Fireburn(2019.8.19)-第66回ゴールデンスリッパーS(豪GI)の勝ち馬-

Result

Fireburn(ファイアバーン) 牝 鹿毛 2019.8.19生 豪州・Laurel Oak Bloodstock Pty Ltd生産 馬主・Laurel Oak Bloodstock Syndicate, R M Gunston Et Al 豪州・Gary Portelli厩舎

Fireburn(2019.8.19)の4代血統表
Rebel Dane(AUS)
鹿毛 2009.9.4
種付け時活性値:0.25【9】
California Dane
鹿毛 2002.9.17
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Storminwinter
黒鹿毛 1997.5.12
Seattle Slew 1974.2.15
Winter Sparkle 1983.5.2
Texarcana
芦毛 2002.8.19
More Than Ready
黒鹿毛 1997.4.4
サザンヘイロー 1983.2.9
Woodman’s Girl 1990.4.30
Cottonfields
芦毛 1996.11.13
Kala Dancer 1982.4.17
Georgian Gold 1984.9.11
Mull Over(AUS)
鹿毛 2013.11.4
仔受胎時活性値:1.25【5】
So You Think(NZ)
黒鹿毛 2006.11.10
種付け時活性値:1.50【6】
High Chaparral
鹿毛 1999.3.1
Sadler’s Wells 1981.4.11
Kasora 1993.4.17
Triassic
鹿毛 1990.9.24
Tights 1981.2.19
Astral Row 1979
Zahani(AUS)
鹿毛 2001.10.19
仔受胎時活性値:0.75【11】
Zabeel(NZ)
鹿毛 1986.10.25
種付け時活性値:1.50【14】
Sir Tristram 1971.2.28
Lady Giselle 1982.3.28
Danarani(AUS)
鹿毛 1991.10.10
仔受胎時活性値:0.25【9】
デインヒル(USA)
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:1.125【4.5】
Vaguely Modest(USA)
鹿毛 1976.4.10
仔受胎時活性値:1.625【14.5】

<5代血統表内のクロス:デインヒル3×4、Northern Dancer5×5>

Fireburn(2019.8.19)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Rebel Dane
(デインヒル系)
So You Think
(Sadler’s Wells系)
Zabeel
(Sir Tristram系)
デインヒル
(Danzig系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
So You Think
(Kozana)
3.875 曾祖母が豪GI馬
(No. 2-f)
初仔

*

2022年の第66回ゴールデンスリッパーS(豪GI。ローズヒルガーデンズ芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 12 Fireburn 牝2 54.5 Brenton Avdulla 1:12.79 Gary Portelli 5
2 3 Best of Bordeaux 牡2 56.5 Sam Clipperton 2 1/2 Kacy Fogden 4
3 8 Coolangatta 牝2 54.5 James McDonald 1/2 Ciaron Maher & David Eustace 1
4 1 Daumier 牡2 56.5 Mark Zahra 1 1/4 Anthony & Sam Freedman 8
5 13 Ojai 牝2 54.5 Regan Bayliss 1 3/4 James Cummings 16
世界最高賞金の豪2歳G1ゴールデンスリッパーS、ファイアバーンが不利を克服して快勝 | JRA-VAN Ver.World
 豪ローズヒルガーデンズ競馬場で現地19日、2歳戦として世界最高賞金のG1ゴールデンスリッパーステークス(芝1200m)が16頭により争われ、B.アヴドゥラ騎乗の5番人気ファイアバーンが、後方追走から

2022年の第66回ゴールデンスリッパーS。今年から賞金総額500万豪ドル、1着賞金280万豪ドルと、さらに賞金増額された2歳戦の世界最高賞金額のレース。そんな2022年のゴールデンスリッパーSを制したのは、牝馬Fireburn。16頭立てのローズヒルガーデンズ芝1200mを道中後方4番手あたりの内ラチ沿いから進んだFireburn、600m通過手前、進路が詰まってしまい鞍上のブレントン・アブドゥラ騎手が手綱を引いて行き脚が鈍ってしまったのです。けれど、そこでめげなかった根性娘Fireburn。ローズヒルガーデンズの直線400mで烈火のような末脚を披露し、残り100mから50mで抜け出して最後は2着のBest of Bordeaux(2019.9.19)に2馬身以上を着けていました。決勝点では右手を水車のように大きく回したアブドゥラ騎手の鼓舞に応えたFireburn、アクシデントに打ち克っての見事なGI初制覇でした。

Fireburnの血統表を開けば父はデインヒルの直孫であるRebel Daneで、曾祖母父にデインヒルが配されていることにより、デインヒル3×4のインブリードが発生しています。Fireburnのスプリント適性の源泉はこのデインヒルのインブリードとも思えます。ただ、0の理論的には母父のSo You Thinkが最優性先祖。

大陸間移動の盛んな昨今の活躍馬-So You Think(2006.11.10)-。 - 中島理論コラムの裏ページ
日本ダービー(GI)ウィークただ中ですが、チラッと海外の活躍馬について...

私、Sadler’s Wells系ではHigh Chaparral、So You Thinkというこのラインが好きなのです。10ハロン級のGIレースを南北両半球で合わせて10勝を挙げたSo You Thinkを最優性先祖に持つFireburn、距離が伸びた舞台でも活躍を期待しています。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

#3月のゴールデンスリッパーSの後。Fireburnの蹄跡は4月にも重ねられ、ランドウィック芝1400mのイングリスサイアーズ(豪GI)1着、ランドウィック芝1600mのシャンペンS(豪GI)2着と、引き続き頑張ってくれています。

##確認してみれば、今回のゴールデンスリッパーS2着のBest of Bordeauxの母父はHigh Chaparralでしたm(_ _)m