2020年のクラシック候補生を確認する(No.26)-ビアンフェ(2017.4.29)+レーヌブランシュ(2017.3.3)-

ビアンフェ 牡 鹿毛 2017.4.29生 新冠・(株)ノースヒルズ生産 馬主・前田幸貴氏 栗東・中竹和也厩舎

ビアンフェ(2017.4.29)の4代血統表
キズナ
青鹿毛 2010.3.5
種付け時活性値:1.50
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
キャットクイル
鹿毛 1990.5.22
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Pacific Princess
鹿毛 1973.5.10
★Damascus 1964.4.14
Fiji 1960
ルシュクル
芦毛 2006.2.25
仔受胎時活性値:0.50

サクラバクシンオー
鹿毛 1989.4.14
種付け時活性値:0.00
サクラユタカオー
栗毛 1982.4.29
テスコボーイ 1963
アンジエリカ 1970.3.29
サクラハゴロモ
鹿毛 1984.4.13
ノーザンテースト 1971.3.15
クリアアンバー 1967.5.8
アジアンミーティア
芦毛 2000.5.2
仔受胎時活性値:1.25
Unbridled
鹿毛 1987.3.5
種付け時活性値:1.00
Fappiano 1977.5.19
Gana Facil 1981.2.9
Trolley Song
芦毛 1983.4.13
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Caro
芦毛 1967.4.11
種付け時活性値:1.75
Lucky Spell
鹿毛 1971.1.28
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×5>

ビアンフェ(2017.4.29)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
キズナ
(サンデーサイレンス系)
★サクラバクシンオー
(Princely Gift系)
Unbridled
(Mr. Prospector系)
Caro
(フオルテイノ系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Caro
(ルシュクル)
4.50 or 2.50 半姉ブランボヌール
(No. 4-m)
5番仔
(5連産目)

*

2020年の第3回葵S(重賞。京都芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 12ビアンフェ 牡3 57 藤岡 佑介 1:08.1 1-1 34.6 558
[+8]
中竹 和也 1
2 3レジェーロ 牝3 54 北村 宏司 1:08.1 クビ 5-5 33.9 398
[-2]
西村 真幸 11
3 5ワンスカイ 牡3 56 斎藤 新 1:08.3 1 1/4 5-5 34.1 500
[+2]
斎藤 誠 5
4 1ケープコッド 牝3 54 岩田 望来 1:08.3 クビ 8-7 33.9 466
[+2]
高柳 瑞樹 4
5 8サヴァイヴ 牡3 56 吉田 隼人 1:08.6 1 1/2 14-13 33.7 464
[-6]
清水 久詞 12

出走16頭中最重量558kgの1番人気馬と、最軽量398kgの11番人気馬の「クビ」差の決着。それはキズナ産駒のワンツーフィニッシュでもありました。ビアンフェ、2017年生まれ世代最初のJRA重賞である函館2歳S(GIII)以来となる1200m戦の出走で見事に復活を遂げました。そしてまた鞍上の藤岡佑介騎手は、昨年2019年のディアンドル(2016.2.14)に続いて、葵S連覇となりました。

*

レーヌブランシュ 牝 芦毛 2017.3.3生 新ひだか・土居牧場生産 馬主・前田晋二氏 栗東・橋口慎介厩舎

レーヌブランシュ(2017.3.3)の4代血統表
クロフネ
芦毛 1998.3.31
種付け時活性値:0.50
フレンチデピュティ
栗毛 1992.1.30
Deputy Minister
黒鹿毛 1979.5.17
Vice Regent 1967.4.29
Mint Copy 1970.2.24
Mitterand
鹿毛 1981.2.19
Hold Your Peace 1969.1.24
Laredo Lass 1971.3.19
ブルーアヴェニュー
芦毛 1990.2.15
Classic Go Go
鹿毛 1978.2.11
▲Pago Pago 1960
Classic Perfection 1972.4.22
Eliza Blue
芦毛 1983.4.11
Icecapade 1969.4.4
コレラ 1978.2.18
アンジュエ
黒鹿毛 2010.5.7
仔受胎時活性値:1.50
アグネスタキオン
栗毛 1998.4.13
種付け時活性値:0.75
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
アグネスフローラ
鹿毛 1987.6.18
ロイヤルスキー 1974.5.24
アグネスレデイー 1976.3.25
キュンティア
青鹿毛 1995.3.22
仔受胎時活性値:1.50
Darshaan
黒鹿毛 1981.4.18
種付け時活性値:1.25
Shirley Heights 1975.3.1
Delsy 1972.3.20
One Life
黒鹿毛 1985.4.27
仔受胎時活性値:0.25
L’Emigrant
黒鹿毛 1980.4.26
種付け時活性値:1.00
Pasadoble
鹿毛 1979.4.1
仔受胎時活性値:1.25

<5代血統表内のクロス:なし>

レーヌブランシュ(2017.3.3)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
クロフネ
(Deputy Minister系)
アグネスタキオン
(サンデーサイレンス系)
Darshaan
(Mill Reef系)
L’Emigrant
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Darshaan 4.50 祖母がGI2着馬
(No. 20)
初仔

*

2020年の第56回関東オークス(JpnII。川崎ダート2100m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 7レーヌブランシュ 牝3 54 松山弘平 2:16.3  3-3-3-3 38.9 455
[+5]
橋口慎介 2
2 11アクアリーブル 牝3 54 矢野貴之 2:16.6 1.1/2 2-2-2-2 39.4 480
[+1]
米谷康秀 4
3 12クリスティ 牝3 54 M.デムーロ 2:17.4 4 4-4-3-4 40.0 482
[0]
杉山晴紀 3
4 2ルイドフィーネ 牝3 54 笹川翼 2:17.7 1.1/2 6-6-6-5 39.9 443
[-3]
内田勝義 5
5 9セラン 牝3 54 武豊 2:18.0 1.1/2 5-5-5-6 40.4 485
[前計不]
松永幹夫 1

馬主と鞍上の「勢い」が川崎ダート2100mの関東オークスの舞台でも発揮されたというところでしょうか。コントレイル(2017.4.1)で牡馬クラシック二冠を果たされた前田晋二オーナーの持ち馬にして、デアリングタクト(2017.4.15)で牝馬クラシック二冠を果たされた松山弘平騎手に導かれてレーヌブランシュ。浦和桜花賞、東京プリンセス賞に続いて「南関東牝馬三冠」を目指したアクアリーブル(2017.3.13)を打ち破りました。なお、「クロフネ×アグネスタキオン牝馬」の組み合わせによるダートグレード競走の勝利は初めてのことでした。レーヌブランシュ、その馬名意味は「白い王妃(仏)」ということです。

  

という訳で、詰まるところノースヒルズ関連馬2頭をご紹介した今回の記事でした。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。