エコロジーク(2022.3.19)&ジェットマグナム(2022.3.5)-2025年のクラシック候補生を確認する(No.8)-

Pedigree

エコロジーク 牡 鹿毛 2022.3.19生 米・Caldara Farm Inc. & William R. Hilliard Jr.生産 馬主・原村 正紀氏 栗東・森 秀行厩舎

エコロジーク(2022.3.19)の4代血統表
Twirling Candy
黒鹿毛 2007.2.19
種付け時活性値:1.50【14】
Candy Ride
鹿毛 1999.9.27
Ride the Rails
黒鹿毛 1991.3.5
Cryptoclearance 1984.4.9
Herbalesian 1969.4.29
Candy Girl
栗毛 1990.7.7
Candy Stripes 1982.4.12
City Girl 1982.7.18
House of Danzing
黒鹿毛 2002.2.24
Chester House
黒鹿毛 1995.2.1
Mr. Prospector 1970.1.28
Toussaud 1989.5.6
Danzing Crown
黒鹿毛 1997.4.1
Danzig 1977.2.12
Crownette 1989.3.26
Lily Pod
鹿毛 2012.4.8
仔受胎時活性値:0.25【9】
Bernstein
鹿毛 1997
種付け時活性値:1.50【14】
Storm Cat
黒鹿毛 1983
Storm Bird 1978
Terlingua 1976
La Affirmed
鹿毛 1983
Affirmed 1975.2.21
La Mesa 1970
Count to Eleven
鹿毛 2007.4.8
仔受胎時活性値:1.00【4】
Grand Slam
黒鹿毛 1995
種付け時活性値:0.75【11】
Gone West 1984.3.10
Bright Candles 1987
Snit
栗毛 1994.4.9
仔受胎時活性値:1.00【12】
Fit to Fight
鹿毛 1979.4.5
種付け時活性値:1.50【14】
Princess Roberta
鹿毛 1978.5.5
仔受胎時活性値:1.75【15】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5、El Gran Senor5×5、Northern Dancer5×5>

エコロジーク(2022.3.19)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Twirling Candy
(Mr. Prospector系)
Bernstein
(Storm Cat系)
Grand Slam
(Mr. Prospector系)
Fit to Fight
(Bold Ruler系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Twirling Candy 4.00
(【9】+【4】+【12】+【15】)
曾祖母が米GII勝ち馬
(No. 3-m)
4番仔?

*

レース結果 JRA
2024年のカンナS(OP。中山芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 1 エコロジーク 牡2 55 C.ルメール 1:07.2 レコード 1-1 34.6 484
[+4]
森 秀行 1
2 5 モズナナスター 牝2 55 横山 武史 1:07.7 2 1/2 3-3 33.8 440
[-8]
矢作 芳人 4
3 7 レイピア 牡2 55 佐々木 大輔 1:07.8 3/4 2-2 35.1 484
[-2]
中竹 和也 2
4 3 モジャーリオ 牡2 55 斎藤 新 1:07.9 1/2 3-3 34.0 456
[+2]
斎藤 誠 3
5 4 ナムラトロム 牡2 55 丸田 恭介 1:08.0 3/4 5-5 33.9 438
[0]
石栗 龍彦 6
2024年のカンナS(OP。中山芝1200m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
11.8 – 10.0 – 10.8 – 11.2 – 11.5 – 11.9
ラップの
累計タイム
11.8 – 21.8 – 32.6 – 43.8 – 55.3 – 1:07.2
上り 4F 45.4 – 3F 34.6
【カンナS】(中山)二の脚を使って先手を奪ったエコロジークが最後まで脚色衰えずJRAレコードで快勝|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【カンナS】(中山)二の脚を使って先手を奪ったエコロジークが最後まで脚色衰えずJRAレコードで快勝|ラジオNIKKEI:競馬番組

エコロジーク、発馬は甘かったもののすぐに巻き返して先頭に立つと、入りの600m32秒6というスプリンターズS(GI)でも「速い」と思わせるペースでの逃げを見せ、最後まで脚を弛ませず真っ先にゴールへ駆け込みました。刻まれた時計は芝1200m1分7秒2という2歳日本レコード。この速さを以て、生まれ故郷の米国で行われるブリーダーズカップ・ジュヴェナイルターフスプリント(米GI)に挑みます。エコロジーク、その馬名意味は「冠名+勝利(独)」ということです。

*

ジェットマグナム 牡 黒鹿毛 2022.3.5生 浦河町・カケハムポニークラブ生産 馬主・Him Rock Racingホールディングス(株) 栗東・安達 昭夫厩舎

ジェットマグナム(2022.3.5)の4代血統表
ヘンリーバローズ
鹿毛 2015.2.5
種付け時活性値:1.50【6】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
シルヴァースカヤ
黒鹿毛 2001.1.17
Silver Hawk
鹿毛 1979.4.20
Roberto 1969.3.16
Gris Vitesse 1966.3.2
Boubskaia
黒鹿毛 1987.4.11
Niniski 1976.2.15
Frenetique 1973.5.18
ビビットオレンジ
黒鹿毛 2017.4.25
仔受胎時活性値:1.00【4】
ルーラーシップ
鹿毛 2007.5.15
種付け時活性値:0.25【9】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo 1990.2.19
マンファス 1991.2.23
エアグルーヴ
鹿毛 1993.4.6
トニービン 1983.4.7
ダイナカール 1980.5.10
グローリアスローズ
栗毛 2008.4.12
仔受胎時活性値:2.00【8】
ロックオブジブラルタル
鹿毛 1999.3.8
種付け時活性値:0.00【8】
デインヒル 1986.3.26
Offshore Boom 1985
グローリアスデイズ
栗毛 2001.3.19
仔受胎時活性値:1.50【6】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:1.50【14】
グレースアドマイヤ
鹿毛 1994.2.20
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、トニービン4×5(母方)、Hail to Reason5×5(父方)>

ジェットマグナム(2022.3.5)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ヘンリーバローズ
(サンデーサイレンス系)
ルーラーシップ
(Mr. Prospector系)
ロックオブジブラルタル
(デインヒル系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ヘンリーバローズ 6.00
(【4】+【8】+【6】+【6】)
フサイチコンコルドと同牝系
(No. 1-l)
2番仔
(2連産目)

*

レース結果 JRA
2024年の芙蓉S(OP。中山芝2000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 2 ジェットマグナム 牡2 55 丹内 祐次 2:02.8 2-2-2-2 35.1 484
[+10]
安達 昭夫 4
2 8 レーヴドロペラ 牝2 55 大野 拓弥 2:02.9 3/4 7-7-3-3 35.1 450
[0]
加藤 士津八 7
3 3 ミッキーマドンナ 牝2 55 J.モレイラ 2:02.9 ハナ 5-4-5-5 34.9 450
[0]
堀 宣行 1
4 7 シマサンブラック 牡2 55 菅原 明良 2:03.1 1 1/4 6-6-5-5 35.0 464
[-2]
蛯名 正義 5
5 1 ゴーゴータカシ 牡2 55 K.ティータン 2:03.2 クビ 3-3-3-3 35.4 474
[-16]
武井 亮 3
2024年の芙蓉S(OP。中山芝2000m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.8 – 10.7 – 12.8 – 12.9 – 12.9 – 12.8 – 12.6 – 12.0 – 11.8 – 11.5
ラップの
累計タイム
12.8 – 23.5 – 36.3 – 49.2 – 1:02.1 – 1:14.9 – 1:27.5 – 1:39.5 – 1:51.3 – 2:02.8
上り 4F 47.9 – 3F 35.3
【芙蓉S】(中山)好位からジェットマグナムが抜け出して勝利|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【芙蓉S】(中山)好位からジェットマグナムが抜け出して勝利|ラジオNIKKEI:競馬番組

スタートダッシュから終始番手先行を見せたジェットマクナム、中山の短い直線に入った時の手応えも良く、ラスト200mを切ってから丹内祐次騎手が追い出しに掛かり、ラスト100m手前で左ムチが入ると鋭伸。最後は内外から2頭の牝馬が迫りましたが4分の3馬身抜け出したところが決勝点。1番人気だったコスモス賞(OP)で7着に敗れた悔しさを中山芝2000mの舞台で返したジェットマクナム、その馬名意味は「破壊的なスピード」とのこと。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

#「ジェットマグナム」という馬名を聞いた時、

「拳一つで戦えるとは言わん…!」
「だが、拳一つを甘く見るなよ!!」
OG2以後のジェットマグナムでの決め台詞。

カイ・キタムラ – スーパーロボット大戦Wiki

が脳裏によぎってしまった、割合にロボット物が好きな私です^^;

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