第142回中山大障害(J・GI)の勝ち馬-シングンマイケル(2014.4.13)-

Result

シングンマイケル 牡 鹿毛 2014.4.13生 新冠・ヒカル牧場生産 馬主・伊坂重憲氏 美浦・高市圭二厩舎

シングンマイケル(2014.4.13)の4代血統表
シングンオペラ
黒鹿毛 1998.2.27
種付け時活性値:1.75
オペラハウス
鹿毛 1988.2.24
Sadler’s Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Colorspin
鹿毛 1983.3.16
High Top 1969
Reprocolor 1976.5.14
タケノハナミ
黒鹿毛 1982.4.29
ハードツービート
鹿毛 1969
ハーデイカヌート 1962
Virtuous 1962
ヒカルカマタ
鹿毛 1967.5.7
アイアンリージ 1954.3.11
コランデイア 1958
ジェヴォーナ
栗毛 2005.2.16
仔受胎時活性値:2.00

トウカイテイオー
鹿毛 1988.4.20
種付け時活性値:0.00
シンボリルドルフ
鹿毛 1981.3.13
パーソロン 1960
スイートルナ 1972.5.4
トウカイナチユラル
鹿毛 1982.5.20
ナイスダンサー 1969.3.6
トウカイミドリ 1977.3.20
タケノデュムカ
栗毛 1994.5.13
仔受胎時活性値:0.50
クリエイター
栗毛 1986.6.1
種付け時活性値:1.75
Mill Reef 1968.2.23
Chalon 1979.5.5
デュカイナ
鹿毛 1981.2.23
仔受胎時活性値:1.00
Northfields
栗毛 1968.3.6
種付け時活性値:1.00
Dumka
鹿毛 1971
仔受胎時活性値:0.25

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5×5>

シングンマイケル(2014.4.13)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
シングンオペラ
(Sadler’s Wells系)
トウカイテイオー
(My Babu系)
クリエイター
(Mill Reef系)
Northfields
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
シングンオペラ 3.75 近親チアズグレイス
(No. 21-a)
3番仔
(2連産目)

*

2019年の第142回中山大障害(J・GI。中山芝4100m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
平均
1F
馬体重
[増減]
調教師
1 7シングンマイケル せん5 63 金子 光希 4:38.9 3-5-2-1 13.6 458
[0]
高市 圭二 2
2 5ブライトクォーツ 牡5 63 熊沢 重文 4:39.2 2 3-2-1-2 13.6 478
[+2]
荒川 義之 6
3 12メイショウダッサイ 牡6 63 森 一馬 4:39.6 2 1/2 6-5-6-5 13.6 508
[+8]
飯田 祐史 4
4 15シンキングダンサー 牡6 63 石神 深一 4:39.6 ハナ 2-3-3-3 13.6 474
[+2]
武市 康男 1
5 10ルペールノエル 牡9 63 高田 潤 4:39.8 1 1/2 7-7-7-6 13.6 520
[-6]
藤原 英昭 8

2019年の第142回中山大障害。障害の絶対王者オジュウチョウサン(2011.4.3)が不在の一戦、そのオジュウチョウサンの鞍上としても知られる石神深一騎手の「J・GI実施機会8連勝」も懸かったこのレース、制したのは6月の東京ジャンプS(J・GIII)、10月の東京ハイジャンプ(J・GII)、そして12月の中山大障害と、正にホップ・ステップ・ジャンプと3連勝を果たしたシングンマイケル。鞍上の金子光希騎手、デビュー20年目の嬉しいJ・GI初制覇となりました。そしてまた、管理される高市圭二調教師もJ・GI初制覇となりました。そんな高市調教師に関しては、

癌と闘いながら久しぶりに重賞を制した一人の調教師の物語(平松さとし) - Yahoo!ニュース
突然、体調を崩し診察を受けた結果、希少癌との診断。1年近い治療の末に現場復帰した高市圭二調教師だが、病はまだ完治していなかった。そんな中、愛馬が重賞を優勝した。

でも触れられています。ぜひご一読ください。

シングンマイケルの父シングンオペラ。母タケノハナミがローズS(GII)の勝ち馬という良血馬は、生涯16戦1勝、2着5回、3着2回。その1勝も船橋で挙げたものでしたが、中央に転じてから2001年の3歳時に斤量49kgで出走したアルゼンチン共和国杯(GII)3着がありました。シングンオペラが3着したアルゼンチン共和国杯の勝ち馬はトウカイオーザ(1997.5.31)でしたが、トウカイオーザはシングンマイケルの母父トウカイテイオーの半弟ですね。閑話休題。シングンオペラ、伊坂重憲オーナーの愛により種牡馬入りを果たすと、細々とではあるものの産駒を送り込み続けついにJ・GI勝ち馬を輩出しましたが、残念ながら今年2019年3月18日に死亡したということです。

シングンマイケルはまだ5歳と若く、来年2020年以降も活躍が期待されます。若きエースが絶対王者とまみえるのは、2020年3月の阪神スプリングジャンプ(J・GII)になる模様。春の大一番の前に早くも楽しみな対決が見られそうです。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。