第19回JBCスプリント(JpnI)の勝ち馬-ブルドッグボス(2012.4.20)-

Result

ブルドッグボス 牡 鹿毛 2012.4.20生 浦河・鮫川啓一氏生産 馬主・HimRockRacingHD(株) 浦和・小久保智厩舎

ブルドッグボス(2012.4.20)の4代血統表
ダイワメジャー
栗毛 2001.4.8
種付け時活性値:0.50
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
スカーレットブーケ
栗毛 1988.4.11
ノーザンテースト
栗毛 1971.3.15
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
スカーレツトインク
栗毛 1971.5.5
Crimson Satan 1959.5.4
Consentida 1962.4.6
リファールカンヌ
鹿毛 1997
仔受胎時活性値:1.50
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:0.50
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Razyana
鹿毛 1981.4.18
His Majesty 1968
Spring Adieu 1974
リファールニース
青鹿毛 1989
仔受胎時活性値:1.75
Greinton
鹿毛 1981
種付け時活性値:1.75
★Green Dancer 1972.4.14
Crystal Queen 1976
バーブスボールド
黒鹿毛 1978
仔受胎時活性値:0.50
Bold Forbes
黒鹿毛 1973
種付け時活性値:1.00
Goofed
栗毛 1960.3.29
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4、Natalma(♀)5×5×5>

ブルドッグボス(2012.4.20)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ダイワメジャー
(Halo系)
デインヒル
(Danzig系)
Greinton
(Nijinsky系)
Bold Forbes
(Bold Ruler系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Greinton
(Crystal Drop)
4.00 シーキングザパールと同牝系
(No. 17-b)
5番仔
(不受胎後)

*

2019年の第19回JBCスプリント(JpnI。浦和ダート1400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 上り
3F
馬体重
[前走比]
調教師
1 5 ブルドッグボス 牡7 57 御神本訓史 1:24.9 37.4 520
[+4]
小久保智 6
2 10 コパノキッキング せん4 57 藤田菜七子 1:25.0 クビ 38.4 485
[-3]
村山明 2
3 7 トロヴァオ 牡6 57 矢野貴之 1:25.7 3 37.9 469
[+1]
荒山勝徳 11
4 12 ノボバカラ 牡7 57 藤本現暉 1:25.7 ハナ 37.7 507
[+2]
森秀行 8
5 2 ノブワイルド 牡7 57 左海誠二 1:25.9 3/4 39.4 501
[+3]
小久保智 3

2019年の第19回JBCスプリント。2007年の第7回のフジノウェーブ(2002.4.27)以来、12年ぶり史上2頭目となるNAR所属馬によるJBCスプリント制覇、成る。そのフジノウェーブの鞍上でもあった御神本訓史騎手騎乗の地元浦和競馬所属のブルドッグボス、見事な末脚でした。決勝点手前までファンはコパノキッキング(2015.3.7)と藤田菜七子騎手のジーワン初制覇を夢見たでしょうけれど、勝負の神様はただただ厳しかった。今回は勝ち切ったブルドッグボス、御神本騎手、そして管理される小久保智調教師の陣営を褒め称えるべき。勝負に行って敗れてしまった藤田騎手の悔しさが、次の勝利へとつながるはずです。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

タイトルとURLをコピーしました