オオバンブルマイ 牡 鹿毛 2020.2.26生 新ひだか町・(株)サンデーヒルズ生産 馬主・岡 浩二氏 栗東・吉村 圭司厩舎
★ ディスクリートキャット 鹿毛 2003.5.1 種付け時活性値:0.00【16】 |
Forestry 鹿毛 1996.5.9 |
Storm Cat 黒鹿毛 1983.2.27 |
Storm Bird 1978.4.19 |
Terlingua 1976.2.7 | |||
Shared Interest 鹿毛 1988.1.30 |
Pleasant Colony 1978.5.4 | ||
Surgery 1976.4.16 | |||
Pretty Discreet 鹿毛 1992.4.1 |
Private Account 鹿毛 1976.4.26 |
Damascus 1964.4.14 | |
Numbered Account 1969.4.8 | |||
Pretty Persuasive 鹿毛 1988.5.9 |
Believe It 1975.2.9 | ||
Bury the Hatchet 1973.3.30 | |||
ピンクガーベラ 芦毛 2014.4.28 仔受胎時活性値:1.25【5】 |
ディープインパクト 鹿毛 2002.3.25 種付け時活性値:0.75【11】 |
サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 |
★Halo 1969.2.7 |
Wishing Well 1975.4.12 | |||
ウインドインハーヘア 鹿毛 1991.2.20 |
Alzao 1980.2.28 | ||
Burghclere 1977.4.26 | |||
ルシュクル 芦毛 2006.2.25 仔受胎時活性値:1.75【7】 |
★サクラバクシンオー 鹿毛 1989.4.14 種付け時活性値:0.00【16】 |
サクラユタカオー 1982.4.29 | |
サクラハゴロモ 1984.4.13 | |||
アジアンミーティア 芦毛 2000.5.2 仔受胎時活性値:1.25【5】 |
Unbridled 鹿毛 1987.3.5 種付け時活性値:1.00【12】 |
||
Trolley Song 芦毛 1983.4.13 仔受胎時活性値:2.00【16】 |
<5代血統表内のクロス:なし>
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
★ディスクリートキャット (Storm Cat系) |
ディープインパクト (サンデーサイレンス系) |
★サクラバクシンオー (テスコボーイ系) |
Unbridled (Mr. Prospector系) |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
Unbridled | 6.25 (【5】+【7】+【5】+【16】) |
叔父ビアンフェ (No. 4-m) |
2番仔 (2連産目) |
*
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤 量 |
騎手 | 走破時計 ・着差 |
調教師 | 人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 12 | オオバンブルマイ | 牡3 | 56.5 | Joshua Parr | 1:29.26 | 吉村 圭司 | 4 |
2 | 3 | Pericles | せん4 | 57.5 | Ben Melham | 0.19L | James Cummings | 6 |
3 | 4 | Golden Mile | 牡4 | 57.5 | Zac Lloyd | 0.8L | James Cummings | 9 |
4 | 8 | Strait Acer | せん4 | 57.5 | Tyler Schiller | 1.34L | Edward Cummings | 10 |
5 | 1 | Hawaii Five Oh | 牡4 | 57.5 | Nash Rawiller | 1.61L | Gai Waterhouse & Adrian Bott | 2 |
オオバンブルマイが劇的勝利! 豪ゴールデンイーグル制して1着賞金約5億円ゲット | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
豪ローズヒルガーデンズ競馬場で現地4日に賞金総額1000万豪ドル(約9億7000万円)のゴールデンイーグル(4歳、芝1500m)が17頭により争われ、日本から初参戦したオオバンブルマイが中団追走から
「オオバーンビュルマーイ!!」と叫ばれたオオバンブルマイ。1着賞金525万豪ドル、日本円にするとおよそ5億1千万円という大盤振る舞いの賞金レースである豪州のゴールデンイーグルに単騎出走すると「勝利」で応えてみせました。ローズヒルガーデンズ芝の直線408m、内ラチ側を縫うようにして伸びた鋭い末脚。これはオオバンブルマイ、お見事。そして武豊騎手の負傷に伴い代打騎乗となったジョシュア・パー騎手のエスコートの巧みさも光りました。
オオバンブルマイと共に殊勲を立てたパー騎手は大洋州で1100勝を挙げ、オーストラリアンC(豪GI)やランドウィックギニー(豪GI)などGI9勝を遂げられています。今回現地観戦されていて、↑のSky RacingのYouTubeによるレース動画のサムネイルに登場されていた藤井勘一郎騎手のXでも、オーストラリアン・ターフクラブによるパー騎手のメッセージ動画が引用されています。
良い人感があふれる36歳。ゴール後の左腕を挙げてのポーズも格好良かった。良い仕事、有り難うございました。
そしてまた初めての海外遠征で一発回答をやってみせたオオバンブルマイも格好良かった。今後の進路の選択肢が広がる勝利であったと思います。ともあれ、ひとまずはお疲れ様でした。
それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。