バスラットレオン(2018.3.25)&ゴッドセレクション(2018.4.17)-2021年のクラシック候補生を確認する(No.24)-

Pedigree

バスラットレオン 牡 鹿毛 2018.3.25生 浦河・三嶋牧場生産 馬主・広尾レース(株) 栗東・矢作芳人厩舎

バスラットレオン(2018.3.25)の4代血統表
キズナ
青鹿毛 2010.3.5
種付け時活性値:1.75【7】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
キャットクイル
鹿毛 1990.5.22
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Pacific Princess
鹿毛 1973.5.10
★Damascus 1964.4.14
Fiji 1960
バスラットアマル
栗毛 2010.3.30
仔受胎時活性値:1.75【7】
New Approach
栗毛 2005.2.18
種付け時活性値:1.00【4】
Galileo
鹿毛 1998.3.30
Sadler’s Wells 1981.4.11
Urban Sea 1989.2.18
Park Express
黒鹿毛 1983.3.25
Ahonoora 1975.4.12
Matcher 1966
ザミリア
黒鹿毛 2001.4.8
仔受胎時活性値:2.00【8】
Cape Cross
黒鹿毛 1994.3.13
種付け時活性値:1.50【6】
Green Desert 1983.4.16
Park Appeal 1982.4.9
Angelic Sounds
栗毛 1990.4.5
仔受胎時活性値:0.50【10】
The Noble Player
栗毛 1980.4.17
種付け時活性値:0.25【9】
Twany Angel
栗毛 1981.4.6
仔受胎時活性値:2.00【8】

<5代血統表内のクロス:Ahonoora4×5(母方)、Northern Dancer5×5>

バスラットレオン(2018.3.25)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
キズナ
(サンデーサイレンス系)
New Approach
(Galileo系)
Cape Cross
(Danzig系)
The Noble Player
(Northern Dancer系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
キズナ 6.25 従兄スティッフェリオ
(No. 6-f)
初仔

*

2021年の第39回ニュージーランドトロフィー(GII。中山芝1600m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 6バスラットレオン 牡3 56 藤岡 佑介 1:33.1 1-1-1 34.6 480
[0]
矢作 芳人 2
2 15タイムトゥヘヴン 牡3 56 M.デムーロ 1:34.0 5 6-7-5 35.0 476
[0]
戸田 博文 3
3 2シティレインボー 牡3 56 横山 典弘 1:34.2 1 1/2 3-2-2 35.5 470
[-4]
池添 兼雄 11
4 5ヴィジュネル 牡3 56 内田 博幸 1:34.5 1 1/2 6-7-6 35.5 460
[-6]
渡辺 薫彦 8
5 16シュバルツカイザー 牡3 56 石川 裕紀人 1:34.5 ハナ 10-10-6 35.4 500
[+6]
大竹 正博 10

2021年の第39回ニュージーランドトロフィー。前走阪神芝1600mの3歳1勝クラスでは古川奈穂騎手に初勝利をプレゼントしたバスラットレオン。

古川 奈穂(2021年 ルーキーズ) JRA

ここまで重賞では札幌2歳S(GIII)3着、京都2歳S(GIII)6着、朝日杯フューチュリティS(GI)4着、シンザン記念(GIII)3着と好戦するものの勝利に届かなかったバスラットレオン。NHKマイルカップ(GI)のトライアルとなるこの一戦、16頭立てでライバル達を引き連れての逃げ、快調な脚色は直線でも全く衰えず。終わってみれば2着のタイムトゥヘヴン(2018.2.3)に5馬身差の圧勝。矢作芳人厩舎と藤岡佑介騎手のコンビでは2018年の京都新聞杯(GII)以来となる重賞制覇となりましたが、矢作師と藤岡騎手と言えば、やはりスーパーホーネット(2003.3.20)。矢作厩舎の重賞初制覇となった2007年のスワンS(GII)から始まり、2008年の毎日王冠(GII)と京王杯SC(GII)、2009年のマイラーズC(GII)と重賞4勝。その背には藤岡騎手の姿がありました。スーパーホーネットが本当に僅かに届かなかったGI勝利、忘れ物を取り戻すべく、バスラットレオンと共に頑張って欲しいと願います。バスラットレオン、その馬名意味は「母名の一部+英語の獅子。獅子のように強く、走ってほしい」ということです。

*

ゴッドセレクション 牡 鹿毛 2018.4.17生 千歳・社台ファーム生産 馬主・川勝裕之氏 栗東・今野貞一厩舎

ゴッドセレクション(2018.4.17)の4代血統表

ノヴェリスト
黒鹿毛 2009.3.10
種付け時活性値:0.00【8】
Monsun
黒鹿毛 1990.3.4
Konigsstuhl
黒鹿毛 1976.5.17
Dschingis Khan 1961
Konigskronung 1965
Mosella
鹿毛 1985.3.25
Surumu 1974.2.26
Monasia 1979
Night Lagoon
黒鹿毛 2001.4.14
Lagunas
鹿毛 1981
イルドブルボン 1975.523
Liranga 1973.3.18
Nenuphar
黒鹿毛 1994.3.19
Night Shift 1980.4.4
Narola 1989.3.8
アルティメイトラブ
黒鹿毛 2009.3.15
仔受胎時活性値:2.00【8】
シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999
種付け時活性値:0.25【9】
Kris S.
黒鹿毛 1977.4.25
Roberto 1969.3.16
Sharp Queen 1965.4.19
Tee Kay
黒鹿毛 1991.2.9
★Gold Meridian 1982.4.14
Tri Argo 1982.5.18
コイウタ
栃栗毛 2003.2.24
仔受胎時活性値:1.25【5】
フジキセキ
青鹿毛 1992.4.15
種付け時活性値:0.50【10】
サンデーサイレンス 1986.3.25
ミルレーサー 1983.5.20
ヴァイオレットラブ
栗毛 1997.5.29
仔受胎時活性値:1.25【5】
ドクターデヴィアス
栗毛 1989.3.10
種付け時活性値:1.75【7】
ヴアインゴールド
鹿毛 1979.4.10
仔受胎時活性値:0.25【17】

<5代血統表内のクロス:Literat5×5(父方)>

ゴッドセレクション(2018.4.17)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ノヴェリスト
(Bahram系)
シンボリクリスエス
(Roberto系)
フジキセキ
(サンデーサイレンス系)
ドクターデヴィアス
(Clarion系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ドクターデヴィアス
(Quaker Girl)
4.75 祖母がヴィクトリアマイル勝ち馬
(No. 4-r)
3番仔
(3連産目)

*

2021年の伏竜S(OP。中山ダート1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 13ゴッドセレクション 牡3 56 中井 裕二 1:52.1 2-2-2-1 37.9 530
[+4]
今野 貞一 6
2 2メイショウムラクモ 牡3 56 柴田 善臣 1:52.6 3 6-6-4-3 38.1 478
[+2]
和田 勇介 2
3 12ゴールドハイアー 牡3 56 横山 武史 1:52.6 クビ 11-12-12-9 37.2 478
[0]
大久保 龍志 1
4 11タイセイアゲイン 牡3 56 大野 拓弥 1:53.1 2 1/2 9-9-7-7 38.3 476
[-3]
松下 武士 12
5 10ティアップリオン 牡3 56 内田 博幸 1:53.2 3/4 3-3-3-3 38.8 472
[-2]
奥平 雅士 10

2021年の伏竜S。ゴッドセレクション、その馬名意味は「神の選択」ということですが、競馬の神様はゴッドセレクションと中井裕二騎手を「名コンビ」とする選択をされたのでしょうか。ゴッドセレクション、デビューとなった2歳10月の新潟ダート1800mの新馬戦を6番人気7着と敗れた後、2戦目から中井騎手とのコンビが始まりました。その2戦目、2歳11月の阪神ダート1800mの未勝利戦を7番人気1着とすると、同じく11月の阪神ダート1800mのもちのき賞では12番人気3着。明けて3歳2月の中京ダート1800mの3歳1勝クラスを6番人気で臨むと、逃げて2着に1秒4差、着差にして8馬身差の大圧勝。そうして挑んだのが3月の中山ダート1800mの伏竜S。14頭立て13番枠の発進から積極的な番手先行を見せ、4角で先頭に立つと直線もしっかり脚を伸ばし、最後は2着のメイショウムラクモ(2018.3.31)に3馬身差の快勝。その勝ち時計1分52秒1は、良馬場発表の伏竜Sではレース史上最速の勝ち時計。これは6番人気馬が見せる競馬ではありませんでした。今年2021年で28歳となる中井騎手は近2年で成績の巻き返しが見え、穴を開けるレースも多くあり、今回の伏竜Sも「絶対に勝ってやる」という強い意志を感じました。そんな中井騎手、ゴッドセレクションという「相棒」と共に駆けて行くこれからに、どうぞ幸多からんことを。

  

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。