コダマ 牡 栗毛 1957.4.15生~1976.7.31没 浦河町・鎌田牧場生産 馬主・伊藤 由五郎氏 京都・武田 文吾厩舎
| ブツフラー 栗毛 1952 種付け時活性値:1.00【4】 |
★ Prince Chevalier 鹿毛 1943 |
Prince Rose 鹿毛 1928 |
★Rose Prince 1919 |
| Indolence 1920 | |||
| Chevalerie 鹿毛 1933 |
Abbot’s Speed 1923 | ||
| Kassala 1926 | |||
| Monsoon 鹿毛 1941 |
Umidwar 鹿毛 1931 |
Blandford 1919.5.26 | |
| Uganda 1921 | |||
| Heavenly Wind 鹿毛 1937 |
Tai-Yang 1930 | ||
| Godetia 1929 | |||
| シラオキ 栗毛 1946.4.7 仔受胎時活性値:0.50【10】 |
プリメロ 鹿毛 1931 種付け時活性値:1.50【14】 |
Blandford 黒鹿毛 1919.5.26 |
Swynford 1907 |
| Blanche 1912 | |||
| Athasi 鹿毛 1917 |
Farasi 1903 | ||
| Athgreany 1910 | |||
| 第弐スターカツプ 栗毛 1937.3.16 仔受胎時活性値:2.00【8】 |
ダイオライト 黒鹿毛 1927 種付け時活性値:0.25【9】 |
Diophon 1921 | |
| Needle Rock 1915 | |||
| スターカツプ 鹿毛 1930.3.30 仔受胎時活性値:1.50【6】 |
シアンモア 黒鹿毛 1924.4.7 種付け時活性値:1.25【5】 |
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| フロリスト 栗毛 1919.4.27 仔受胎時活性値:0.50【10】 |
<5代血統表内のクロス:Blandford3×4>
| 父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
|---|---|---|---|
| ブツフラー (Prince Chevalier系) |
プリメロ (Blandford系) |
ダイオライト (Orby系) |
シアンモア (Sundridge系) |
| 形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
| プリメロ | 4.50 (【10】+【8】+【6】+【10】) |
半弟シンツバメ (No. 3-l フロリースカツプ系) |
2番仔 (産駒なし後) |
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| 着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 騎手 | 走破 時計 |
着差 | 調教師 | 人 気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 17 | コダマ | 牡3 | 渡邊 正人 | 2:05.9 | 武田 文吾 | 1 | |
| 2 | 7 | マツカゼオー | 牡3 | 蛯名 武五朗 | 2:06.8 | 6 | 藤本 冨良 | 2 |
| 3 | 2 | キタノオーザ | 牡3 | 伊藤 竹男 | 2:07.1 | 2 | 久保田 金造 | 4 |
| 4 | 5 | ワールドパレード | 牡3 | 野平 好男 | 2:07.2 | 1/2 | 田中 和夫 | 8 |
| 5 | 8 | キゼンチカラ | 牡3 | 梶 輿四松 | 2:07.3 | 1/2 | 東原 實 | 12 |
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| 着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 騎手 | 走破 時計 |
着差 | 調教師 | 人 気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | コダマ | 牡3 | 栗田 勝 | 2:30.7 | レコード | 武田 文吾 | 1 |
| 2 | 13 | ヤマニンモアー | 牡3 | 淺見 國一 | 2:31.0 | 1・3/4 | 藤本 冨良 | 3 |
| 3 | 26 | シーザー | 牡3 | 伊藤 修司 | 2:31.1 | クビ | 伊藤 勝吉 | 5 |
| 4 | 22 | オンワードアゲイン | 牡3 | 坂本 榮三郎 | 2:31.3 | 1・1/2 | 中村 広 | 11 |
| 5 | 3 | マツカゼオー | 牡3 | 蛯名 武五朗 | 2:31.4 | クビ | 藤本 冨良 | 2 |
*
「夢の超特急」コダマ。デビュー以来7連勝で1960年の皐月賞、東京優駿の二冠を達成。その卓越したスピードとスタミナの融合は皐月賞を6馬身差で勝ち、東京優駿を2分30秒7のダービーレコードで駆けて結実しました。コダマの母シラオキは1949年の優駿競走で2着でしたから、母が敗れた悔しさを11年越しに晴らすという浪花節でもありました。
そんなコダマについて、よく知られたフレーズですが改めて引いておきますと、
「コダマはカミソリ、シンザンはナタ」
と俳人にふさわしい言葉で感想を述べ、
「馬にもいろいろなタイプがある。シンザンは一戦ごとに見直す型。反対にコダマは最初のレースだけで、ただものでないと見きわめがついた」
名伯楽・武田文吾調教師をしてカミソリと言わしめ、最初のレースだけでただものではないと思わせたコダマ。栗毛の流星、左後一白の優駿の駆ける様は、現在に続く中央競馬の人気の真の火付け役として末永く語り継がれて行きます。
それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
[コダマ(1957.4.15)の主な競走成績]
- 東京優駿、皐月賞、宝塚記念、阪神3歳S、スワンS、大阪杯、スプリングS、宝塚三歳S
- 阪神大賞典
通算17戦12勝、2着2回、3着1回。

