Tuz(タズ) せん 黒鹿毛 2017.4.26生 米国・Calumet Farm生産 馬主・Dakki Stable UAE・B Seemar厩舎
Oxbow 鹿毛 2010.3.26 種付け時活性値:1.50【6】 |
Awesome Again 鹿毛 1994.3.29 |
Deputy Minister 黒鹿毛 1979.5.17 |
Vice Regent 1967.4.29 |
Mint Copy 1970.2.24 | |||
Primal Force 鹿毛 1987.4.27 |
Blushing Groom 1974.4.8 | ||
Prime Prospect 1978.3.20 | |||
Tizamazing 黒鹿毛 2002.2.4 |
Cee’s Tizzy 芦毛 1987.4.21 |
Relaunch 1976.3.16 | |
Tizly 1981.4.27 | |||
Cee’s Song 黒鹿毛 1986.3.20 |
Seattle Song 1981.2.19 | ||
Lonely Dancer 1975.5.29 | |||
Suede Shoe 鹿毛 2008.4.22 仔受胎時活性値:2.00【8】 |
Pulpit 鹿毛 1994.2.15 種付け時活性値:1.25【13】 |
A.P. Indy 黒鹿毛 1989.3.31 |
Seattle Slew 1974.2.15 |
Weekend Surprise 1980.4.8 | |||
Preach 鹿毛 1989.3.26 |
Mr. Prospector 1970.1.28 | ||
Narrate 1980.4.6 | |||
Grande Melody 黒鹿毛 2003.3.29 仔受胎時活性値:1.00【4】 |
Grand Lodge 栗毛 1991.3.6 種付け時活性値:0.75【11】 |
★Chief’s Crown 1982.4.7 | |
La Papagena 1983.5.26 | |||
Crystal Melody 鹿毛 1999.2.15 仔受胎時活性値:0.75【3】 |
Nureyev 鹿毛 1977.5.2 種付け時活性値:1.25【21】 |
||
Crystal Spray 鹿毛 1986.4.3 仔受胎時活性値:1.00【12】 |
<5代血統表内のクロス:Seattle Slew4×5、Mr. Prospector4×5、Northern Dancer5×5>
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
Oxbow (Deputy Minister系) |
Pulpit (A.P. Indy系) |
Grand Lodge (Danzig系) |
Nureyev (Northern Dancer系) |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
Oxbow | 4.75 (【8】+【4】+【3】+【12】) |
祖母が米GII勝ち馬 (No. 1-s) |
5番仔? (5連産目?) |
*
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤 量 |
騎手 | 走破時計 ・着差 |
調教師 | 人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 14 | Tuz | せん7 | 57 | Tadhg O’Shea | 1:10.19 | B Seemar | 5 |
2 | 3 | ドンフランキー | 牡5 | 57 | Cristian Demuro | 6 1/2 | 斉藤 崇史 | 10 |
3 | 10 | Nakatomi | せん5 | 57 | Jamie Spencer | 3/4 | Wesley A Ward | 4 |
4 | 11 | リメイク | 牡5 | 57 | 川田 将雅 | 1 1/4 | 新谷 功一 | 1 |
5 | 6 | イグナイター | 牡6 | 57 | 笹川 翼 | 1 1/4 | 新子 雅司 | 7 |

メイダン・ダート1200m、良馬場、14頭立て。賞金総額200万米ドル、1着賞金116万米ドルを賭けて行われたドバイミーティングではおなじみのダートスプリント戦。2着ドンフランキー(2019.2.15)、3着Nakatomi(2019.3.29)、4着リメイク(2019.4.18)、5着イグナイター(2018.4.13)という日本勢及び日本ゆかりと思われる名前の馬たちを尻目に、番手先行からあっという間に抜け出したのは地元UAE調教馬であるTuz。タイグ・オシェア騎手に操られたTuz、メイダン・ダートの直線400mで最内を突きラスト200mを切ったところで逃げたドンフランキーを捕まえると後は独擅場。黒に黄色の星1つの帽子、「黒、黃袖」の勝負服をまとったオシェア騎手の手綱捌きに応えてTuz、黒鹿毛に黒のブリンカーが6馬身半差の圧勝劇。レース史上最大着差の記録を以て、昨年2023年の第30回7着から1年越しのリベンジを果たしたのでした。
7歳にしてGI初制覇を遂げたTuz。通算成績では19戦6勝、2着3回、3着4回、着外6回。キャリアを確認してみたところ、

2019年9月のデビュー戦と2戦目に走った競馬場である「ピャチゴルスク」。音の響きから露国かなと思いましたら、やっぱりそうでした。2017年に米国の名門・カルメットファームで生を受けたTuz、2019年の2歳時に露国から出発した競走馬生活は、3歳以降は中東の地で積み重ねられ、2024年の7歳時に主戦場たるUAEのメイダンで花開きました。
Tuzの鞍上であるオシェア騎手は、ドバイゴールデンシャヒーンをTuz、メインレースであるドバイワールドカップ(UAE・GI)をLaurel River(2018.2.9)で制してサスガというところを見せられました。そんなオシェア騎手は4月の終わりから2カ月、日本で短期免許を取得する予定
とのこと。UAEのチャンピオンジョッキーの手腕、楽しみにしたいと思います。

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。
#ドバイゴールデンシャヒーンの回次について、JRA様の発表では2024年で第30回となっています。弊サイトでは創設となった1993年のガルフニュースSも含めて第31回と表記しております。