Dark Saffron(ダークサフロン) 牡 黒鹿毛 2022.4.26生 米国・Brookdale Farm LLC生産 馬主・Sultan Ali UAE・Ahmad bin Harmash厩舎
Flameaway 栗毛 2015.2.28 種付け時活性値:1.50【6】 |
Scat Daddy 黒鹿毛 2004.5.11 |
ヨハネスブルグ 鹿毛 1999.2.23 |
ヘネシー 1993.3.25 |
Myth 1993.2.26 | |||
Love Style 栗毛 1999.3.22 |
Mr. Prospector 1970.1.28 | ||
Likeable Style 1990.1.30 | |||
Vulcan Rose 黒鹿毛 2007.4.3 |
Fusaichi Pegasus 鹿毛 1997.4.12 |
Mr. Prospector 1970.1.28 | |
Angel Fever 1990.5.12 | |||
Rose of Tara 栗毛 1996.5.25 |
ジェネラス 1988.2.8 | ||
Flame of Tara 1980.4.20 | |||
Meadow Saffron 黒鹿毛 2005.4.23 仔受胎時活性値:2.00【16】 |
Military 黒鹿毛 1994.2.11 種付け時活性値:0.50【10】 |
★Danzig 鹿毛 1977.2.12 |
Northern Dancer 1961.5.27 |
Pas de Nom 1968.1.27 | |||
ウェバリングガール 鹿毛 1987.4.20 |
Wavering Monarch 1979.2.22 | ||
Battle Creek Girl 1977.3.10 | |||
Gigi Gear 黒鹿毛 1999.2.22 仔受胎時活性値:1.25【5】 |
Golden Gear 鹿毛 1991.1.30 種付け時活性値:1.75【7】 |
Gulch 1984.4.16 | |
Fineza 1985.3.2 | |||
My Gidget 黒鹿毛 1986.3.30 仔受胎時活性値:1.00【12】 |
Liloy 黒鹿毛 1971.4.29 種付け時活性値:1.50【14】 |
||
Special Charm 黒鹿毛 1974.5.14 仔受胎時活性値:0.75【11】 |
<5代血統表内のクロス:Danzig3×5、Mr. Prospector4×4×5>
父 | 母父 | 祖母父 | 曾祖母父 |
---|---|---|---|
Flameaway (Storm Cat系) |
Military (Danzig系) |
Golden Gear (Mr. Prospector系) |
Liloy (Bold Ruler系) |
形相の遺伝 | 料の遺伝 | 牝系 | 母の何番仔? |
Golden Gear (Meadow Saffron) |
5.00 (【16】+【5】+【12】+【11】) |
母が米リステッド競走2勝 (No. 9-f) |
5番仔? |
*
着 順 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤 量 |
騎手 | 走破時計 ・着差 |
調教師 | 人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 13 | Dark Saffron | せん3 | 56 | Connor Beasley | 1:11.40 | A bin Harmash | 9 |
2 | 6 | Nakatomi | せん6 | 59.5 | Emisael Jaramillo | 0.34L | Wesley A Ward | 4 |
3 | 11 | Tuz | せん8 | 59.5 | Tadhg O’Shea | 1.12L | Bhupat Seemar | 2 |
4 | 5 | クロジシジョー | 牡6 | 59.5 | 戸崎 圭太 | 1.28L | 岡田 稲男 | 6 |
5 | 1 | Colour Up | せん7 | 59.5 | Pat Dobbs | 2.63L | Doug Watson | 9 |

【ドバイゴールデンシャヒーン】地元の3歳馬ダークサフロンが逃げ切って勝利!4着にクロジシジョー、6着にアメリカンステージ、10着にリメイク | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地5日、ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーンは、C.ビーズリー騎手騎乗の地元の3歳馬ダークサフロンが逃げ切って勝利し、初のG1タイトルを獲得した。 2着にはナカトミ、3着
出走11頭中2頭いた3歳馬。1頭は本邦期待のアメリカンステージ(2022.5.11)、そしてもう1頭が地元UAEのDark Saffron。古馬とのアローワンス3.5kgを活かすべく、大外枠から好発を決めると逃げの手に出たのはDark Saffronとコナー・ビーズリー騎手。軽快な逃げ脚は最初から最後まで緩むことはありませんでしたが、それでも歴戦の古馬たちが簡単に勝たせてくれるはずもなく、メイダン・ダートの直線400mでラスト200mを切って外から日本人にとって馴染みのある響きのNakatomi(2019.3.29)が迫り、内からはディフェンディングチャンピオンのTuz(2017.4.26)が差し、そしてまたゴール前では道中後方2番手に位置していたクロジシジョー(2019.4.13)が大外を猛然と追い込みました。ただ、それでも粘り切ったDark Saffron、ドバイゴールデンシャヒーンが現行の3月から4月の春季に開催されるようになった1996年以降では初めてとなる3歳馬による勝利を果たしたのでした。
それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。
レース結果:2025年ドバイゴールデンシャヒーン 海外競馬発売 JRA

充実の冬シーズン、コナー・ビーズリー騎手がUAEリーディング争いで奮闘中
悲劇的な落馬事故で将来を危ぶまれてから約10年。ビーズリー騎手の努力は遂に報われ、ゴールデンヴェコマと共に大舞台に挑もうとしている。