オーソリティ(Authority) 牡 鹿毛 2017.2.12生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)シルクレーシング 美浦・木村 哲也厩舎
★ オルフェーヴル 栗毛 2008.5.14 種付け時活性値:0.00【8】 |
ステイゴールド 黒鹿毛 1994.3.24 |
サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 |
★Halo 1969.2.7 |
Wishing Well 1975.4.12 | |||
ゴールデンサッシュ 栗毛 1988.4.23 |
デイクタス 1967.4.11 | ||
ダイナサツシユ 1979.3.16 | |||
オリエンタルアート 栗毛 1997.5.12 |
メジロマックイーン 芦毛 1987.4.3 |
★メジロテイターン 1978.3.22 | |
メジロオーロラ 1978.3.8 | |||
エレクトロアート 栗毛 1986.3.29 |
ノーザンテースト 1971.3.15 | ||
グランマステイーヴンス 1977.2.9 | |||
ロザリンド 黒鹿毛 2011.2.3 仔受胎時活性値:1.25【5】 |
シンボリクリスエス 黒鹿毛 1999.1.21 種付け時活性値:0.75【11】 |
Kris S. 黒鹿毛 1977.4.25 |
Roberto 1969.3.16 |
Sharp Queen 1965.4.19 | |||
Tee Kay 黒鹿毛 1991.2.9 |
★Gold Meridian 1982.4.14 | ||
Tri Argo 1982.5.18 | |||
シーザリオ 青毛 2002.3.31 仔受胎時活性値:2.00【8】 |
スペシャルウィーク 黒鹿毛 1995.5.2 種付け時活性値:1.50【6】 |
★サンデーサイレンス 1986.3.25 | |
キャンペンガール 1987.4.19 | |||
キロフプリミエール 鹿毛 1990.4.15 仔受胎時活性値:0.75【11】 |
★Sadler’s Wells 鹿毛 1981.4.11 種付け時活性値:0.00【8】 |
||
Querida 黒鹿毛 1975.3.14 仔受胎時活性値:1.50【14】 |
<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、ノーザンテースト4×5(父方)、Hail to Reason5×5、Northern Dancer5×5>
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
★オルフェーヴル (サンデーサイレンス系) |
シンボリクリスエス (Roberto系) |
スペシャルウィーク (サンデーサイレンス系) |
★Sadler’s Wells (Northern Dancer系) |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
スペシャルウィーク (セントクレスピン) |
5.50 |
祖母がJapanese Superstar!! (No. 16-a) |
2番仔 (2連産目) |
*
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 |
斤 量 |
騎手 |
走破時計 ・着差 |
調教師 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | オーソリティ | 牡5 | 57 | C.ルメール | 2:06.72 | 木村 哲也 | 1 |
2 | 7 | Kaspar | 牡5 | 57 | Riccardo Ferreira | 1 1/4 | Mohammed Alhirabi | 11 |
3 | 12 | Ebaiyra | 牝5 | 55 | Christophe Soumillon | 1/2 | F-H Graffard | 4 |
4 | 6 | Harrovian | 牡6 | 57 | Frankie Dettori | ハナ | John & Thady Gosden | 6 |
5 | 5 | Grocer Jack | 牡5 | 57 | Tom Marquand | 1/2 | William Haggas | 3 |
オーソリティ、サウジG3ネオムターフCを堂々の逃げ切り | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
サウジG3ネオムターフカップ(4歳以上、芝2100m)が現地26日にキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、日本から単騎参戦したオーソリティが気合いをつけられて主導権を握ると、後方から馬群の中を伸び
2022年のネオムターフC。2月26日の夜遅くから27日の未明までの「スリープレスナイト」は、オーソリティのネオムターフC勝利から始まりました。今年2022年から国際GIIIとなったネオムターフC、1着賞金が90万米ドルですから、1ドル115円換算とすると1億350万円という世界各国の賞金基準からしてもGIレースと遜色ない一戦。左回りで良いところを見せるオーソリティ、左回りではアルゼンチン共和国杯(GII)連覇、青葉賞(GII)勝ち、そしてジャパンカップ(GI)2着、ダイヤモンドS(GIII)2着と戦前まで[3-2-0-0]と連を外さない成績を残していた「威厳」を見せて、コロネーションC(英GI)を制していたPyledriver(2017.3.14)等を尻目に、14頭立てのキングアブドゥルアジーズ芝2100mをスイスイと逃げ切りました。
祖父ステイゴールド、父オルフェーヴルに続いて父仔3代の海外Gレース制覇となったオーソリティ。齢重ねて強さ重ねるのがこの父系の良いところですので、海外転戦も含めて、さらなる活躍を期待しています。
それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。