Magical Lagoon(2019.4.22)-第128回愛オークス(GI)の勝ち馬-

Result

Magical Lagoon(マジカルラグーン) 牝 鹿毛 2019.4.22生 愛国・Coolmore生産 馬主・Zhang Yuesheng 愛国・Mrs John Harrington厩舎

Magical Lagoon(2019.4.22)の4代血統表
Galileo
鹿毛 1998.3.30
種付け時活性値:1.00【20】

Sadler’s Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer
鹿毛 1961.5.27
Nearctic 1954.2.11
Natalma 1957.3.26
Fairy Bridge
鹿毛 1975.5.4
Bold Reason 1968.4.8
Special 1969.3.28
Urban Sea
栗毛 1989.2.18
Miswaki
栗毛 1978.2.22
Mr. Prospector 1970.1.28
Hopespringseternal 1971.5.27
Allegretta
栗毛 1978.3.10
Lombard 1967.1.31
Anatevka 1969.2.13
Night Lagoon
黒鹿毛 2001.4.14
仔受胎時活性値:0.25【17】
Lagunas
鹿毛 1981.3.11
種付け時活性値:0.75【19】
イルドブルボン
鹿毛 1975.5.23
Nijinsky 1967.2.21
Roseliere 1965
Liranga
栗毛 1973.3.18
Literat 1965
Love In 1966
Nenuphar
黒鹿毛 1994.3.19
仔受胎時活性値:1.50【6】
Night Shift
鹿毛 1980.4.4
種付け時活性値:1.25【13】
Northern Dancer 1961.5.27
Ciboulette 1961.5.19
Narola
鹿毛 1989.3.8
仔受胎時活性値:1.00【4】
Nebos
鹿毛 1976.3.30
種付け時活性値:1.00【12】
Nubia
黒鹿毛 1982.2.9
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer3×4×5>

Magical Lagoon(2019.4.22)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Galileo
(Sadler’s Wells系)
Lagunas
(Nijinsky系)
Night Shift
(Northern Dancer系)
Nebos
(フオルテイノ系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Night Shift
(Night Lagoon)
4.25 半兄ノヴェリスト
(No. 4-r)
13番仔?
(7連産目?)

*

2022年の第128回愛オークス(GI。カラ芝12F)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 6 Magical Lagoon 牝3 58.1 Shane Foley 2:34.02 Mrs John Harrington 1
2 8 Toy 牝3 58.1 Ryan Moore 1/2 A P O’Brien 2
3 1 Cairde Go Deo 牝3 58.1 Colin Keane 2 3/4 G M Lyons 3
4 2 Emily Dickinson 牝3 58.1 Seamie Heffernan 1/2 A P O’Brien 5
5 7 Show of Stars 牝3 58.1 W J Lee 8 1/2 P Twomey 7
G1愛オークス、ノヴェリストの近親マジカルラグーンが着差以上の内容で完勝 | JRA-VAN Ver.World
 G1愛オークス(3歳牝馬、芝12ハロン)が現地16日にカラ競馬場で行われ、エミリーアップジョンの回避を受けて1番人気の支持を集めたマジカルラグーンが、2番手追走から直線早々に先頭に立つと、背後から食

2022年の第128回愛オークス。英オークス(GI)でTuesday(2019.6.3)と火の出るような一騎打ちの末に2着となったEmily Upjohn(2019.3.8)。

Tuesday(2019.6.3)-第244回英オークス(GI)の勝ち馬-
Tuesday(チューズデー) 牝 鹿毛 2019.6.3生 愛国・Coolmore生産 馬主・Mrs John Magnier/Michael Tabor/Derrick Smith/Westerberg 愛国・A P O'Brien厩舎

捲土重来を期して愛オークスに臨むはずだったEmily Upjohnですが、バードストライク(=航空機への鳥衝突)により搭乗予定だった飛行機が飛ばず、枠順確定後に出走回避。

エミリーアップジョンが愛オークス回避、搭乗予定機のトラブルで移動できず | JRA-VAN Ver.World
 現地16日に行われるG1愛オークスに出走を予定していた英オークス2着馬エミリーアップジョンが、思わぬ輸送トラブルのため出走断念を余儀なくされた。 T.ゴスデン調教師は「アイルランドへ向かうために彼女

出走していれば1番人気必至だったEmily Upjohnの不在により混迷度合いを増した愛オークスでしたが、終わってみれば、出走7頭の内の1番人気から3番人気による決着。戦前1番人気に推されたのは、ロイヤルアスコット開催のリブルスデールS(英GII)1着から参戦したMagical Lagoon。血統表を開けば輸入種牡馬ノヴェリスト(2009.3.10)の半妹Magical Lagoon、終始先行2番手からレースを進めると、ラスト2ハロンで内外から追撃を受けるような形になりましたが、鞍上のシェーン・フォーリー騎手の激励に応えると、しぶとく伸びました。最後はToy(2019.4.27)とライアン・ムーア騎手が迫ったものの半馬身差まで。Magical Lagoon、12ハロン級のGI4勝の半兄に続いて、見事に12ハロンのGIレース勝ち馬となりました。

Night Lagoon 2001.4.14 2勝 ヴィンターケーニギン賞(独GIII)
|ノヴェリスト 2009.3.10 9勝 "キング・ジョージ"(英GI) サンクルー大賞(仏GI) バーデン大賞(独GI) ジョッキークラブ大賞(伊GI)ほか
|Magical Lagoon 2019.4.22 (本馬) 愛オークス(GI) リブルスデールS(英GII) フレイムオブタラS(愛GIII)

最初に引いたJRA-VAN ver.Worldの記事によりますと、管理されるミセス・ジョン・ハリントン調教師曰く彼女を来年も現役にしたいの。(父の)ガリレオの血統は成長力があるし、彼女の兄は3歳よりも4歳でもっと良化したからということ。確かにMagical Lagoonの半兄ノヴェリストは4歳時の2013年に更に良さを見せ、”キング・ジョージ”、サンクルー大賞、バーデン大賞とGI3勝を上積みして、なおのこと”キング・ジョージ”は2022年現在も残るレースレコード2分24秒60で制したのですから。

その血統背景からも応援したくなるMagical Lagoon。愛オークス馬の未来に幸多からんことを。

  

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

#Magical Lagoonを管理されるハリントン師は、Alpha Centauri(2015.2.28)による2018年の第97回愛1000ギニー(GI)以来となるクラシック制覇となりました。Magical Lagoonの愛オークス勝利を知った2022年07月17日(日)は別記事を作成しておりまして、その際にAlpha Centauriの名前を確認していましたので、不思議なタイミングを思いました。

Alpha Centauri(2015.2.28)
Alpha Centauri(アルファセントーリ) 牝 芦毛 2015.2.28生 愛国・Niarchos Family生産 馬主・Niarchos Family 愛国・Jessica Harrington厩舎

愛1000ギニーを制した時のAlpha Centauriとコルム・オドノヒュー騎手を捉えたサムネイルが、本当に良い感じです(^^)

##今回の愛オークスは結局Galileo産駒のワンツーフィニッシュだったのですが、2着のToy。その血統を確認してみれば母You’resothrilling(2005.2.5)。↑のAlpha Centauri同様、別記事の作成時にYou’resothrillingも確認しておりまして、ToyのDamを見て「うわ、Giant’s Causewayの全妹がまた活躍馬を送り込んだ」と、思わず声を挙げてしまいました笑

2018年のクラシック候補生を確認する(海外編・其の肆)
Happily 牝 鹿毛 2015.2.27生 愛国・Orpendale and Chelston Ireland生産 馬主・Derrick Smith & Mrs John Magnier & Michael Tabo...

巡り合わせはあるのでしょう。You’resothrillingの仔で記事にしているハッピリー(2015.2.27)は、Alpha Centauriと同じ2015年生まれ世代で、Alpha Centauriが制した愛1000ギニーでは1番人気3着でした。