He’s a Doozy(2017.11.15)-第62回ソーンドンマイル(新GI)の勝ち馬。浅野一哉騎手、やったぞGI初制覇-

Result

He’s a Doozy(ヒーズアドージー) せん 鹿毛 2017.11.15生 新国・A G, K J, M C & P R Dennis生産 馬主・M Schirnack, N Thompson Et Al 新国・Lisa Latta厩舎

He’s a Doozy(2017.11.15)の4代血統表
Zacinto(GB)
鹿毛 2006.3.6
種付け時活性値:0.625【10.5】
Dansili
黒鹿毛 1996.1.27
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Hasili
鹿毛 1991.3.12
Kahyasi 1985.4.2
Kerali 1984.3.4
Ithaca
栗毛 2001.1.17
Distant View
栗毛 1991.5.9
Mr. Prospector 1970.1.28
Seven Springs 1982.4.19
Reams of Verse
栗毛 1994.4.23
Nureyev 1977.5.2
Modena 1983.1.11
The Dewdrop(NZ)
鹿毛 2007.11.25
仔受胎時活性値:0.25【9】
O’Reilly(NZ)
青鹿毛 1993.8.24
種付け時活性値:1.25【13】
ラストタイクーン
黒鹿毛 1983.5.9
トライマイベスト 1975.4.28
Mill Princess 1977.5.21
Courtza
鹿毛 1986.10.25
Pompeii Court 1977.3.19
Hunza 1970.9.24
The Poseur(NZ)
鹿毛 1991.10.17
仔受胎時活性値:1.75【15】
Truly Vain(AUS)
栗毛 1979.10.31
種付け時活性値:0.75【11】
Vain 1966.9.5
Arret 1972
The Dimple(NZ)
鹿毛 1977.11.18
仔受胎時活性値:1.25【13】
Noble Bijou(USA)
鹿毛 1971.5.22
種付け時活性値:1.375【5.5】
The Pixie(NZ)
栗毛 1968
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【8】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5×5>

He’s a Doozy(2017.11.15)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Zacinto
(デインヒル系)
O’Reilly
(トライマイベスト系)
Truly Vain
(Fair Trial系)
Noble Bijou
(Aureole系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Noble Bijou
(The Dimple)
5.25 or 3.25
(【9】+【15】+【13】+【8】)
曾祖母が新GIII3勝馬
(No. 2-b)
3番仔
(2連産目)

*

2023年の第62回ソーンドンマイル(新GI。トレンサム芝1600m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 3 He’s A Doozy せん5 57 浅野 一哉 1:39.73 Lisa Latta 4
2 10 Sharp ‘N’ Smart せん3 53.5 Ryan Elliot 3/4 Team Rogerson 1
3 6 Lightning Jack せん6 55 Lisa Allpress 1 1/4 Kelvin & Aimee Tyler 6
4 11 Clever Ruds 牝5 53 Lynsey Satherley 1/2 Debbie Sweeney 8
5 1 Coventina Bay 牝7 57 Joe Doyle 2 1/2 Robbie Patterson 2
ニュージーランド浅野一哉騎手、ソーンドンマイルでG1初V 調教師とオーナーに「心から感謝」 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
ニュージーランドのトレンサム競馬場で28日に行われたソーンドンマイル(G1、芝1600メートル)を、日本人の浅野一哉騎手(27)がヒーズアドージー(セン5、L・ラタ)で勝利し、G1初制覇を果たした。

海の向こうから日本の若者の活躍が聞こえるのは本当に嬉しいことです。新国を拠点とする「Kozzi Asano」こと浅野一哉騎手が、毎年1月下旬の「ウェリントンカップカーニバル」の主要競走の1つとして行われるソーンドンマイルでGI初勝利を遂げられました。相棒となったHe’s A DoozyもGI初制覇で、浅野騎手とは昨年2022年10月のトレンサム芝1600mのトンプソンH(新GIII)で初コンビを組むと、そのままHe’s A Doozy自身初のグループレース勝利を遂げました。

浅野一哉騎手がNZでG3勝ち、冷静な手綱捌きで週間最優秀騎乗に選出 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
ニュージーランドを拠点に活躍中の浅野一哉騎手が、現地23日にトレンサム競馬場で行われたG3トンプソンハンデキャップ(芝1600m)を、2番人気のヒーズアドゥージーに騎乗して差し切り勝ち。その内容が同

勢いに乗ったコンビは中1週で臨んだ11月のリカルトンパーク芝1600mのベーカリーズマイル(新GIII)も制してGIII連勝。年明け初戦のトレンサム芝1600mのオープンハンデではトップハンデ62kgもあり無理をしなかったのか6着。そうして中2週で臨んだのが今回のソーンドンマイルでした。

2022/23シーズンの新国平地リーディングでは、確認時点で8位につけられている28歳の浅野騎手。

Kozzi Asano / Jockey Profile / RaceInfo / LOVERACING.NZ

さらなる飛躍を北半球の空の下から祈っておきます。

  

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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