El Encinal(2020.8.16)-第136回カルロス・ペレグリーニ国際大賞(亜GI)の勝ち馬+α-

Result

El Encinal(エルエンシナル) 牡 栗毛 2020.8.16生 亜国・El Paraiso生産 馬主・Stud Dona Pancha 亜国・Miguel A Gomez厩舎

El Encinal(2020.8.16)の4代血統表

Il Campione(CHI)
鹿毛 2011.8.5
種付け時活性値:0.00【8】
Scat Daddy
黒鹿毛 2004.5.11
ヨハネスブルグ
鹿毛 1999.2.23
ヘネシー 1993.3.25
Myth 1993.2.26
Love Style
栗毛 1999.3.22
Mr. Prospector 1970.1.28
Likeable Style 1990.1.30
Global Gold
鹿毛 2004.2.28
★Pleasant Tap
鹿毛 1987.5.8
★Pleasant Colony 1978.5.4
Never Knock 1979.5.10
Golden Honor
黒鹿毛 1997.3.20
Mr. Prospector 1970.1.28
Glowing Honor 1985.1.23
Asediada Emper(ARG)
青毛 2004.10.29
仔受胎時活性値:1.75【15】
Emperor Jones(USA)
黒鹿毛 1990.3.25
種付け時活性値:1.375【13.5】
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Qui Royalty
黒鹿毛 1977.2.28
Native Royalty 1967.5.1
Qui Blink 1966.2.3
Asediada Fitz(ARG)
栗毛 1996.9.20
仔受胎時活性値:1.75【7】
Fitzcarraldo(ARG)
鹿毛 1981.8.25
種付け時活性値:1.50【14】
Cipayo 1974.9.2
Stall Only 1977
Asqute(USA)
鹿毛 1987.3.4
仔受胎時活性値:0.125【8.5】
Raise a Man(USA)
栗毛 1977.4.30
種付け時活性値:0.25【9】
Bodacious Miss(USA)
黒鹿毛 1981.5.19
仔受胎時活性値:1.25【5】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×4、Raise a Native5×5×5×5、Seattle Slew5×5>

El Encinal(2020.8.16)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★Il Campione
(Storm Cat系)
Emperor Jones
(Danzig系)
Fitzcarraldo
(Alycidon系)
Raise a Man
(Raise a Native系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Fitzcarraldo
(Secret Marriage)
4.875
(【15】+【7】+【8.5】+【5】)
全姉が亜GI2着馬
(No. 20-a)
6番仔?
(3連産目?)

*

2023年の第136回カルロス・ペレグリーニ国際大賞(亜GI。サンイシドロ芝2400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 2 El Encinal 牡3 53.5 Eduardo Ortega Pavon 2:25.46 Miguel A Gomez 8
2 8 No Fear 牝3 51.5 Francisco L Fernandes アタマ Alfredo F Gaitan Dassie 5
3 12 Treasure Island 牡5 60 Gustavo E Calvente 2 Nicolas Martin Ferro 4
4 5 Jazz Seiver 牡4 59.5 Luis F Vai アタマ Juan M Etchechoury 1
5 4 Full Keid 牡3 53.5 Brian R Enrique 3 Diego Pena 9

サンイシドロ芝2400m、良馬場、14頭立て。

「グランプレミオ、インターナショナァルゥッ、カルロォオス・ペレグリーニィ!!」という、実況アナウンサーの方のやや穏やか目な叫びでスタートした伝統のカルロス・ペレグリーニ国際大賞の第136回。ただ、今年2023年の一戦は、実況アナウンサーの方のゴール前後のボルテージが半端なかったです^^;。道中先行3、4番手から進んだ紅一点の3歳牝馬、アグネスゴールド(1998.4.10)産駒のNo Fear(2020.8.28)が良い感じでサンイシドロ芝の直線約600mで抜け出しに掛かると、それを追ったのが3歳牡馬El Encinal。水色の帽子に「水色、白十字襷」の勝負服をまとったエドゥアルド・オルテガ・パボン騎手、口向きを盛んに変えて若さを見せたEl Encinalを必死に御して鼓舞すると、最後の最後で「アタマ」だけ交わしたところがゴールポスト。El Encinal、GI初勝利を牡牝古馬混合のこの大一番で決めてみせました。

El Encinalの4代血統表を確認して「あぁ、懐かしいな」と思ったのは母父Emperor Jonesでした。現役時代に5勝を挙げ、その主な勝ち鞍にロッキンジS(英GII)、クレイヴンS(英GIII)と英グループレース2勝がある同馬は、1995年にステーブルメイトのハートレイク(1991.4.22)と共に来日し、京王杯スプリングC(GII)4着、安田記念(GI)7着と日本で2回走ってくれたエンペラージョーンズ。現役引退後は仏国で種牡馬入りした後、亜国へ渡り歩いた模様。そしてまたEl Encinalは直父系の曽祖父ヨハネスブルグ、高祖父ヘネシーと輸入種牡馬の名前が見えますし、遠く離れた南米の馬の血統表を開いてみても「血統に国境は無い」と改めて思わされます。

という訳で第136回カルロス・ペレグリーニ国際大賞の勝ち馬El Encinalを紹介する記事を以て、2023年の記事納めといたします。2023年も辺境サイトに足を運んでくださり、誠に有り難うございました。また来年2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

*

2023年のカルロス・ペレグリーニ国際大賞はアグネスゴールド産駒No Fearが2着に頑張ってくれましたので、No Fearの4代血統表も併せて記しておきます。

No Fear(ノーフィアー) 牝 鹿毛 2020.8.28生 伯国・Stud Rio Dois Irmaos生産 馬主・Stud RDI 亜国・Alfredo F Gaitan Dassie厩舎

No Fear(2020.8.28)の4代血統表
アグネスゴールド
鹿毛 1998.4.10
種付け時活性値:1.375【21.5】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
エリザベスローズ
栗毛 1989.5.3
ノーザンテースト
栗毛 1971.3.15
Northern Dancer 1961.5.27
Lady Victoria 1962.2.20
ノベンバーローズ
黒鹿毛 1982.2.7
Caro 1967.4.11
Jedina 1976.5.17
Fleche(BRZ)
鹿毛 2013.8.3
仔受胎時活性値:1.50【6】

First American(USA)
鹿毛 1996.4.27
種付け時活性値:0.125【16.5】
Quiet American
鹿毛 1986.4.29
★Fappiano 1977.5.19
Demure 1977.4.4
In Jubilation
鹿毛 1978.3.16
Isgala 1963.5.17
I’m a Pleasure 1971.2.8
Sweet Carina(BRZ)
2006.7.11
仔受胎時活性値:1.50【6】
▲Know Heights(IRE)
鹿毛 1989.4.13
種付け時活性値:0.125【16.5】
Shirley Heights 1975.3.1
Unknown Lady 1979.3.17
Magic Rafaela(BRZ)
2001.9.30
仔受胎時活性値:1.00【4】
ロイヤルアカデミーII(USA)
鹿毛 1987.2.21
種付け時活性値:1.375【13.5】
Heavenly Dancer(BRZ)
栗毛 1997.10.21
仔受胎時活性値:0.75【3】

<5代血統表内のクロス:What a Pleasure5×5、Killaloe5×5>

No Fear(2020.8.28)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
アグネスゴールド
(サンデーサイレンス系)
▲First American
(Mr. Prospector系)
▲Know Heights
(Mill Reef系)
ロイヤルアカデミーII
(Nijinsky系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
アグネスゴールド 4.75
(【6】+【6】+【4】+【3】)
叔母が亜GII勝ち馬
(No. 3-o)
2番仔?
(2連産目?)

No Fearはポトランカス大賞(亜GI)の勝ち馬です(^^)