Double Major(2020.3.2)-第154回ロワイヤルオーク賞(仏GI)の勝ち馬-

Result

Double Major(ダブルメジャー) せん 鹿毛 2020.3.2生 愛国・Wertheimer et Frere生産 馬主・Wertheimer et Frere 仏国・C Ferland厩舎

Double Major(2020.3.2)の4代血統表
ダイワメジャー
栗毛 2001.4.8
種付け時活性値:0.50【18】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
スカーレットブーケ
栗毛 1988.4.11
ノーザンテースト
栗毛 1971.3.15
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
スカーレツトインク
栗毛 1971.5.5
Crimson Satan 1959.5.4
Consentida 1962.4.6
ダンスクエスト
鹿毛 2011.2.2
仔受胎時活性値:2.00【8】
Dansili
黒鹿毛 1996.1.27
種付け時活性値:1.50【14】
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Hasili
鹿毛 1991.3.12
Kahyasi 1985.4.2
Kerali 1984.3.4
Featherquest
鹿毛 1998.3.14
仔受胎時活性値:1.00【12】
Rainbow Quest
鹿毛 1981.5.15
種付け時活性値:0.00【16】
Blushing Groom 1974.4.8
I Will Follow 1975.4.29
Featherhill
鹿毛 1978.2.24
仔受胎時活性値:0.75【19】
Lyphard
鹿毛 1969.5.10
種付け時活性値:0.00【8】
Lady Berry
栗毛 1970.4.3
仔受胎時活性値:1.75【7】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5×5>

Double Major(2020.3.2)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ダイワメジャー
(サンデーサイレンス系)
Dansili
(デインヒル系)
Rainbow Quest
(Blushing Groom系)
Lyphard
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Dansili
(Kahyasi)
5.50
(【8】+【12】+【19】+【7】)
デインドリームと同牝系
(No. 14)
4番仔?

*

2023年の第154回ロワイヤルオーク賞(仏GI。パリロンシャン芝3100m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 11 Double Major せん3 55.5 Maxime Guyon 3:35.89 C Ferland 1
2 4 Skazino せん7 59 Mickael Barzalona 7 1/2 P Cottier 7
3 1 Tashkhan せん5 59 Ben Robinson 3/4 Brian Ellison 3
4 2 Al Nayyir せん5 59 Theo Bachelot 2 1/2 R Le Dren Doleuze 2
5 10 Diva Donna 牝5 57.5 Jerome Moutard 4 J Carayon 8
​ダイワメジャー産駒ダブルメジャー、仏G1ロワイヤルオーク賞を圧勝 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地29日、仏パリロンシャン競馬場でG1ロワイヤルオーク賞(芝3100m)が行われ、ダイワメジャー産駒のダブルメジャーが7馬身半差の圧勝を収めた。  ハナを切ってペースを握ったダブルメジャーは2番

ダイワメジャー産駒のDouble Major、仏国伝来の長距離戦であるロワイヤルオーク賞を7馬身半差の圧勝でGI初制覇を遂げました。所変われば走る距離も変わるのかも知れませんけれど、ダイワメジャーの代表産駒を確認してみますと、

  1. カレンブラックヒル(2009.2.19)
    →NHKマイルカップ(GI)、毎日王冠(GII)、ニュージーランドT(GII)、小倉大賞典(GIII)、ダービー卿チャレンジT(GIII)。牡馬
  2. コパノリチャード(2010.4.15)
    →高松宮記念(GI)、スワンS(GII)、阪急杯(GIII)、アーリントンC(GIII)ほか。牡馬
  3. ブルドッグボス(2012.4.20)
    →JBCスプリント(JpnI)、クラスターC(JpnIII)ほか。牡馬
  4. メジャーエンブレム(2013.3.26)
    →NHKマイルカップ(GI)、阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)、クイーンC(GIII)ほか。牝馬
  5. レーヌミノル(2014.4.24)
    →桜花賞(GI)、小倉2歳S(GIII)ほか。牝馬
  6. アドマイヤマーズ(2016.3.16)
    →香港マイル(GI)、NHKマイルカップ(GI)、朝日杯フューチュリティS(GI)、デイリー杯2歳S(GII)ほか。牡馬
  7. ノーヴァレンダ(2016.2.9)
    →全日本2歳優駿(JpnI)、ダイオライト記念(JpnII)ほか。牡馬
  8. レシステンシア(2017.3.15)
    →阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)、セントウルS(GII)、阪急杯(GIII)、ファンタジーS(GIII)ほか。牝馬
  9. セリフォス(2019.3.7)
    →マイルチャンピオンシップ(GI)、富士S(GII)、デイリー杯2歳S(GII)、新潟2歳S(GIII)ほか。牡馬
  10. Double Major(2020.3.2)
    →ロワイヤルオーク賞(仏GI)、ショードネイ賞(仏GII)ほか。せん馬。本稿の主役

日本調教馬のジーワン級競走勝ち鞍は1600m以下ばかりなのに、Double Majorはいきなり3100mのロワイヤルオーク賞を勝ってみせました。Double Major、鬼っ子感が漂いますが、短距離得意の種牡馬が晩年になって距離をこなす仔を輩出ということでは、ニホンピロウイナー(1980.4.27)メガスターダム(1999.4.2)を送り出したのも18歳時交配でした。

また、Double Majorの同牝系馬であるデインドリーム(2008.5.7)が凱旋門賞(仏GI)を制した際に記した近親牝系図を引用しておきますと、

Lady Berry 1970.4.3 仏6勝 ロワイヤルオーク賞(GI)ほかGIII1勝
|Featherhill 1978.2.24 米仏2勝
||グルームダンサー 1984.3.23 愛英仏8勝 リュパン賞(仏GI)ほか仏GIII4勝
||Tagel 1986.4.9 米仏2勝 サンロマン賞(仏GIII)ほか
||Slew the Slewor 1987.4.18 米仏香8勝 エルクホーンS(米GII)2着1回ほか米仏GIII2着2回
||Sea Hill 1993.5.5 仏1勝
|||Icelips 1999.1.3 仏1勝
||||Iron Lips 2004.1.20 仏3勝 エクリプス賞(GIII)
||||Falco 2005.1.17 仏英2勝 仏2000ギニー(GI)
|||Legerete 2004.2.2 仏3勝 マルレ賞(GII) ロワイヨモン賞(GIII)
||ケルトシャーン 1994.5.5 不出走
|||キンシャサノキセキ 2003.9.24 高松宮記念(GI)2回 阪神C(GII)2回 スワンS(GII) 函館SS(GIII) オーシャンS(GIII)
||Pieds de Plume 1995.5.5 仏0勝
|||Rave Reviews 2001.3.8 伊英独仏2勝 リディアテシオ賞(伊GI)2着
|||Hearthstead Maison 2004.5.16 現役? キルターナンS(愛GIII)ほか
||Featherquest 1998.3.14 仏1勝
|||Balladeuse 2005.1.19 仏2勝 ロワイヤリュー賞(GII)ほか
|||Plumania 2006.1.13 現役? サンクルー大賞(仏GI) コリーダ賞(仏GII)ほか
|Le Nain Jaune 1979.3.31 英仏3勝 パリ大賞(仏GI)
|Woolskin 1981.3.31 米仏2勝 パリ大賞2着
|Rose Bonbon 1984.2.20 仏1勝
||Danedrop 1999.4.9 不出走
|||Danedream 2008.5.7 (本馬) 凱旋門賞(仏GI) ベルリン大賞(独GI) バーデン大賞(独GI) 伊オークス(GII)ほか
|Indian Rose 1985.2.26 英仏3勝 ヴェルメイユ賞(仏GI)ほか仏GIII1勝
|ヴェールタマンド 1988.1.26 仏伊独西中央5勝 ガネー賞(仏GI)ほか仏GII1勝、仏GIII1勝

Danedream(2008.5.7)。

仏国の芝での活躍馬が多く見える14号族。Double Majorの高祖母であるLady Berryも3歳時の1973年にロワイヤルオーク賞を制したのでした。上の近親牝系図を眺めると、キンシャサノキセキ(2003.9.24)のほうが鬼っ子的にも見えますね^^;

ダイワメジャー産駒のさらなる可能性を見せてくれたDouble Major、せん馬だけにステイヤーとして息の長い活躍を期待したいもの。日本の空の下から応援しています。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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