Le Glorieux(1984.2.18)-ジャパンカップ(GI)の勝ち馬を辿る(No.7)-

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Le Glorieux(ルグロリュー) 牡 鹿毛 1984.2.18生~2010.8.19没 英国・Petra Bloodstock Ltd.生産 馬主・Mrs. S. Wolf 仏国・Robert J. Collet厩舎

Le Glorieux(1984.2.18)の4代血統表
Cure the Blues
鹿毛 1978.4.27
種付け時活性値:1.25【5】
Stop the Music
鹿毛 1970.3.23
Hail to Reason
黒鹿毛 1958.4.18
Turn-to 1951
Nothirdchance 1948
Bebopper
鹿毛 1962.3.11
Tom Fool 1949.3.31
Bebop 1957
Quick Cure
栗毛 1971.1.27
Dr. Fager
鹿毛 1964.4.6
Rough’n Tumble 1948
Aspidistra 1954.3.25
Speedwell
鹿毛 1960.2.21
Bold Ruler 1954.4.6
Imperatrice 1938.5.26
La Mirande
鹿毛 1972.1.27
仔受胎時活性値:0.75【11】
Le Fabuleux
栗毛 1961.2.12
種付け時活性値:0.50【10】
Wild Risk
鹿毛 1940
★Rialto 1923
Wild Violet 1935
Anguar
鹿毛 1950
▲Verso 1940
La Rochelle 1945
La Magnanarelle
鹿毛 1961.5.17
仔受胎時活性値:0.50【10】
Herbager
鹿毛 1956.4.19
種付け時活性値:1.00【4】
Vandale 1943
Flagette 1951
La Malaguena
鹿毛 1954
仔受胎時活性値:1.50【6】
Migoli
芦毛 1944.5.8
種付け時活性値:0.25【9】
La Mirambule
鹿毛 1949
仔受胎時活性値:1.00【4】

<5代血統表内のクロス:なし>

Le Glorieux(1984.2.18)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Cure the Blues
(Hail to Reason系)
Le Fabuleux
(Wild Risk系)
Herbager
(Son-in-Law系)
Migoli
(Bois Roussel系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Cure the Blues 3.75 半弟ルグリエール
(No. 11-d)
5番仔?
(前年産駒なし後?)

*

1987年の第7回ジャパンカップ(GI。東京芝2400m)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢 騎手 走破
時計
着差 調教師
1 11 ルグロリュー 牡3 A.ルクー 2:24.9 レコード R.コレ 3
2 1 サウスジェット 牡4 J-L.サミン 2:25.0 3/4 S.A.ディマウロ 11
3 14 ダイナアクトレス 牝4 岡部 幸雄 2:25.1 1/2 矢野 進 9
4 6 トリプティク 牝5 A.S.クルーズ 2:25.4 1・3/4 P.L.ビアンコーヌ 1
5 12 ムーンマッドネス 牡4 P.J.エデリー 2:25.5 1/2 J.L.ダンロップ 2

1987年の第7回ジャパンカップ。前年1986年の第6回はJupiter Island(ジュピターアイランド。1979.2.23)が現年齢表記7歳とは思えないハツラツとした走りで東京芝2400m2分25秒0のレコード勝ちを収めました。

Jupiter Island(1979.2.23)-ジャパンカップ(GI)の勝ち馬を辿る(No.6)-
Jupiter Island(ジュピターアイランド) 牡 鹿毛 1979.2.23生~1998.7.25没 英国・Marquess and Marchioness of Tavistock生産 馬主・Marquess of Travistock 英国・Clive E. Brittain厩舎

1987年の第7回は本当に若い現年齢表記3歳のLe Glorieuxがそのレコードを0秒1破る2分24秒9で勝利を収めました。なお、Le Glorieuxの出走時の馬体重410kgは、2021年現時点でも勝利馬の最軽量馬体重記録です。最後の直線、内側で早めに抜け出したLe Glorieuxを見ると、たしかに小さい。鞍上のアラン・ルクー騎手のアクションに応える明るめの鹿毛馬が、ピョコリンピョコリンとピッチ走法で跳ねる姿は、愛らしくもあります。けれど、最後の最後まで粘り切ったのは、サスガにワシントンDCインターナショナル(米GI)、ベルリン大賞(独GI)と、それまでに国際GI2勝を挙げていた強豪の矜持。サスガの走りでした。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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[Le Glorieux(1984.2.18)の主な競走成績]

  1. ジャパンカップ(GI)、ワシントンDCインターナショナル(米GI)、ベルリン大賞(独GI)、ヘルティー大賞(独GII)、シュタイゲンベルガーホテル大賞(独GIII)
  2. マンノウォーS(米GI)、オイロパ賞(独GI)

通算19戦6勝、2着6回、3着1回。