Mawj(2020.4.24)-第210回英1000ギニー(GI)の勝ち馬-

Result

Mawj(モージュ) 牝 鹿毛 2020.4.24生 愛国・Godolphin生産 馬主・Godolphin 英国・Saeed bin Suroor厩舎

Mawj(2020.4.24)の4代血統表
Exceed And Excel
鹿毛 2000.9.5
種付け時活性値:0.625【18.5】
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Razyana
鹿毛 1981.4.18
His Majesty 1968.4.15
Spring Adieu 1974.5.10
Patrona
栗毛 1994.3.24
Lomond
鹿毛 1980.2.3
Northern Dancer 1961.5.27
My Charmer 1969.3.25
Gladiolus
栗毛 1974.4.16
Watch Your Step 1956.5.18
Back Britches 1964.2.25
Modern Ideals
栗毛 2010.3.14
仔受胎時活性値:0.25【9】
New Approach
栗毛 2005.2.18
種付け時活性値:1.00【4】
Galileo
鹿毛 1998.3.30
Sadler’s Wells 1981.4.11
Urban Sea 1989.2.18
Park Express
黒鹿毛 1983.3.25
Ahonoora 1975.4.12
Matcher 1966
Epitome
鹿毛 1999.4.9
仔受胎時活性値:0.50【10】
Nashwan
栗毛 1986.3.1
種付け時活性値:1.00【12】
Blushing Groom 1974.4.8
Height of Fashion 1979.4.14
Proskona
鹿毛 1981.5.16
仔受胎時活性値:0.25【17】
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
種付け時活性値:0.50【10】
Konafa
鹿毛 1973.4.19
仔受胎時活性値:1.75【7】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×4×5、Natalma(♀)5×5×5(父方)>

Mawj(2020.4.24)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Exceed And Excel
(デインヒル系)
New Approach
(Galileo系)
Nashwan
(Blushing Groom系)
Mr. Prospector
(Raise a Native系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
New Approach
(Modern Ideals)
2.75
(【9】+【10】+【17】+【7】)
半兄Modern Games
(No. 22-b)
4番仔?
(4連産目?)

*

2023年の第210回英1000ギニー(GI。ニューマーケット芝8F)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 10 Mawj 牝3 58.1 Oisin Murphy 1:37.92 Saeed bin Suroor 5
2 20 Tahiyra 牝3 58.1 Chris Hayes 1/2 D K Weld 1
3 9 Matilda Picotte 牝3 58.1 Ronan Whelan 7 1/2 Kieran P Cotter 10
4 1 Caernarfon 牝3 58.1 Connor Beasley 2 1/4 Jack Channon 9
5 2 Dance In The Grass 牝3 58.1 Joe Fanning 1 Charlie Johnston 19
​英1000ギニーはモージが競り勝ち、半兄モダンゲームズに続く欧州クラシック制覇 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地7日、英ニューマーケット競馬場でG1英1000ギニー(3歳牝馬、芝8ハロン)が行われ、O.マーフィー騎乗のモージが競り勝った。  20頭立ての17番枠から出たモージは、直線コースで内と外、さら

ニューマーケット芝ローリーマイルコースの直線8ハロン、晴れてはいるもののソフトな馬場、20頭立て。内ラチ側の10頭、外ラチ側の9頭、更に大外の1頭と三分戦となった乙女たちの戦い。外ラチ側の9頭の馬群で終始先頭を走った青の帽子にゴドルフィンのロイヤルブルーの勝負服を背にした鹿毛馬Mawj、差し迫った緑の帽子にアガ・カーン4世の緑と赤の勝負服を背にして白いブリンカーを着けた鹿毛馬Tahiyra(2020.2.19)。かたや2022年のブリーダーズカップ・マイル(米GI)などGI4勝のModern Games(2019.4.17)の半妹Mawj、こなた2020年のブリーダーズカップ・ターフ(米GI)などGI3勝のTarnawa(2016.2.9)の半妹Tahiyra。良血馬どうしの火の出るような鍔迫り合いは、後続を突き放して完全な一騎打ち。およそ30秒に渡る脚比べ、追われる立場は苦しかったであろうMawjでしたが、オイシン・マーフィー騎手の激励に応えてゴール地点では半馬身先着。これは紛うこと無く名勝負。↑で引いたRacing TVの動画、ぜひご覧ください。

Vadeni(2019.3.26)-第182回ジョッケクルブ賞(仏GI)の勝ち馬+α-
Vadeni(ヴァデニ) 牡 鹿毛 2019.3.26生 仏国・Haras De S.A. Aga Khan S.C.E.A.生産 馬主・H H Aga Khan 仏国・J-C Rouget厩舎Modern Games(モダンゲームズ) 牡 栗毛 2019.4.17生 愛国・Godolphin生産 馬主・Godolphin 英国・Charlie Appleby厩舎
Tarnawa(2016.2.9)-第37回ブリーダーズカップ・ターフ(米GI)の勝ち馬-
Tarnawa(タルナワ) 牝 栗毛 2016.2.9生 愛国・His Highness The Aga Khan's Studs S.C.生産 馬主・HH Aga Khan 愛国・Dermot K. Weld厩舎

*

Mawjの鞍上のマーフィー騎手は今年2023年2月に14ヶ月の騎乗停止が明けてから、復帰後最初のGI勝利が英1000ギニーとなりました。前回のGI制覇はマルシュロレーヌ(2016.2.4)による2021年ブリーダーズカップ・ディスタフ(米GI)。いやー、あのレースはビックリしましたね。朝から大きな声が出たものです^^;

マルシュロレーヌ(2016.2.4)-第38回ブリーダーズカップ・ディスタフ(米GI)の勝ち馬-
マルシュロレーヌ(Marche Lorraine) 牝 鹿毛 2016.2.4生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 栗東・矢作 芳人厩舎

Mawjを管理されるサイード・ビン・スルール調教師は、1998年の第185回のCape Verdi(1995.2.3)、2002年の第189回のKazzia(1999.4.12)に続く3回目の英1000ギニー優勝。近時、ゴドルフィンはチャーリー・アップルビー調教師が北半球の主戦という感もあります。けれど私が競馬を見始めた頃は、なんと言ってもスルール師でした。元々は騎馬警官だったという異色の経歴でも知られるスルール師、今回の英1000ギニーが195回目のGIレース勝利だった模様。……むぅ、なんだかんだ言いながら、サスガ。

'They showed their class' - Mawj puts Murphy and Bin Suroor back in the big time after epic Tahiyra 1,000 Guineas battle
Both Saeed bin Suroor and Oisin Murphy have celebrated Classic success in the past but few victories at the summit of th...

そうしてMawjの馬主であるゴドルフィンはCape Verdi、Kazzia、2011年の第198回のBlue Bunting(2008.3.20)に続いて4回目の英1000ギニー制覇。1990年代、2000年代、2010年代の過去3回の優勝はいずれもランフランコ・デットーリ騎手でしたが、2020年代の今回はマーフィー騎手による勝利。フランキーも今年で引退ということですから時は流れます。……と言いながらデットーリ騎手、英1000ギニーの前日に行われた英2000ギニーではChaldean(2020.5.10)を駆って、きっちりかっちり英2000ギニー4勝目を遂げられました^^;

Chaldean(2020.5.10)-第215回英2000ギニー(GI)の勝ち馬-
Chaldean(シャルディーン) 牡 栗毛 2020.5.10生 英国・Whitsbury Manor Stud生産 馬主・Juddmonte 英国・Andrew Balding厩舎

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。