リリージョワ(2023.1.12&フィロステファニ(2023.2.7)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.9)-

Pedigree

リリージョワ 牝 黒鹿毛 2023.1.12生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(株)Gリビエール・レーシング 栗東・武 幸四郎厩舎

リリージョワ(2023.1.12の4代血統表
シルバーステート
青鹿毛 2013.5.2
種付け時活性値:0.25【9】

ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
シルヴァースカヤ
黒鹿毛 2001.1.17
Silver Hawk
鹿毛 1979.4.20
Roberto 1969.3.16
Gris Vitesse 1966.3.2
Boubskaia
黒鹿毛 1987.4.11
▲Niniski 1976.2.15
Frenetique 1973.5.18
デサフィアンテ
黒鹿毛 2015
仔受胎時活性値:1.75【7】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
種付け時活性値:1.25【13】
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
アヴェンチュラ
鹿毛 2008.3.7
仔受胎時活性値:1.50【6】
ジャングルポケット
鹿毛 1998.5.7
種付け時活性値:0.25【9】
トニービン 1983.4.7
ダンスチャーマー 1990.4.18
アドマイヤサンデー
鹿毛 1995.2.20
仔受胎時活性値:1.00【12】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:0.00【8】
ムーンインディゴ
鹿毛 1986.2.11
仔受胎時活性値:2.00【8】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、Hail to Reason5×5(父方)、Nureyev5×5(母方)>

リリージョワ(2023.1.12)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
シルバーステート
(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ
(Mr. Prospector系)
ジャングルポケット
(ゼダーン系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
キングカメハメハ
(ラストタイクーン)
6.25
(【7】+【6】+【12】+【8】)
祖母が秋華賞馬
(No. 1-p)
2番仔
(2連産目)

*

レース結果 JRA
2025年のもみじS(OP。京都芝1400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 7 リリージョワ 牝2 55 C.ルメール 1:20.5 1-1 34.2 434
[-10]
武 幸四郎 2
2 2 ダイヤモンドノット 牡2 56 川田 将雅 1:20.6 1/2 2-2 33.3 474
[+2]
福永 祐一 1
3 1 ファニーバニー 牝2 55 横山 武史 1:21.4 5 3-3 33.9 446
[+12]
杉山 佳明 5
4 6 シルバーナイツ 牡2 56 団野 大成 1:21.6 1 1/4 5-5 33.8 506
[0]
西園 正都 3
5 5 コラルリーフ 牝2 55 西村 淳也 1:22.1 3 7-6 34.1 456
[-4]
佐藤 悠太 6
2025年のもみじS(OP。京都芝1400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.5 – 11.1 – 11.5 – 11.2 – 11.4 – 11.3 – 11.5
ラップの
累計タイム
12.5 – 23.6 – 35.1 – 46.3 – 57.7 – 1:09.0 – 1:20.5
上り 4F 45.4 – 3F 34.2
【もみじS】(京都)好スタートから先手を主張したリリージョワが迫りくる後続を僅かに振り切って逃げ切り勝ち|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【もみじS】(京都)好スタートから先手を主張したリリージョワが迫りくる後続を僅かに振り切って逃げ切り勝ち|ラジオNIKKEI:競馬番組

リリージョワ。7頭立ての7番枠から好発を決めると道中は引き離した逃げを打ち、最後は番手追走していたダイヤモンドノット(2023.3.29)に詰め寄られましたが二の脚を伸ばして決勝点では半馬身差先着しました。時折しも2025年の秋華賞(GI)当日、2011年の秋華賞勝ち馬であるアヴェンチュラの孫が勝利を収めたのでした。リリージョワ、その馬名味は「純白の+喜び(仏)」。

*

フィロステファニ 牝 黒鹿毛 2023.2.7生 千歳市・社台ファーム生産 馬主・(有)社台レースホース 栗東・中内田 充正厩舎

フィロステファニ(2023.2.7)の4代血統表
エピファネイア
鹿毛 2010.2.11
種付け時活性値:1.00【12】
シンボリクリスエス
黒鹿毛 1999.1.21
Kris S.
黒鹿毛 1977.4.25
Roberto 1969.3.16
Sharp Queen 1965.4.19
Tee Kay
黒鹿毛 1991.2.9
★Gold Meridian 1982.4.14
Tri Argo 1982.5.18
シーザリオ
青毛 2002.3.31
スペシャルウィーク
黒鹿毛 1995.5.2
サンデーサイレンス 1986.3.25
キャンペンガール 1987.4.19
キロフプリミエール
鹿毛 1990.4.15
Sadler’s Wells 1981.4.11
Querida 1975.3.14
スキア
鹿毛 2007.3.7
仔受胎時活性値:1.75【15】
Motivator
鹿毛 2002.2.22
種付け時活性値:1.00【4】
Montjeu
鹿毛 1996.4.4
Sadler’s Wells 1981.4.11
Floripedes 1985.5.11
Out West
黒鹿毛 1994.2.8
Gone West 1984.3.10
Chellingoua 1983.1.30
Light Quest
鹿毛 2000.1.18
仔受胎時活性値:1.50【6】
Quest for Fame
黒鹿毛 1987.2.15
種付け時活性値:1.00【12】
Rainbow Quest 1981.5.15
Aryenne 1977.4.28
Gleam of Light
鹿毛 1991.2.21
仔受胎時活性値:2.00【8】
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:1.00【4】
Gold Runner
鹿毛 1985.3.27
仔受胎時活性値:1.25【5】

<5代血統表内のクロス:Sadler’s Wells4×4>

フィロステファニ(2023.2.7)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
エピファネイア
(Roberto系)
Motivator
(Sadler’s Wells系)
Quest for Fame
(Blushing Groom系)
デインヒル
(Danzig系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
エピファネイア 6.50 or 4.50
(【15】+【6】+【8】+【5】)
半兄ソールオリエンス
(No. 1-k)
10番仔
(不受胎後)

*

2025年の第14回アルテミスS(GIII。東京芝1600m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
推定
上り
馬体重
[増減]
調教師
1 5 フィロステファニ 牝2 55 川田 将雅 1:33.8 3-3 33.9 460
[+12]
中内田 充正 2
2 10 ミツカネベネラ 牝2 55 津村 明秀 1:34.1 1 3/4 4-4 34.0 444
[0]
鈴木 伸尋 9
3 1 タイセイボーグ 牝2 55 佐々木 大輔 1:34.2 クビ 9-9 33.7 470
[+2]
松下 武士 3
4 8 ハッピーエンジェル 牝2 55 三浦 皇成 1:34.3 3/4 2-2 34.7 424
[0]
武市 康男 4
5 7 マルガ 牝2 55 武 豊 1:34.5 1 1/4 1-1 35.2 484
[+14]
須貝 尚介 1
2025年の第14回アルテミスS(GIII。東京芝1600m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.4 – 11.2 – 11.6 – 11.8 – 12.3 – 11.8 – 11.3 – 11.4
ラップの
累計タイム
12.4 – 23.6 – 35.2 – 47.0 – 59.3 – 1:11.1 – 1:22.4 – 1:33.8
上り 4F 46.8 – 3F 34.5
【アルテミスS】(東京)良血馬フィロステファニが好位から力強い末脚で後続を突き放す快勝で暮れの大舞台へ前進|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【アルテミスS】(東京)良血馬フィロステファニが好位から力強い末脚で後続を突き放す快勝で暮れの大舞台へ前進|ラジオNIKKEI:競馬番組

2025年の第14回アルテミスS。10頭立ての1番人気に推されたのはソダシ(2018.3.8)の半妹マルガ(2023.2.9)、2番人気に推されたのはソールオリエンス(2020.4.4)の半妹フィロステファニ。良血馬どうしの争いを制したのは、先行3番手から直線馬場中央を堂々と抜け出した黒鹿毛の四白流星フィロステファニ。最後は日本で言うところのブービー人気だったミツカネベネラ(2023.4.7)に1と4分の3馬身差を着けてデビューから2連勝を決めたフィロステファニ、その馬名意味は「ギリシャ、サントリーニ島にある夜景がきれいなスポット名」。

けれど、好事魔多し。

フィロステファニ、右前繋部浅屈腱炎が判明|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
フィロステファニ、右前繋部浅屈腱炎が判明|ラジオNIKKEI:競馬番組

フィロステファニ、良血馬だけに次のステージも思うところですが、まずは傷を癒やしてください。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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