Safe Conduct(2018.2.21)-第162回クイーンズプレートの勝ち馬-

Result

Safe Conduct(セーフコンダクト) 牡 鹿毛 2018.2.21生 加国・Mitchell H. Kursner生産 馬主・WellSpring Stables 米国・Philip M Serpe厩舎

Safe Conduct(2018.2.21)の4代血統表

Bodemeister
鹿毛 2009.4.28
種付け時活性値:0.00【8】

エンパイアメーカー
黒鹿毛 2000.4.27
Unbridled
鹿毛 1987.3.5
Fappiano 1977.5.19
Gana Facil 1981.2.9
Toussaud
黒鹿毛 1989.5.6
El Gran Senor 1981.4.21
Image of Reality 1976.5.18
Untouched Talent
鹿毛 2004.5.2
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Parade Queen
鹿毛 1994.2.2
A.P. Indy 1989.3.31
Spanish Parade 1988.3.15
Duchess Dancer
黒鹿毛 2012.4.7
仔受胎時活性値:1.25【5】
Congrats
鹿毛 2000.3.13
種付け時活性値:0.75【11】
A.P. Indy
黒鹿毛 1989.3.31
Seattle Slew 1974.2.15
Weekend Surprise 1980.4.8
Praise
鹿毛 1994.3.18
Mr. Prospector 1970.1.28
Wild Applause 1981.5.4
Sararegal
鹿毛 1995.4.4
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【16】
Regal Classic
栗毛 1985.3.28
種付け時活性値:0.25【9】
▲Vice Regent 1967.4.29
No Class 1974.3.30
Sarawilha
鹿毛 1981.3.26
仔受胎時活性値:1.25【13】
Sir Ivor
鹿毛 1965.5.5
種付け時活性値:1.75【15】
Nosey Nan
栗毛 1967.3.17
仔受胎時活性値:1.25【13】

<5代血統表内のクロス:A.P. Indy4×3、Mr. Prospector5×4、Northern Dancer5×5×5×5、Secretariat5×5>

Safe Conduct(2018.2.21)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
★Bodemeister
(Mr. Prospector系)
Congrats
(Seattle Slew系)
Regal Classic
(Vice Regent系)
Sir Ivor
(Sir Gaylord系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Sir Ivor
(Source Sucree)
5.75 or 3.75 伯父が米GIII2勝馬
(No. 5-h)
2番仔?
(2連産目?)

*

2021年の第162回クイーンズプレート(ウッドバイン・オールウェザー10F)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 1 Safe Conduct 牡3 57.2 Irad Ortiz Jr 2:02.85 Philip M Serpe 1
2 7 Riptide Rock せん3 57.2 D J Moran アタマ Sid C Attard 7
3 5 H C Holiday 牡3 57.2 Luis Contreras 1 Kevin Attard 10
4 6 Munnyfor Ro 牝3 54.9 Justin Stein 3/4 Kevin Attard 2
5 8 Keep Grinding 牡3 57.2 Rafael Manuel Hernandez アタマ Tino Attard 5
クイーンズプレートはセーフコンダクトが競り勝ち、木村騎乗のハーランエステートは7着 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地22日、カナダにおけるダービーに相当するクイーンズプレート(オールウェザー10ハロン)がウッドバイン競馬場で行われ、I.オルティスJr.騎乗のセーフコンダクトが接戦を制した。 2番手の好位に

2021年の第162回クイーンズプレート。北米最古のパターンレースとして知られる加国のクラシック最高峰、昨年2020年の第161回は日本人騎手である福元大輔騎手が駆ったMighty Heart(2017.4.5)が制したことにより話題となりました。

Mighty Heart(2017.4.5)-第161回クイーンズプレートの勝ち馬。あるいは福元大輔騎手-
Mighty Heart(マイティーハート) 牡 鹿毛 2017.4.5生 加国・Larry Cordes生産 馬主・Lawrence Cordes 加国・Josie Carroll厩舎

そんなクイーンズプレート、2021年の第162回を勝利したのは米国の名手イラッド・オルティス・ジュニア騎手が騎乗したSafe Conduct。13頭立ての道中は先行2番手を進み、1マイルあたりから先頭。ウッドバインのオールウェザー10ハロンの直線を迎えると鹿毛の流星、白いシャドーロールが青と黄色の勝負服を乗せて馬場の内側を駆けました。最後は大外を猛然と追い込んだRiptide Rock(2018.2.14)との勝負となりましたが、Safe Conductが「アタマ」だけ凌ぎ切ったところが決勝点。Safe Conduct、イラッド騎手の鼓舞に応えた見事な先行逃げ切り勝ちでした。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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