ランフォーヴァウ(2022.3.20)&ポッドベイダー(2022.3.30)-2025年のクラシック候補生を確認する(No.13)-

Pedigree

ランフォーヴァウ 牝 鹿毛 2022.3.20生 千歳市・社台ファーム生産 馬主・窪田 芳郎氏 栗東・福永 祐一厩舎

ランフォーヴァウ(2022.3.20)の4代血統表
ロードカナロア
鹿毛 2008.3.11
種付け時活性値:1.25【13】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
レディブラッサム
鹿毛 1996.3.4
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
サラトガデュー
鹿毛 1989.4.3
Cormorant 1974.4.21
Super Luna 1982.4.5
キネオダンサー
鹿毛 2011.2.28
仔受胎時活性値:0.50【10】

ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:0.00【8】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
オールアイキャンセイイズワウ
鹿毛 2005.3.20
仔受胎時活性値:1.25【5】
Street Cry
黒鹿毛 1998.3.11
種付け時活性値:1.50【6】
Machiavellian 1987.1.31
Helen Street 1982.4.4
Crown of Jewels
栗毛 1995.3.26
仔受胎時活性値:0.25【9】
Half a Year
栗毛 1984.4.14
種付け時活性値:0.50【10】
Fitted Crown
栗毛 1990.6.9
仔受胎時活性値:1.00【4】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5>

ランフォーヴァウ(2022.3.20)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ロードカナロア
(Mr. Prospector系)
ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
Street Cry
(Mr. Prospector系)
Half a Year
(Riverman系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Street Cry
(キネオダンサー)
3.00
(【10】+【5】+【9】+【4】)
(No. A29) 4番仔
(2連産目)

*

2024年の第59回デイリー杯2歳S(GII。京都芝1600m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 5 ランフォーヴァウ 牝2 55 坂井 瑠星 1:34.7 4-4 33.7 450
[-4]
福永 祐一 1
2 6 ドラゴンブースト 牡2 56 田口 貫太 1:34.8 1/2 2-2 34.0 466
[-2]
藤野 健太 3
3 1 ダイシンラー 牡2 56 岩田 望来 1:35.1 1 3/4 6-4 34.0 504
[+10]
梅田 智之 2
4 2 エイヨーアメジスト 牝2 55 団野 大成 1:35.4 2 1-1 34.8 438
[0]
牧田 和弥 6
5 4 サウンドバッハ 牡2 56 A.シュタルケ 1:35.7 2 7-7 34.4 478
[+2]
根本 康広 7
2024年の第59回デイリー杯2歳S(GII。京都芝1600m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4 – 11.3 – 12.3 – 12.6 – 12.0 – 11.5 – 11.2 – 11.4
ラップの
累計タイム
12.4 – 23.7 – 36.0 – 48.6 – 1:00.6 – 1:12.1 – 1:23.3 – 1:34.7
上り 4F 46.1 – 3F 34.1
【デイリー杯2歳S】ランフォーヴァウ 出世レースV 福永師重賞2勝目「エスコート完璧」/うま屋/デイリースポーツ online
「デイリー杯2歳S・G2」(9日、京都) 秋晴れの淀で行われた2歳出世レースで、新たなスター候補が誕生した。1番人気のランフォーヴァウがメンバー最速の上がり3F33秒7の末脚を繰り出し、先頭でフィニッシュ。連勝で初タイトルをゲットした。

福永祐一調教師が今年2024年の千葉サラブレッドセール サラブレッド 2歳で見出した牝馬ランフォーヴァウ、翌週の赤松賞への出走も検討されたそうですが、デイリー杯2歳Sの登録頭数が少ないと見るや矛先を定めると、1番人気に応えて見事に重賞初制覇を遂げました。福永師は既にドロップオブライト(2019.3.14)でCBC賞(GIII)を勝たれていましたが、松永昌博調教師の引退により引き継いだ馬でしたので、自身が選んだ馬での重賞勝利は初めてのことでした。おめでとうございました。ランフォーヴァウ、その馬名意味は「誓いのために走る」ということです。

*

ポッドベイダー 牡 鹿毛 2022.3.30生 千歳市・社台ファーム生産 馬主・小川 眞査雄氏 美浦・上原 佑紀厩舎

ポッドベイダー(2022.3.30)の4代血統表

リオンディーズ
黒鹿毛 2013.1.29
種付け時活性値:0.00【8】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
シーザリオ
青毛 2002.3.31
スペシャルウィーク
黒鹿毛 1995.5.2
サンデーサイレンス 1986.3.25
キャンペンガール 1987.4.19
キロフプリミエール
鹿毛 1990.4.15
Sadler’s Wells 1981.4.11
Querida 1975.3.14
ヴェルメンティーノ
栗毛 2011.3.18
仔受胎時活性値:0.50【10】
ダイワメジャー
栗毛 2001.4.8
種付け時活性値:0.25【9】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
スカーレットブーケ
栗毛 1988.4.11
ノーザンテースト 1971.3.15
スカーレツトインク 1971.5.5
ドメーヌ(CHI)
鹿毛 2001.7.31
仔受胎時活性値:0.125【8.5】
Hussonet(USA)
栗毛 1991.1.29
種付け時活性値:0.25【9】
Mr. Prospector 1970.1.28
Sacahuista 1984.5.3
Walkabout(CHI)
鹿毛 1988.9.9
仔受胎時活性値:1.00【12】
Worldwatch(USA)
鹿毛 1978.2.24
種付け時活性値:0.375【9.5】
North Beach(CHI)
黒鹿毛 1982.12.10
仔受胎時活性値:1.25【5】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、Mr. Prospector4×4、Northern Dancer5×5>

ポッドベイダー(2022.3.30)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
リオンディーズ
(Mr. Prospector系)
ダイワメジャー
(サンデーサイレンス系)
Hussonet
(Mr. Prospector系)
Worldwatch
(Nijinsky系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ダイワメジャー
(ヴェルメンティーノ)
2.875
(【10】+【8.5】+【12】+【5】)
半姉マルカラピッド
(No. 2-s)
4番仔
(4連産目)

*

レース結果 JRA
2024年の福島2歳S(OP。福島芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 4 ポッドベイダー 牡2 56 荻野 極 1:10.7 5-4 35.9 474
[+12]
上原 佑紀 4
2 6 ヴァージル 牡2 56 三浦 皇成 1:10.8 1 1/4 10-7 35.7 454
[+2]
杉山 晴紀 3
3 2 レイピア 牡2 56 H.ドイル 1:11.0 3/4 1-1 37.0 484
[0]
中竹 和也 1
4 8 ロードヴェルト 牡2 56 国分 恭介 1:11.4 2 1/2 15-15 35.8 412
[-10]
牧浦 充徳 11
5 3 ラブアイミー 牝2 55 丸山 元気 1:11.4 クビ 11-10 36.2 418
[+2]
森田 直行 14
2024年の福島2歳S(OP。福島芝1200m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.3 – 10.7 – 11.0 – 11.7 – 12.3 – 12.7
ラップの
累計タイム
12.3 – 23.0 – 34.0 – 45.7 – 58.0 – 1:10.7
上り 4F 47.7 – 3F 36.7
【福島2歳S】(福島)ポッドベイダーが馬場の真ん中から差し切って完勝|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【福島2歳S】(福島)ポッドベイダーが馬場の真ん中から差し切って完勝|ラジオNIKKEI:競馬番組

ポッドベイダー、前走札幌のシンガポールターフクラブ賞(OP)で2番人気に推されたもののカワキタマナレア(2022.4.6)の6着に敗れた悔しさを、みちのくの2歳戦で晴らすことに成功しました。テン乗りとなった荻野極騎手に御されたポッドベイダー、道中5番手辺りから進めると直線で馬場中央をしっかりと伸びました。0の理論的には近い代で0化された先祖が多い良配合馬であるポッドベイダー、その馬名意味は「冠名+人名より」とのこと。

  

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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