Explosive Jack(2017.11.9)-第160回オーストラリアンダービー(豪GI)の勝ち馬-

Result

Explosive Jack(エクスプローシブジャック) 牡 鹿毛 2017.11.9生 新国・Explosive Breeding Ltd生産 馬主・M Johnston, Mrs A J Johnston Et Al 豪州・Ciaron Maher & David Eustace厩舎

Explosive Jack(2017.11.9)の4代血統表
Jakkalberry(IRE)
鹿毛 2006.3.5
種付け時活性値:0.625【10.5】
ストーミングホーム
黒鹿毛 1998.2.14
Machiavellian
黒鹿毛 1987.1.31
Mr. Prospector 1970.1.28
Coup de Folie 1982.4.2
Try to Catch Me
鹿毛 1986.5.19
Shareef Dancer 1980.3.3
It’s in the Air 1976.2.10
Claba di San Jore
芦毛 1999.3.14
Barathea
鹿毛 1990.3.2
★Sadler’s Wells 1981.4.11
Brocade 1981.5.31
Claw
芦毛 1989.1.14
Law Society 1982.2.16
Crodas 1983.3.12
Extra Explosive(NZ)
鹿毛 2007.10.24
仔受胎時活性値:0.25【9】
Ekraar(USA)
鹿毛 1997.2.13
種付け時活性値:0.375【9.5】
▲Red Ransom
鹿毛 1987.3.31
Roberto 1969.3.16
Arabia 1977.5.6
Sacahuista
鹿毛 1984.5.3
Raja Baba 1968.4.5
Nalees Flying Flag 1975.4.15
Explosive(NZ)
鹿毛 1998.9.19
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【8】
Exploding Prospect(USA)
鹿毛 1986.3.11
種付け時活性値:0.875【11.5】
Miswaki 1978.2.22
Seasons Past 1980.3.6
Tina’s Spirit(AUS)
鹿毛 1984.10.15
仔受胎時活性値:1.25【13】
Beau Ghost(AUS)
芦毛 1970.9.1
種付け時活性値:1.25【13】
Gold Tranche(AUS)
鹿毛 1972
仔受胎時活性値:0.75【11】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5×5、Northern Dancer5×5>

Explosive Jack(2017.11.9)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Jakkalberry
(Mr. Prospector系)
Ekraar
(Roberto系)
Exploding Prospect
(Mr. Prospector系)
Beau Ghost
(The Boss系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Beau Ghost
(Tina’s Spirit)
4.25 or 2.25 従兄Vin de Dance
(No. 8-d)
5番仔
(4連産目)

*

2021年の第160回オーストラリアンダービー(豪GI。ランドウィック芝2400m)の結果(上位5頭。着差は1着馬との差を示す)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 10 Explosive Jack 牡3 56.5 John Allen 2:34.13 Ciaron Maher & David Eustace 7
2 7 Young Werther せん3 56.5 Tom Marquand 0.1 Danny O’Brien 6
3 1 Lion’s Roar せん3 56.5 Brenton Avdulla 0.3 J O’Shea 3
4 16 Montefilia 牝3 54.5 Jason Collett 2.4 David Payne 1
5 8 Khoekhoe 牡3 56.5 Craig A Williams 2.5 Matt Cumani 4
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2021年の第160回オーストラリアンダービー。16頭立ての道中は後方の外側を追走していたExplosive Jack、直線大外に持ち出すとラスト100mを切ってから内のYoung Werther(2017.10.3)、中のLion’s Roar(2017.10.8)-ランドウィックギニー(豪GI)の勝ち馬-との叩き合い。最後の最後、決勝点で僅かに差し切ってExplosive Jack。グループレース初制覇がオーストラリアンダービーの大舞台となりました。

弊サイトでオーストラリアンダービーの勝ち馬を紹介し始めてから5年目となりますが、2017年のJon Snow(2013.9.21)、2018年のLevendi(2014.9.8)、2019年のAngel of Truth(2015.10.12)、2020年のQuick Thinker(2016.9.7)はいずれも「タロックS(豪GII)1着からの連闘馬」でした。上述の通り、Explosive Jackは今回のオーストラリアンダービーがグループレース初制覇でしたので、5年目にしてついに別ステップからの勝利馬を記載するに至りました。Explosive Jackは前走ベンディゴ、ビクトリア州の「カントリー」ランクの競馬場で行われた芝2200mのベンディゴセントレジャートライアル2着からの参戦でした。

豪州の競馬場におけるランクについては、

オーストラリア競馬は、メトロポリタン、プロヴィンシャル、カントリーとランク分けされており、メトロポリタンはシティ周辺の大きな競馬場で行われる開催。グレードの高いレースが行われ、トップジョッキーが集まる

渡豪して早4カ月「ほぼ毎日競馬に乗せていただいています!」 – 富田暁 | 競馬コラム – netkeiba.com

都市、郊外、田舎というところでしょうか。Explosive Jackの出走歴を見れば、

Explosive Jack(2017.11.9)の出走歴{オーストラリアンダービー(豪GI)終了時点}
日付 競馬場
(州・ランク)
レース名 距離 着順
2020/11/25(水) スワンヒル
(ビクトリア・
カントリー)
メイドン 芝1600m 1着
2020/12/8(火) ランドウィック
(ニューサウスウェールズ・
メトロポリタン)
オープントライアル 芝1200m 7着
2020/12/18(金) ゴールバーン
(ニューサウスウェールズ・
カントリー)
クラス1&メイドン 芝2100m 5着
2021/1/16(土) ケンブラグランジ
(ニューサウスウェールズ・
プロヴィンシャル)
ベンチマーク64H 芝2400m 1着
2021/2/5(金) ホバート
(タスマニア・
メトロポリタン)
タスマニアンダービー(L) 芝2200m 1着
2021/3/13(土) ムーニーバレー
(メルボルン・
メトロポリタン)
アリスタークラークS(豪GII) 芝2040m 3着
2021/3/27(土) ベンディゴ
(ビクトリア・
カントリー)
ベンディゴセントレジャートライアル 芝2200m 2着
2021/4/10(土) ランドウィック
(ニューサウスウェールズ・
メトロポリタン)
オーストラリアンダービー(豪GI) 芝2400m 1着

あっちゃ行ったり、こっちゃ行ったり。豪州内でも海を渡ってタスマニア島に出向くなどしながら力を付けて行ったExplosive Jack、栄光のオーストラリアンダービー馬としてその名を刻みました。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

#余談。Explosive Jackの出走2戦目のオープントライアルについては、豪州の各ポータルサイトを見ると、あくまで「試走」という扱いでレースキャリアには含まれていないようです。Explosive Jackの出走歴はオーストラリアンダービーで8走目ですが、戦績としては7戦4勝、2着1回、3着1回となっています。