の新潟芝2200mの日本海Sと4連勝。4戦の上がり3ハロンのタイムを見れば33秒4、33秒9、32秒7、34秒4といずれも出走メンバー中最速の末脚を見せています。ドゥラメンテ産駒にまた楽しみな馬が現れました。

ドゥレッツァの母モアザンセイクリッドは現役時代に5勝を挙げ、その主な勝ち鞍にトレンサム芝2400mの新オークス(GI)、トレパ芝2400mのワイカトタイムズゴールドC(新GIII)、エラズリー芝2100mのサンラインヴァーズ(新GIII)がある活躍馬であり、母が制したレースからはスタミナの裏付けもあるように思います。

ドゥレッツァ、その馬名意味は「激しさ、厳しさ(音楽用語)。父名より連想」ということです。

*

ナイトインロンドン 牡 芦毛 2020.3.10生 平取町・坂東牧場生産 馬主・窪田 芳郎氏 美浦・大竹 正博厩舎

ナイトインロンドン(2020.3.10)の4代血統表
グレーターロンドン
鹿毛 2012.5.23
種付け時活性値:1.75【7】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
ロンドンブリッジ
栗毛 1995.5.6
ドクターデヴィアス
栗毛 1989.3.10
Ahonoora 1975.4.12
Rose of Jericho 1984.3.14
オールフオーロンドン
鹿毛 1982.1.31
Danzig 1977.2.12
Full Card 1975.4.7
ムーンハウリング
芦毛 2004.5.9
仔受胎時活性値:1.75【15】

メジロマックイーン
芦毛 1987.4.3
種付け時活性値:0.00【16】
★メジロテイターン
芦毛 1978.3.22
メジロアサマ 1966.2.23
シエリル 1971.5.15
メジロオーロラ
栗毛 1978.3.8
リマンド 1965.2.16
メジロアイリス 1964.4.8
アスカシーズ
鹿毛 1998.4.17
仔受胎時活性値:1.25【5】
カコイーシーズ
鹿毛 1986.3.7
種付け時活性値:0.75【11】
Alydar 1975.3.23
Careless Notion 1970.3.18
ポイントメーカー
栗毛 1980.4.21
仔受胎時活性値:0.25【17】
ボールドラツド
栗毛 1962.4.23
種付け時活性値:0.25【17】
クリヒデ
栗毛 1958.3.6
仔受胎時活性値:1.25【21】

<5代血統表内のクロス:なし>

ナイトインロンドン(2020.3.10)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
グレーターロンドン
(サンデーサイレンス系)
メジロマックイーン
(My Babu系)
カコイーシーズ
(Raise a Native系)
ボールドラツド
(Bold Ruler系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
グレーターロンドン
(Ahonoora)
4.50
(【15】+【5】+【17】+【21】)
近親ディープボンド
(No.1-b セレタ系)
6番仔
(2連産目)

*

レース結果 JRA
2023年の阿寒湖特別(札幌芝2600m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 4 ナイトインロンドン 牡3 55 和田 竜二 2:39.4   8-8-8-4 34.9 476
[+6]
大竹 正博 1
2 11 ライリッズ 牡4 58 C.ルメール 2:39.7 2 7-6-4-3 35.4 490
[-2]
宮田 敬介 2
3 7 ミステリーウェイ せん5 58 吉田 隼人 2:39.8 アタマ 1-1-1-1 35.7 494
[+4]
小林 真也 4
4 10 サトノシャローム 牡6 58 富田 暁 2:40.2 2 1/2 2-2-2-2 36.0 518
[+4]
池江 泰寿 12
5 5 ジェンヌ 牝4 56 佐々木 大輔 2:40.2 クビ 11-11-8-6 35.6 424
[-6]
安達 昭夫 3
2023年の阿寒湖特別(札幌芝2600m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
13.0 – 11.5 – 11.9 – 12.5 – 12.1 – 12.7 – 13.1 – 12.9 – 12.4 – 12.0 – 11.8 – 11.7 – 11.8
ラップの
累計タイム
13.0 – 24.5 – 36.4 – 48.9 – 1:01.0 – 1:13.7 – 1:26.8 – 1:39.7 – 1:52.1 – 2:04.1 – 2:15.9 – 2:27.6 – 2:39.4
上り 4F 47.3 – 3F 35.3

ナイトインロンドン。4月の東京芝2400mの未勝利戦を0秒7差、6月の東京芝2400mの1勝クラスを0秒5差、そして7月の札幌芝2600mの阿寒湖特別を0秒3差と3連勝。母父メジロマックイーンが伝えた芦毛を受け継いだ上り馬は、父グレーターロンドンの初年度産駒であり血統登録頭数44頭の内の1頭。父と同じ大竹正博厩舎に所属ということで、父仔2代で管理される大竹師の思い入れも一入ではないでしょうか。

ナイトインロンドンの牝系は栗林家伝来の1号族b分枝系のセレタ系(1923)。曾祖母ポイントメーカーの孫であるモガミヒメ(1992.3.22)の子孫が繁栄しておりローレルゲレイロ(2004.5.3)ディープボンド(2017.3.5)、ノースブリッジ(2018.1.24)、タッチウッド(2020.1.11)など村田牧場の生産馬が活躍しています。ナイトインロンドンは坂東牧場の生産馬ですが、坂東牧場といえばオジュウチョウサン(2011.4.3)の故郷ですね。

ナイトインロンドン、その馬名意味は「ロンドンの夜。父名、母名より連想」とのこと。

  

という訳で、菊花賞(GI)戦線に浮上してきた「別路線からの挑戦者」2頭を紹介した記事でした。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

#弊サイトでは何度も記していますが、ナイトインロンドンの誕生日である「3月10日」は、近年、日本の名馬の誕生日のひとつとなっています。2010年以降に生まれた馬で確認するとロゴタイプ(2010.3.10)ショウナンパンドラ(2011.3.10)キタサンブラック(2012.3.10)サトノクラウン(2012.3.10)スワーヴリチャード(2014.3.10)アーモンドアイ(2015.3.10)エフフォーリア(2018.3.10)と綺羅星のような布陣となります(^^)