Tunnes(2019.4.4)-第66回バイエルン大賞(独GI)の勝ち馬-

Result

Tunnes(テュネス) 牡 栗毛 2019.4.4生 独国・P. H. Vandeberg生産 馬主・Holger Renz 独国・P Schiergen厩舎

Tunnes(2019.4.4)の4代血統表
Guiliani
黒鹿毛 2011.4.5
種付け時活性値:1.75【7】
Tertullian
栗毛 1995.3.28
★Miswaki
栗毛 1978.2.22
Mr. Prospector 1970.1.28
Hopespringseternal 1971.5.27
Turbaine
栗毛 1990.3.29 ♀
Trempolino 1984.3.17
Allegretta 1978.3.10
Guadalupe
黒鹿毛 1999.1.26
★Monsun
黒鹿毛 1990.3.4
Konigsstuhl 1976.5.17
Mosella 1985.3.25
Guernica
鹿毛 1994.2.6
★Unfuwain 1985.3.5
Greenvera 1989.1.25
Tijuana
栗毛 2011.4.29
仔受胎時活性値:1.75【7】
Toylsome
栗毛 1999.4.16
種付け時活性値:0.75【11】
Cadeaux Genereux
栗毛 1985.3.22
★Young Generation 1976.4.29
Smarten Up 1975.5.20
Treasure Trove
栗毛 1989.5.20
The Minstrel 1974.3.11
River Jig 1984.4.23
Tucana
栗毛 1999.2.1
仔受胎時活性値:0.75【11】
★Acatenango
栗毛 1982.4.13
種付け時活性値:0.00【16】
Surumu 1974.2.26
Aggravate 1966
Turbaine
栗毛 1990.3.29 ♀
仔受胎時活性値:2.00【8】
◆Trempolino
栗毛 1984.3.17
種付け時活性値:1.25【5】
Allegretta
栗毛 1978.3.10
仔受胎時活性値:0.75【11】

<5代血統表内のクロス:Turbaine(♀)3×3、Surumu5×4、Sharpen Up5×5×5、Northern Dancer5×5>

Tunnes(2019.4.4)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Guiliani
(Mr. Prospector系)
Toylsome
(Owen Tudor系)
Acatenango
(Alchimist系)
◆Trempolino
(エタン系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Guiliani
(Tertullian)
5.25 半兄Torquator Tasso
(No. 9-h)
3番仔?
(3連産目?)

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2022年の第138回独セントレジャー(GIII。ドルトムント芝2800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 10 Tunnes 牡3 56.5 Bauyrzhan Murzabayev 3:06.21 P Schiergen 1
2 9 Sir Filip 牡3 56.5 Hugo Journiac 8 Jean-Pierre Carvalho 10
3 5 Nerium 牡5 60 Leon Wolff 3 1/2 P Schiergen 3
4 3 Hipop De Loire 牡5 60 Szczepan Mazur 1 1/4 M Borkowski 7
5 8 Normfliegerin 牝4 58.5 Thomas Trullier 3/4 Waldemar Hickst 9

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2022年の第66回バイエルン大賞(独GI。ミュンヘン芝2400m)の結果


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 5 Tunnes 牡3 58 Bauyrzhan Murzabayev 2:44.33 P Schiergen 1
2 6 Well Disposed 牝3 56.5 Andrasch Starke 10 Markus Klug 3
3 2 Siskany せん4 60 Mickael Barzalona 2 Charlie Appleby 2
4 3 Albaflora 牝5 58.5 Rossa Ryan 7 Ralph Beckett 4
5 4 Lavello 牡3 58 Eduardo Pedroza 6 Markus Klug 5

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独セントレジャー、テュネスが8馬身差の圧勝 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地18日、独ドルトムント競馬場でG3独セントレジャー(芝2800m)が行われ、1番人気に推されていた3歳馬テュネスが圧勝した。 先頭で直線に入ったテュネスは、そのまま楽な手応えでリードを拡大。最後
​トルカータータッソ半弟のテュネスが独G1バイエルン大賞圧勝、ジャパンCに予備登録済み | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地6日、独ミュンヘン競馬場でG1バイエルン大賞(芝2400m)が行われ、昨年の凱旋門賞馬の半弟にあたるテュネスが10馬身差の圧勝を見せた。  メンドシーノの出走取消で5頭立てとなったレースで1番

1週早くて恐縮なのですが、2022年の第42回ジャパンカップ(GI)に出走予定の海外招待馬の中で、私がいちばん気になるのは、凱旋門賞(仏GI)馬Torquator Tasso(トルカータータッソ。2017.4.21)の半弟。

Torquator Tasso(2017.4.21)-第100回凱旋門賞(仏GI)の勝ち馬-
Torquator Tasso(トルカータータッソ) 牡 栗毛 2017.4.21生 独国・Paul H Vandeberg生産 馬主・Gestut Auenquelle 独国・Marcel Weiss厩舎

Tunnes、その4代血統表を開けば、意図的であろうTurbaine3×3の牝馬クロスが気になりますし、0の理論的にも近い代でゴリゴリ先祖が0化されていて面白みを感じます。Tunnes、軽快な日本の馬場に合えばと思いますが、第15回ジャパンカップの勝ち馬としておなじみのLando(ランド。1990.1.23)は「Acatenango×エタン系牝馬」の組み合わせで送り込まれた独国の2400mマイスターでした。

Lando(1990.1.23)-ジャパンカップ(GI)の勝ち馬を辿る(No.15)-
Lando(ランド) 牡 鹿毛 1990.1.23生~2013.8.20没 独国・Gestut Hof Ittlingen生産 馬主・Gestut Haus Ittlingen 独国・H. Jentzsch厩舎

ええ、Tunnesの祖母Tucanaが「Acatenango×エタン系牝馬」の組み合わせなんですよね^^;

Tunnes、血筋の良さと独セントレジャー8馬身差、バイエルン大賞10馬身差という勢いの良さを持ってして挑む第42回ジャパンカップ。その走り、楽しみにしています。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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