ダノンスマッシュ(2015.3.6)-第22回香港スプリント(GI)の勝ち馬-

Result

ダノンスマッシュ(野田重撃/Danon Smash) 牡 鹿毛 2015.3.6生 新ひだか・ケイアイファーム生産 馬主・(株)ダノックス 栗東・安田隆行厩舎

ダノンスマッシュ(2015.3.6)の4代血統表
ロードカナロア
鹿毛 2008.3.11
種付け時活性値:1.50【6】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
レディブラッサム
鹿毛 1996.3.4
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
サラトガデュー
鹿毛 1989.4.3
Cormorant 1974.4.21
Super Luna 1982.4.5
スピニングワイルドキャット
栗毛 2009.4.15
仔受胎時活性値:1.25【5】
ハードスパン
鹿毛 2004.5.10
種付け時活性値:1.00【4】
Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Turkish Tryst
栗毛 1991.2.1
★Turkoman 1982.4.11
Darbyvail 1984.6.2
Hollywood Wildcat
黒鹿毛 1990.2.4
仔受胎時活性値:0.50【18】
Kris S.
黒鹿毛 1977.4.25
種付け時活性値:1.00【12】
Roberto 1969.3.16
Sharp Queen 1965.4.19
Miss Wildcatter
鹿毛 1980.3.20
仔受胎時活性値:0.25【9】
Mr. Prospector
鹿毛 1970.1.28
種付け時活性値:0.25【9】
Elizabeth K.
鹿毛 1970.4.12
仔受胎時活性値:0.25【9】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×4、Northern Dancer4×5、Roberto4×5(母方)>

ダノンスマッシュ(2015.3.6)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ロードカナロア
(Mr. Prospector系)
ハードスパン
(Danzig系)
Kris S.
(Roberto系)
◆Mr. Prospector
(Raise a Native系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ロードカナロア
(キングカメハメハ)
2.25 祖母が米GI3勝
(No. 4-r)
2番仔
(2連産目)

*

2020年の第22回香港スプリント(GI。シャティン芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 5 ダノンスマッシュ 牡5 57.2 Ryan Moore 1:08.45 安田 隆行 6
2 11 Jolly Banner せん9 57.2 Mickael Barzalona 1/2 P F Yiu 13
3 9 Rattan せん7 57.2 Chad Schofield クビ Richard Gibson 7
4 7 Wishful Thinker せん7 57.2 K C Leung 短アタマ C H Yip 10
5 13 Fat Turtle せん6 57.2 Antoine Hamelin 1/2 F C Lor 14
【香港スプリント】ダノンスマッシュが待望のG1制覇!香港で父ロードカナロアに続く | JRA-VAN Ver.World
 現地13日にシャティン競馬場で行われたG1香港スプリント(3歳以上、芝1200m)は、大外枠から中団を追走した日本のダノンスマッシュ(3番人気)が直線半ばで抜け出すと、大混戦の2着争いを尻目に1/2

2020年の第22回香港スプリント。GI9回目の挑戦で悲願の初勝利を果たしたダノンスマッシュ。スプリント王国とも言える香港短距離界の厚い壁。2年連続でぶち抜いた父ロードカナロア、そして父に続いた仔ダノンスマッシュ。競馬の神様は香港の大舞台で「史上初の香港スプリント父仔制覇」を贈りました。ダノンスマッシュ、偉い!!

そしてサスガの名手ライアン・ムーア。ムーア騎手は香港スプリントの前レースである第27回香港ヴァーズ(GI)をMogul(2017.4.3)で制し、

Mogul(2017.4.3)-第27回香港ヴァーズ(GI)の勝ち馬-
Mogul(業界巨頭/モーグル) 牡 鹿毛 2017.4.3生 英国・Newsells Park Stud生産 馬主・Michael Tabor & Derrick Smith & Mrs John Magnier 愛国・A P O’Brien厩舎

香港スプリントをダノンスマッシュで制されたことにより、史上4人目となる騎手としての香港国際競走グランドスラム達成を達成されたということです。

ムーア騎手、史上4人目の香港国際競走グランドスラム達成 | JRA-VAN Ver.World
 欧州を代表する名ジョッキー、R.ムーア騎手が現地13日に行われた香港国際競走で、香港ヴァーズと香港スプリントを勝利。これにより、史上4人目となる香港国際競走4レースの完全制覇を達成した。 ムーア騎手

では、以下にダノンスマッシュのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。なお、近親牝系図内のレース名、格付けはいずれも施行当時のものです。

Hollywood Wildcat 1990.2.4 12勝 ブリーダーズカップ・ディスタフ(米GI) ハリウッドオークス(米GI) ゲイムリーH(米GI) デルマーオークス(米GII) ソロリティS(米GIII)ほか
|War Chant 1997.5.22 5勝 ブリーダーズカップ・マイル(米GI) サンラファエルS(米GII) オークトリーBCマイル(米GII)ほか
|Ivan Denisovich 2003.3.9 3勝 ジュライS(英GII)ほか
|Danish Wildcat 2004.3.31 0勝
||Danish Dynaformer 2012.4.2 5勝 シングスピールS(加GIII)ほか
|スピニングワイルドキャット 2009.4.15 1勝
||ダノンスマッシュ 2015.3.6 (本馬) 香港スプリント(GI) セントウルS(GII) 京王杯スプリングC(GII) オーシャンS(GIII) キーンランドC(GIII) シルクロードS(GIII) 京阪杯(GIII)ほか

祖母Hollywood Wildcat、伯父War Chantと来れば、これは良血。気が早いですがダノンスマッシュ、サンデーサイレンス(1986.3.25)の血を持っていないので人気種牡馬になりそうです。

  

ダノンスマッシュ、6歳を迎える2021年も現役を続け、春は高松宮記念(GI)に向かう模様。海外GI馬の金看板を背負った「野田重撃」、日本国内でのGI勝ちも楽しみにしたいと思います。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。