Gamine(2017.2.16)-第90回エイコーンS(米GI)の勝ち馬-

Result

Gamine(ガミーン) 牝 鹿毛 2017.2.16生 米国・Grace Thoroughbred Holdings LLC生産 馬主・Michael Lund Petersen 米国・Bob Baffert厩舎

Gamine(2017.2.16)の4代血統表
Into Mischief
鹿毛 2005.3.28
種付け時活性値:0.75
Harlan’s Holiday
鹿毛 1999.4.6
Harlan
黒鹿毛 1989.3.2
Storm Cat 1983.2.27
Country Romance 1976.3.2
Christmas in Aiken
鹿毛 1992.3.25
★Affirmed 1975.2.21
Dowager 1980.5.8
Leslie’s Lady
鹿毛 1996.3.10
Tricky Creek
鹿毛 1986.4.19
▲Clever Trick 1976.3.10
Battle Creek Girl 1977.3.10
Crystal Lady
鹿毛 1990.5.12
Stop the Music 1970.3.23
One Last Bird 1980.4.30
Peggy Jane
黒鹿毛 2009.4.13
仔受胎時活性値:1.75

Kafwain
黒鹿毛 2000.2.24
種付け時活性値:0.00
Cherokee Run
黒鹿毛 1990.3.25
Runaway Groom 1979.4.11
Cherokee Dame 1980.5.3
Swazi’s Moment
鹿毛 1990.3.14
Moment of Hope 1983.4.20
Swazi Girl 1980.2.21
Seattle Splash
黒鹿毛 2003.3.15
仔受胎時活性値:1.25
Chief Seattle
黒鹿毛 1997.4.15
種付け時活性値:1.25
Seattle Slew 1974.2.15
Skatingonthinice 1986.2.16
Grand Splash
栗毛 1985.4.16
仔受胎時活性値:0.25
Bucksplasher
栗毛 1977.4.16
種付け時活性値:1.75
Rain a Little
栗毛 1972.4.8
仔受胎時活性値:1.00

<5代血統表内のクロス:Icecapade5×5>

Gamine(2017.2.16)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Into Mischief
(Storm Cat系)
Kafwain
(Blushing Groom系)
Chief Seattle
(Seattle Slew系)
Bucksplasher
(Buckpasser系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Bucksplasher 4.25
(No. 22-b)
3番仔?
(3連産目?)

*

2020年の第90回エイコーンS(米GI。ベルモントパーク・ダート8F)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 1 Gamine 牝3 54.4 John R Velazquez 1:32.55 Bob Baffert 1
2 6 Pleasant Orb 牝3 54.4 Manuel Franco 18 1/2 Barclay Tagg 7
3 3 Water White 牝3 54.4 Jorge A Vargas Jr 1/2 Rudy Rodriguez 6
4 2 Lucrezia 牝3 54.4 Julien R Leparoux 7 3/4 Arnaud Delacour 3
5 7 Perfect Alibi 牝3 54.4 Irad Ortiz Jr 4 Mark Casse 4
ガミーン圧巻のデビュー3連勝、G1エイコーンSを衝撃のレコード勝ち | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地20日、米ベルモントパーク競馬場にてG1エイコーンステークス(3歳牝馬、ダート8ハロン)が行われ、J.ヴェラスケス騎乗のガミーンが1分32秒55のレースレコードで圧勝した。 2着は18馬身3/4

現在はベルモントS(米GI)と同日のアンダーカードで組まれることでおなじみ、米国3歳牝馬の伝統の一戦であるエイコーンS。2020年の第90回を制したのはGamine。どういうことでしょうか、2着との着差18馬身半差でレースレコード1分32秒55って^^;

↑で引用した記事は、2020年06月22日(月)の引用時点では2002年にユーが残していたレースレコード(1分34秒05)を1秒以上も更新してみせた。とありますが、実際には昨年2019年の第89回でGuarana(2016.4.29)が1分33秒58で駆けてレースレコードを更新していました。ともあれ、Gamineが1分32秒55で駆けたことは変わりなく、Gレース初挑戦を大差圧勝で飾り3戦3勝。米国の3歳牝馬戦線の大注目馬として名乗りを上げたのでした。

なお、Gamineの父Into Mischiefは2019年の北米首位種牡馬ですが、弊サイトでかつて紹介した馬に関連して述べますと、

2016年のBCの主役たち(其の壱)-Beholder(2010.5.9)-。
Beholder 牝 鹿毛 2010.5.9生 米国・Clarkland Farm生産 馬主・Spendthrift Farm LLC 米国・Richard E. Mandella厩舎 Beholder(2010.5.9)の4代血統表 ヘニ...
第19回UAEダービー(GII)の勝ち馬
Mendelssohn 牡 鹿毛 2015.5.17生 米国・Clarkland Farm生産 馬主・Derrick Smith & Mrs John Magnier & Michael Tabor 愛国・A P O'Brien厩舎Mend...

という2頭の半兄ですね(^^)

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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