ダイナガリバー(1983.3.23)

Pedigree

ダイナガリバー 牡 鹿毛 1983.3.23生~2012.4.26没 千歳市・社台フアーム生産 馬主・(有)社台レースホース 美浦・松山 吉三郎厩舎

ダイナガリバー(1983.3.23)の4代血統表
ノーザンテースト
栗毛 1971.3.15
種付け時活性値:0.75【11】
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic
黒鹿毛 1954.2.11
Nearco 1935.1.24
Lady Angela 1944 ♀
Natalma
鹿毛 1957.3.26
Native Dancer 1950.3.27
Almahmoud 1947.5.18
Lady Victoria
黒鹿毛 1962.2.20
Victoria Park
鹿毛 1957.5.10
★Chop Chop 1940
Victoriana 1952
Lady Angela
栗毛 1944 ♀
Hyperion 1930.4.18
Sister Sarah 1930
ユアースポート
鹿毛 1972.3.7
仔受胎時活性値:0.50【10】
バウンテイアス
鹿毛 1958
種付け時活性値:1.25【13】
★Rockefella
黒鹿毛 1941
Hyperion 1930.4.18
Rockfel 1935
Marie Elizabeth
栗毛 1948
Mazarin 1938
Miss Honor 1932
フアインサラ
鹿毛 1966.4.17
仔受胎時活性値:1.25【5】
Correlation
鹿毛 1951
種付け時活性値:1.50【14】
Free America 1945
Braydore 1935
レデイスラー
黒鹿毛 1961.3.18
仔受胎時活性値:1.00【4】
Hasty Road
黒鹿毛 1951
種付け時活性値:0.25【9】
Surabaja
黒鹿毛 1951
仔受胎時活性値:0.25【9】

<5代血統表内のクロス:Lady Angela(♀)3×4(父方)、Hyperion4×4×5>

ダイナガリバー(1983.3.23)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ノーザンテースト
(Northern Dancer系)
バウンテイアス
(Hyperion系)
Correlation
(Blenheim系)
Hasty Road
(Teddy系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Correlation 3.00
(【10】+【5】+【4】+【9】)
半兄カズシゲ
(No. 16-h)
7番仔
(2連産目)

*

1986年の第20回共同通信杯4歳S(GIII。東京芝1800m)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
4F
馬体重
[増減]
調教師
1 1 ダイナガリバー 牡3 55 増沢 末夫 1:48.7 3-3-2 49.3 470
[-2]
松山 吉三郎 1
2 2 マウントニゾン 牡3 55 嶋田 功 1:49.0 1 3/4 7-5-4 49.4 438
[0]
森安 弘昭 2
3 5 トウショウサルー 牡3 55 加賀 武見 1:49.2 1 1/4 6-5-6 49.6 480
[-4]
阿部 新生 4
4 9 エゾシンザン 牡3 55 細川 英二 1:49.3 クビ 9-8-8 49.0 462
[0]
新関 力 9
5 3 メジロボアール 牡3 55 的場 均 1:49.3 クビ 8-8-8 49.0 422
[0]
大久保 洋吉 7
1986年の第20回共同通信杯4歳S(GIII。東京芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4 – 11.2 – 11.5 – 11.9 – 12.1 – 11.9 – 12.9 – 12.1 – 12.7
ラップの
累計タイム
12.4 – 23.6 – 35.1 – 47.0 – 59.1 – 1:11.0 – 1:23.9 – 1:36.0 – 1:48.7
上り 4F 49.6 – 3F 37.7

*

1986年の第53回東京優駿(GI。東京芝2400m)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
4F
馬体重
[増減]
調教師
1 6 ダイナガリバー 牡3 57 増沢 末夫 2:28.9 4-3-3-2 48.6 470
[-6]
松山 吉三郎 3
2 4 グランパズドリーム 牡3 57 田原 成貴 2:29.0 1/2 16-12-13-7 48.2 472
[+4]
栗田 博憲 14
3 1 アサヒエンペラー 牡3 57 中舘 英二 2:29.4 2 1/2 3-3-3-2 49.0 500
[-6]
加藤 修甫 6
4 9 ラグビーボール 牡3 57 河内 洋 2:29.4 ハナ 12-12-8-7 48.9 456
[+2]
田中 良平 1
5 14 ダイナコスモス 牡3 57 岡部 幸雄 2:29.4 ハナ 12-16-13-14 48.6 466
[+2]
沢 峰次 2
1986年の第53回東京優駿(GI。東京芝2400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
13.4 – 11.1 – 12.1 – 12.5 – 13.4 – 12.8 – 12.5 – 12.3 – 12.3 – 12.3 – 11.8 – 12.4
ラップの
累計タイム
13.4 – 24.5 – 36.6 – 49.1 – 1:02.5 – 1:15.3 – 1:27.8 – 1:40.1 – 1:52.4 – 2:04.7 – 2:16.5 – 2:28.9
上り 4F 48.8 – 3F 36.5

*

1986年の第31回有馬記念(GI。中山芝2500m)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 6 ダイナガリバー 牡3 55 増沢 末夫 2:34.0 4-4-3-4 37.4 482
[-2]
松山 吉三郎 4
2 2 ギャロップダイナ 牡6 56 柴崎 勇 2:34.1 1/2 9-8-9-10 37.0 530
[+4]
矢野 進 11
3 1 ミホシンザン 牡4 57 柴田 政人 2:34.2 1/2 4-4-3-4 37.6 498
[0]
田中 朋次郎 1
4 11 メジロボアール 牡3 55 的場 均 2:34.4 1 1/2 11-11-12-12 36.8 424
[+8]
大久保 洋吉 12
5 8 フレッシュボイス 牡3 55 田原 成貴 2:34.4 ハナ 11-11-11-7 37.0 462
[0]
境 直行 8
1986年の第31回有馬記念(GI。中山芝2500m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
6.7 – 11.7 – 12.5 – 11.5 – 12.4 – 12.8 – 12.7 – 12.2 – 11.9 – 12.0 – 12.0 – 12.9 – 12.7
ラップの
累計タイム
6.7 – 18.4 – 30.9 – 42.4 – 54.8 – 1:07.6 – 1:20.3 – 1:32.5 – 1:44.4 – 1:56.4 – 2:08.4 – 2:21.3 – 2:34.0
上り 4F 49.6 – 3F 37.6

*

2025年5月18日(日)、JRA公式チャンネル – YouTubeにおいて一気にアップされた【4Kリマスター】及び【フルHD】動画で紹介された東京優駿(GI)勝ち馬11頭の内、ただ1頭だけ弊サイトで紹介できていなかった馬がいました。

吉田善哉氏に涙を流させた馬、ダイナガリバー。

それだけで、その存在の「大きさ」を思います。

生産界の巨人、社台グループに初めての日本ダービー制覇をもたらしたダイナガリバー。

自身が制した東京芝2400mで覇を競う優駿たちの走り、空の上から見守っていてあげてください。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

[ダイナガリバー(1983.3.23)の主な競走成績]

  1. 東京優駿(GI)、有馬記念(GI)、共同通信杯4歳S(GIII)
  2. 菊花賞(GI)
  3. 日経賞(GII)

通算13戦5勝、2着2回、3着1回。

JRAさんが三冠動画をアップされていましたので-ミスターシービー(1980.4.7)-
ミスターシービー 牡 黒鹿毛 1980.4.7生~2000.12.15没 浦河・千明牧場生産 馬主・千明牧場 美浦・松山康久厩舎
Google 日本語入力の導きにより-シンボリルドルフ(1981.3.13)-
シンボリルドルフ 牡 鹿毛 1981.3.13生~2011.10.4没 門別・シンボリ牧場生産 馬主・シンボリ牧場 美浦・野平祐二厩舎
JRA賞になって以降の年度代表馬を辿る(其の伍)-トウカイテイオー(1988.4.20)-。
トウカイテイオー 牡 鹿毛 1988.4.20生~2013.8.30没 新冠・長浜牧場生産 馬主・内村正則氏 栗東・松元省一厩舎
JRA賞になって以降の年度代表馬を辿る(其の陸)-ミホノブルボン(1989.4.25)-。
ミホノブルボン 牡 栗毛 1989.4.25生 門別・原口圭二氏生産 馬主・(有)ミホノインターナシヨナル 栗東・戸山為夫厩舎→松元茂樹厩舎
JRA賞年度代表馬を辿る(其の捌)-ナリタブライアン(1991.5.3)-
ナリタブライアン 牡 黒鹿毛 1991.5.3生~1998.9.27没 新冠・早田牧場新冠支場生産 馬主・山路秀則氏 栗東・大久保正陽厩舎
JRA賞年度代表馬を辿る(其の拾伍)-ジャングルポケット(1998.5.7)-
ジャングルポケット 牡 鹿毛 1998.5.7生~2021.3.2没 早来・ノーザンファーム生産 馬主・齊藤四方司氏→吉田勝己氏 栗東・渡辺栄厩舎
平成の首位種牡馬を辿る(其の捌)-キングカメハメハ(2001.3.20)-
キングカメハメハ 牡 鹿毛 2001.3.20生 早来・ノーザンファーム生産 馬主・金子真人氏 栗東・松田国英厩舎
ウオッカ(2004.4.4)
ウオツカ 牝 黒鹿毛 2004.4.4生~2019.4.1没 静内・カントリー牧場生産 馬主・谷水雄三氏 栗東・角居勝彦厩舎
オルフェーヴル(2008.5.14)-三冠馬を辿る(No.7)-
オルフェーヴル 牡 栗毛 2008.5.14生 白老・(有)社台コーポレーション白老ファーム生産 馬主・(有)サンデーレーシング 栗東・池江泰寿厩舎
コントレイル(2017.4.1)
コントレイル(2017.4.1)
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