Sealiway(2018.2.24)-第144回英チャンピオンS(GI)の勝ち馬-

Result

Sealiway(シリウェイ) 牡 栗毛 2018.2.24生 仏国・Guy Pariente Holding生産 馬主・Le Haras De La Gousserie 仏国・Cedric Rossi厩舎

Sealiway(2018.2.24)の4代血統表
Galiway
鹿毛 2011.2.23
種付け時活性値:1.50【6】
Galileo
鹿毛 1998.3.30
Sadler’s Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Urban Sea
栗毛 1989.2.18
Miswaki 1978.2.22
Allegretta 1978.3.10
ダンジグアウェー
鹿毛 1996.1.29
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Blushing Away
栗毛 1987.3.12 ♀
Blushing Groom 1974.4.8
スイートリベンジ 1978.5.5
Kensea
栗毛 2010.3.10
仔受胎時活性値:1.75【7】
Kendargent
芦毛 2003.3.5
種付け時活性値:1.50【6】
★Kendor
芦毛 1986.3.30
Kenmare 1975.5.5
Belle Mecene 1982.4.16
Pax Bella
芦毛 1997.2.25
Linamix 1987.2.5
Palavera 1987.4.16
Sea Island
鹿毛 2004.3.11
仔受胎時活性値:1.25【5】
★Gold Away
栗毛 1995.1.27
種付け時活性値:0.00【8】
★Goldneyev 1986.1.29
Blushing Away 1987.3.12 ♀
Equatoriale
鹿毛 1996.5.6
仔受胎時活性値:1.75【7】
サンテステフ
鹿毛 1982.2.24
種付け時活性値:1.25【13】
En Avant
栗毛 1989.2.6
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:Blushing Away(♀)3×4、Northern Dancer4×5(父方)、Kenmare4×5(母方)>

Sealiway(2018.2.24)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Galiway
(Galileo系)
Kendargent
(ゼダーン系)
★Gold Away
(Nureyev系)
サンテステフ
(Dante系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Galiway 6.25
(No. 31)
3番仔?
(2連産目?)

*

2021年の第144回英チャンピオンS(GI。アスコット芝9F212y)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 10 Sealiway 牡3 57.6 Mickael Barzalona 2:08.31 Cedric Rossi 5
2 7 Dubai Honour せん3 57.6 James Doyle 3/4 William Haggas 3
3 9 Mac Swiney 牡3 57.6 Kevin Manning 1 1/2 J S Bolger 7
4 4Mishriff 牡4 59.4 David Egan 1 John & Thady Gosden 1
5 5Adayar 牡3 57.6 William Buick 3 3/4 Charlie Appleby 2
アダイヤーとミシュリフは失速、シリウェイがG1英チャンピオンSを制す | JRA-VAN Ver.World
 欧州中距離路線の総決算、G1英チャンピオンステークス(3歳以上、芝10ハロン)が現地16日にアスコット競馬場で9頭により争われ、仏ダービー2着で5番人気のシリウェイが3番手追走から残り2ハロンで先頭

2021年の第144回英チャンピオンS。ブリティッシュ・チャンピオンズデーに行われるレースの中で最も高額となる総賞金126万ポンド、1着賞金71万4546ポンド(=約1億1167万円)を賭けて争われた一戦を制したのは、Sealiwayとミカエル・バルザローナ騎手。ジョッケクルブ賞(仏GI)2着以来となった前走凱旋門賞(仏GI)では5着だったSealiway。9頭立てとなったアスコット芝9F212yを道中4番手追走、直線では逃げたAdayar(2018.3.31)を捉えると、差し迫ったMishriff(2017.4.1)を振り切り、後方から強襲して来たDubai Honour(2018.2.20)の追撃を4分の3馬身凌いだところがゴール。Sealiway、昨年2歳時のジャン・リュック・ラガルデール賞(仏GI)以来となるGI2勝目を、2021年の欧州中距離総決算のレースで果たしました。

Sealiwayの父Galiwayは現役時代に2勝を挙げ、主な勝ち鞍はルファビュルー賞(仏L)であり、グループレースではホーリスヒルS(英GIII)2着、フォンテーヌブロー賞(仏GIII)3着というマイナー成績に終わりました。Galiwayの母ダンジグアウェーはカタカナ表記の通り日本に輸入されていますが、ダンジグアウェーはヴェルテメール兄弟の所有馬であり、サンデーサイレンス(1986.3.25)の種を付けて生まれた仔がサイレントネーム(2002.2.6)。同馬は米GII2勝を挙げ、加国や伯国で種牡馬としても活躍しています。回りくどいですけれど、Galiwayはサイレントネームの半弟ということですね^^;

また、Sealiwayの血統で気になったのは、牝系が31号族というところです。私が競走馬に関する記事を書き始めるようになってから、31号族の馬を確認したのは初めてのこと。31号族の活躍馬については、

基礎牝系一覧 : 31号族 - 競馬牝系ウェアハウス
競馬(競走馬)の基礎牝系(ファミリーナン...
F28号族~F31号族
F28号族 Place's White Turk Mare Coppin Mar...

世の中には良い仕事をされている方々がいらっしゃいます。有り難いことですm(_ _)m

地味に継承されて来た牝系から現れたマルチプルGIウイナーSealiway、↑の4代血統表で示した通り0の理論的にも良い配合馬ですし、今後のさらなる活躍を楽しみにしたいと思います。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。