ナムラリコリス 牝 芦毛 2019.4.26生 浦河町・桑田 正己氏生産 馬主・奈村 睦弘氏 栗東・大橋 勇樹厩舎
ジョーカプチーノ 芦毛 2006.4.11 種付け時活性値:1.00【12】 |
マンハッタンカフェ 青鹿毛 1998.3.5 |
サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 |
★Halo 1969.2.7 |
Wishing Well 1975.4.12 | |||
サトルチェンジ 黒鹿毛 1988.4.2 |
Law Society 1982.2.16 | ||
Santa Luciana 1973.4.4 | |||
ジョープシケ 芦毛 2000.2.11 |
フサイチコンコルド 鹿毛 1993.2.11 |
Caerleon 1980.3.27 | |
バレークイーン 1988.4.16 | |||
ジョーユーチャリス 芦毛 1988.5.15 |
トウシヨウボーイ 1973.4.15 | ||
ジヨーバブーン 1977.4.17 | |||
ナムラキッス 鹿毛 2011.5.4 仔受胎時活性値:1.75【7】 |
マツリダゴッホ 鹿毛 2003.3.15 種付け時活性値:1.75【7】 |
★サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 |
★Halo 1969.2.7 |
Wishing Well 1975.4.12 | |||
ペイパーレイン 栗毛 1991.3.23 |
Bel Bolide 1978.2.5 | ||
Floral Magic 1985.4.20 | |||
ナムラシンシア 栗毛 2002.4.4 仔受胎時活性値:2.00(0.00)【8】 |
パントレセレブル 栗毛 1994.3.17 種付け時活性値:1.75【7】 |
★Nureyev 1977.5.2 | |
Peinture Bleue 1987 | |||
ナムラヒミコ 鹿毛 1994.5.2 仔受胎時活性値:1.75【7】 |
キンググローリアス 黒鹿毛 1986.2.6 種付け時活性値:1.75【7】 |
||
ダイナハニー 栗毛 1980.5.10 仔受胎時活性値:1.25【13】 |
<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×3>
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
ジョーカプチーノ (サンデーサイレンス系) |
マツリダゴッホ (サンデーサイレンス系) |
パントレセレブル (Nureyev系) |
キンググローリアス (Mr. Prospector系) |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
マツリダゴッホ (ペイパーレイン) |
6.75 or 4.75 |
ナムラホームズと同牝系 (No. 16-h アラバスターゼセカンド系) |
3番仔 (4連産目) |
*
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 |
斤 量 |
騎手 |
走破 時計 |
着差 |
通過 順位 |
上り 3F |
馬体重 [増減] |
調教師 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | ナムラリコリス | 牝2 | 54 | 泉谷 楓真 | 1:09.9 | 3-3 | 35.7 |
464 [-2] |
大橋 勇樹 | 3 | |
2 | 6 | カイカノキセキ | 牝2 | 54 | 鮫島 克駿 | 1:10.1 | 1 1/4 | 3-3 | 36.0 |
474 [+2] |
池添 学 | 2 |
3 | 1 | グランデ | 牡2 | 54 | 坂井 瑠星 | 1:10.2 | 1 | 8-6 | 35.1 |
458 [0] |
吉田 直弘 | 10 |
4 | 3 | イチローイチロー | 牡2 | 54 | 池添 謙一 | 1:10.3 | 1/2 | 5-5 | 35.8 |
424 [+2] |
北出 成人 | 8 |
5 | 5 | カワキタレブリー | 牡2 | 54 | 加藤 祥太 | 1:10.4 | アタマ | 8-9 | 35.4 |
418 [-4] |
杉山 佳明 | 9 |
2021年の第53回函館2歳S。2019年生まれ世代のJRA最初の重賞を制したのはナムラリコリス。6月19日の札幌芝1200mの新馬戦を8番人気2着、7月3日の函館芝1200mの未勝利戦を1番人気1着、そして7月17日の函館2歳Sを3番人気1着。中1週続きの3戦目、デビュー2年目の泉谷楓真騎手のエスコートに応えたナムラリコリス、泉谷騎手にも重賞初制覇をプレゼントしました。ナムラリコリス、その馬名意味は「冠名+花の名前」。
↑の記事、良いお話と思いました。父方は冠名「ジョー」がボトムラインに並び、母方の直牝系は冠名「ナムラ」が並ぶ。カタカナ馬名が4代血統表内に数多く現れるナムラリコリス、鞍上と共に頑張って欲しいものです。
*
セリフォス 牡 栗毛 2019.3.7生 安平町・追分ファーム生産 馬主・(株)G1レーシング 栗東・中内田 充正厩舎
ダイワメジャー 栗毛 2001.4.8 種付け時活性値:0.25【17】 |
サンデーサイレンス 青鹿毛 1986.3.25 |
★Halo 黒鹿毛 1969.2.7 |
Hail to Reason 1958.4.18 |
Cosmah 1953.4.4 | |||
Wishing Well 鹿毛 1975.4.12 |
Understanding 1963.2.17 | ||
Mountain Flower 1964.3.23 | |||
スカーレットブーケ 栗毛 1988.4.11 |
★ノーザンテースト 栗毛 1971.3.15 |
Northern Dancer 1961.5.27 | |
Lady Victoria 1962.2.20 | |||
スカーレツトインク 栗毛 1971.5.5 |
Crimson Satan 1959.5.4 | ||
Consentida 1962.4.6 | |||
シーフロント 鹿毛 2011.5.9 仔受胎時活性値:1.75【7】 |
Le Havre 鹿毛 2006.2.4 種付け時活性値:1.00【4】 |
Noverre 鹿毛 1998.5.2 |
Rahy 1985.2.18 |
ダンスールファビュルー 1982.3.2 | |||
Marie Rheinberg 黒鹿毛 2002.3.11 |
★Surako 1993.4.15 | ||
Marie d’Argonne 1981.3.21 | |||
Freedom Herself 鹿毛 1999.3.6 仔受胎時活性値:0.75【11】 |
Freedom Cry 鹿毛 1991.4.7 種付け時活性値:1.75【7】 |
ソヴィエトスター 1984.4.20 | |
Falling Star 1980.5.11 | |||
Redeem Herself 栗毛 1982.3.7 仔受胎時活性値:2.00【16】 |
General Assembly 栗毛 1976.4.30 種付け時活性値:1.25【5】 |
||
Redowa 栗毛 1964 仔受胎時活性値:0.25【17】 |
<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5>
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
ダイワメジャー (サンデーサイレンス系) |
Le Havre (Blushing Groom系) |
Freedom Cry (Nureyev系) |
General Assembly (Bold Ruler系) |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
Freedom Cry (Northern Dancer) |
4.75 |
母が仏GIII3着馬 (No. 9-e) |
2番仔 (2連産目) |
*
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 |
斤 量 |
騎手 |
走破 時計 |
着差 |
通過 順位 |
上り 3F |
馬体重 [増減] |
調教師 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | セリフォス | 牡2 | 54 | 川田 将雅 | 1:33.8 | 6-6 | 32.8 |
486 [+6] |
中内田 充正 | 3 | |
2 | 8 | アライバル | 牡2 | 54 | C.ルメール | 1:34.0 | 1 1/4 | 6-6 | 33.0 |
482 [+8] |
栗田 徹 | 1 |
3 | 6 | オタルエバー | 牡2 | 54 | 幸 英明 | 1:34.1 | 3/4 | 1-1 | 33.9 |
464 [-4] |
中竹 和也 | 2 |
4 | 11 | コムストックロード | 牝2 | 54 | 柴田 大知 | 1:34.2 | クビ | 2-2 | 33.8 |
432 [-2] |
中野 栄治 | 9 |
5 | 5 | スタニングローズ | 牝2 | 54 | 松山 弘平 | 1:34.3 | 1/2 | 12-11 | 32.9 |
488 [+10] |
高野 友和 | 5 |
2021年の第41回新潟2歳S。中内田充正厩舎が得意な2歳重賞と言いますと新潟2歳Sという感も出来つつあります。2016年の第36回を制したヴゼットジョリー(2014.2.28)、2017年の第37回を制したフロンティア(2015.4.5)、そして2021年の第41回を制したのはセリフォス。そんなセリフォスについて、川田将雅騎手曰く
川田 スタッフにも言いましたが、新馬戦の前に初めて跨ったときに、アドマイヤマーズにそっくりだと感じました。僕は引退間際の完成された状態で乗っているので、デビューした頃のアドマイヤマーズとは比較できないんですけど、きっとこんな感じだったんだろうなという雰囲気なんですよ。アドマイヤマーズは、本当に素晴らしい走りをしていましたからね。
新潟2歳Sを制したセリフォス あのGI馬を彷彿させるポテンシャル 【月刊 川田将雅】 – 川田将雅 | 競馬コラム – netkeiba.com
GI3勝を挙げたアドマイヤマーズ(2016.3.16)が引き合いに出される程のセリフォス、その馬名意味は「エーゲ海にある島名。母名より連想」。
という訳で、遅ればせながら「2022年のクラシック候補生を確認する」記事群のスタートですm(_ _)m
それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。