Onesto(2019.2.9)-第157回パリ大賞(仏GI)の勝ち馬-

Result

Onesto(オネスト) 牡 栗毛 2019.2.9生 愛国・Diamond Creek Farm生産 馬主・Gerard Augustin-Normand, Jean-Etienne Dubois Et Al 仏国・F Chappet厩舎

Onesto(2019.2.9)の4代血統表
Frankel
鹿毛 2008.2.11
種付け時活性値:0.50【10】

Galileo
鹿毛 1998.3.30
Sadler’s Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Urban Sea
栗毛 1989.2.18 ♀
Miswaki 1978.2.22
Allegretta 1978.3.10
Kind
鹿毛 2001.4.21
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Rainbow Lake
鹿毛 1990.4.10
Rainbow Quest 1981.5.15
Rockfest 1979.3.12
Onshore
栗毛 2013.3.3
仔受胎時活性値:1.25【5】
Sea The Stars
鹿毛 2006.4.6
種付け時活性値:1.50【6】
Cape Cross
黒鹿毛 1994.3.13
Green Desert 1983.4.16
Park Appeal 1982.4.9
Urban Sea
栗毛 1989.2.18 ♀
Miswaki 1978.2.22
Allegretta 1978.3.10
Kalima
鹿毛 2002.5.25
仔受胎時活性値:0.50【10】
Kahyasi
鹿毛 1985.4.2
種付け時活性値:0.00【16】
イルドブルボン 1975.5.23
Kadissya 1979.3.15
Kerali
栗毛 1984.3.4
仔受胎時活性値:0.25【17】
High Line
栗毛 1966
種付け時活性値:0.25【17】
Sookera
黒鹿毛 1975.5.15
仔受胎時活性値:2.00【8】

<5代血統表内のクロス:Urban Sea(♀)3×3、Northern Dancer4×5、Danzig4×5、Blushing Groom5×5>

Onesto(2019.2.9)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Frankel
(Galileo系)
Sea The Stars
(Danzig系)
Kahyasi
(Nijinsky系)
High Line
(Hyperion系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Sea The Stars
(Park Appeal)
4.00 世界的名牝系
(No. 11)
2番仔?

*

2022年の第157回パリ大賞(仏GI。パリロンシャン芝2400m)の結果


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 2 Onesto 牡3 58.5 Stephane Pasquier 2:27.76 F Chappet 2
2 4 Simca Mille 牡3 58.5 Theo Bachelot クビ S Wattel 5
3 6 El Bodegon 牡3 58.5 Ioritz Mendizabal 2 1/2 James Ferguson 3
4 5 Eldar Eldarov 牡3 58.5 David Egan 2 1/2 Roger Varian 1
5 1 L’Astronome 牡3 58.5 Christophe Soumillon アタマ F-H Graffard 4
6 3 Piz Badile 牡3 58.5 Gavin Ryan 1 1/2 Donnacha Aidan O’Brien 6
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 現地14日、仏パリロンシャン競馬場にてG1パリ大賞(3歳牡馬・牝馬、芝2400m)が行われ、S.パスキエ騎乗のオネストが接戦を制した。  6頭立てのレースはシムカミルが逃げ、オネストはやや離れた最

2022年の第157回パリ大賞。凱旋門賞(仏GI)と同じパリロンシャン芝2400mで行われる、3歳限定GIであるパリ大賞。2022年の一戦を制したのは前々走グレフュール賞(仏GII)1着、前走ジョッケクルブ賞(仏GI)5着からここに臨んだ戦前2番人気のOnesto。

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少頭数6頭立てを終始最後方から進んだOnesto、フォルスストレート250mを抜けた後の最後の直線533mで満を持して外から追い出しに掛かると、逃げ粘った5番人気のSimca Mille(2019.2.22)との叩き合いを「クビ」だけ制しました。

Onestoは0の理論的にも↑の4代血統表のとおり近い代で先祖が多く0化される良配合馬。ただ、パッと見た時に気になるのは、やはり直牝系の祖母Kalimaが、名繁殖牝馬Hasili(1991.3.12)の全妹というところでしょうか。

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HasiliはBanks Hill(1998.2.24)、Heat Haze(1999.3.12)、Intercontinental(2000.3.19)、Cacique(2001.5.2)、Champs Elysees(2003.3.21)とGI馬5頭の母となり、初仔Dansili(1996.1.27)は仏2000ギニー(GI)2着と惜しかったものの仏国首位種牡馬になったという、驚嘆すべき繁殖牝馬でした。Onestoのパリ大賞の勝利を知った2022年07月15日(金)は別記事を作成しておりまして、その際にHasiliの名前を何度も確認していましたので、不思議なタイミングを思いました。

Onestoは種牡馬Frankelの25頭目のGI勝ち馬だそうですが、目下絶好調の父の名を更に高めることができますでしょうか。凱旋門賞と同じ舞台を制したことで秋の楽しみが増したであろうOnesto。凱旋門賞を目指す日本馬にとっては難敵がまた1頭現れた訳ですが、ジャドモントファーム色の強い血統から、その未来を期待したい仏国調教の3歳馬です。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。