Rebel’s Romance(レベルスロマンス。2018.3.19)-第41回ブリーダーズカップ・ターフ(米GI)の勝ち馬-

Result

Rebel’s Romance(レベルスロマンス) せん 青鹿毛 2018.3.19生 愛国・Godolphin生産 馬主・Godolphin 英国・Charlie Appleby厩舎

Rebel’s Romance(2018.3.19)の4代血統表
Dubawi
鹿毛 2002.2.7
種付け時活性値:1.75【15】
Dubai Millennium
鹿毛 1996.3.20
Seeking the Gold
鹿毛 1985.4.7
Mr. Prospector 1970.1.28
Con Game 1974.3.20
Colorado Dancer
黒鹿毛 1986.2.13
Shareef Dancer 1980.3.3
Fall Aspen 1976.3.9
Zomaradah
鹿毛 1995.2.21
Deploy
鹿毛 1987.5.15
Shirley Heights 1975.3.1
Slightly Dangerous 1979.4.8 ♀
Jawaher
鹿毛 1989.5.13
ダンシングブレーヴ 1983.5.11
High Tern 1982.5.1
Minidress
黒鹿毛 2009.4.12
仔受胎時活性値:2.00【8】
Street Cry
黒鹿毛 1998.3.11
種付け時活性値:0.50【10】
Machiavellian
黒鹿毛 1987.1.31
Mr. Prospector 1970.1.28
Coup de Folie 1982.4.2
Helen Street
鹿毛 1982.4.4
Troy 1976.3.25
Waterway 1976.4.21
Short Skirt
黒鹿毛 2003.3.16
仔受胎時活性値:1.25【5】
ディクタット
黒鹿毛 1995.2.25
種付け時活性値:1.75【7】
ウォーニング 1985.4.13
アルヴォラ 1990.5.1
Much Too Risky
栗毛 1982.2.8
仔受胎時活性値:1.00【20】
Bustino
鹿毛 1971.4.14
種付け時活性値:0.50【10】
Short Rations
黒鹿毛 1975
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×4、Slightly Dangerous(♀)4×5>

Rebel’s Romance(2018.3.19)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Dubawi
(Mr. Prospector系)
Street Cry
(Mr. Prospector系)
ディクタット
(Intent系)
Bustino
(Blenheim系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Dubawi 5.75
(【8】+【5】+【20】+【6】)
ヴィクトワールピサと同牝系
(No. 8-d)
2番仔?

*

2024年の第41回ブリーダーズカップ・ターフ(米GI。デルマー芝12F)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 11 Rebel’s Romance せん6 57.2 William Buick 2:26.07 Charlie Appleby 1
2 1 ローシャムパーク 牡5 57.2 C.ルメール クビ 田中 博康 8
3 3 シャフリヤール 牡6 57.2 Cristian Demuro 1 1/2 藤原 英昭 5
4 12 Gold Phoenix せん6 57.2 Kyle Frey 1 3/4 Philip D’Amato 10
5 10 Wingspan 牝3 54 Wayne Lordan アタマ A P O’Brien 7
【BCターフ】レベルスロマンスがローシャムパークの猛追しのぎ2年ぶり勝利 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
米G1ブリーダーズカップターフ(3歳以上、芝12ハロン)がデルマー競馬場で現地2日に行われ、1番人気のレベルスロマンスが2番手追走から直線で抜け出すと、最後方から追い込む7番人気ローシャムパークを振

2年前の第39回を制していたゴドルフィンの選手権距離王者Rebel’s Romance、13頭立てを道中先行策から鮮やかに抜け出しました。が、そこに差し迫ったのがローシャムパーク(2019.2.10)シャフリヤール(2018.4.13)というサンデーレーシングの勝負服2頭。ローシャムパークは立ち遅れで道中最後方を余儀なくされましたが、デルマー芝の直線272.3ヤード(約249m)を猛然と追い込んで惜しいクビ差2着。またシャフリヤールは直線入り口で前が壁になってしまい外に振られましたけれど、最後まで良い脚を使って1馬身半差の3着。日本勢2頭共に頑張りましたが、立ちはだかったのはRebel’s Romance。サスガにオイロパ賞(独GI)2回、ドバイシーマクラシック(UAE・GI)、ベルリン大賞(独GI)、チャンピオンズ&チャターC(香GI)、そしてブリーダーズカップ・ターフ2回という2400m級GI7勝となった強者。それはこの辺境サイトでも4回目の登場となる訳ですm(_ _)m

Rebel's Romance(2018.3.19)-第21回UAEダービー(GII)の勝ち馬-
Rebel's Romance(レベルスロマンス) せん 青鹿毛 2018.3.19生 愛国・Godolphin生産 馬主・Godolphin UAE・Charlie Appleby厩舎
Rebel's Romance(2018.3.19)-第39回ブリーダーズカップ・ターフ(米GI)の勝ち馬-
Rebel's Romance(レベルスロマンス) せん 青鹿毛 2018.3.19生 愛国・Godolphin生産 馬主・Godolphin 英国・Charlie Appleby厩舎
Rebel's Romance(2018.3.19)-第26回ドバイシーマクラシック(UAE・GI)の勝ち馬-
Rebel's Romance(2018.3.19)-第26回ドバイシーマクラシック(UAE・GI)の勝ち馬-

とはいえRebel’s Romance、最初は3歳時のUAEダービー(GII)勝ちで紹介していたのです。4歳6月のフレッドアーチャーS(英L)における芝12ハロン挑戦が彼の競走馬生の分水嶺となりました。適性を見極めたチャーリー・アップルビー厩舎陣営、それに応えたRebel’s Romance。人も馬も、どちらも立派です。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

https://www.equibase.com/static/chart/gps/DMR110224USA7.html
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