Wellington(2016.9.14)-第24回香港スプリント(GI)の勝ち馬-

Result

Wellington(福逸/ウェリントン) せん 鹿毛 2016.9.14生 豪州・Kia Ora Stud Pty Ltd生産 馬主・Mr & Mrs Michael Cheng Wing On & Jeffrey Cheng Man Cheong 香港・Richard Gibson厩舎

Wellington(2016.9.14)の4代血統表
All Too Hard(AUS)
鹿毛 2009.9.21
種付け時活性値:1.50【6】
Casino Prince
鹿毛 2003.10.7
Flying Spur
鹿毛 1992.11.4
デインヒル 1986.3.26
Rolls 1984.4.22
Lady Capel
青鹿毛 1993.9.13
ラストタイクーン 1983.5.9
Kew Gardens 1981.4.16
Helsinge
鹿毛 2001.9.2
Desert Sun
鹿毛 1988.3.21
Green Desert 1983.4.16
Solar 1973
Scandinavia
栗毛 1994.11.11
Snippets 1984.11.1
Song of Norway 1982.11.1
Mihiri(AUS)
鹿毛 2010.9.20
仔受胎時活性値:1.25【5】
More Than Ready(USA)
黒鹿毛 1997.4.4
種付け時活性値:1.125【12.5】
サザンヘイロー
鹿毛 1983.2.9
Halo 1969.2.7
Northern Sea 1974.3.13
Woodman’s Girl
鹿毛 1990.4.30
Woodman 1983.2.17
Becky Be Good 1981.2.26
Danoise(GB)
鹿毛 2004.2.26
仔受胎時活性値:1.375【5.5】
デインヒル(USA)
鹿毛 1986.3.26
種付け時活性値:0.25【17】
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Solo de Lune(IRE)
鹿毛 1990.1.23
仔受胎時活性値:1.25【13】
Law Society(USA)
黒鹿毛 1982.2.16
種付け時活性値:1.75【7】
Truly Special(IRE)
鹿毛 1985.3.22
仔受胎時活性値:1.00【4】

<5代血統表内のクロス:デインヒル4×3、Danzig5×5×4、Mr. Prospector5×5、Northern Dancer5×5>

Wellington(2016.9.14)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
All Too Hard
(デインヒル系)
More Than Ready
(Halo系)
デインヒル
(Danzig系)
Law Society
(Ribot系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Law Society
(Mihiri)
4.875 母が豪GII3着馬
(No. 23)
初仔

*

2022年の第24回香港スプリント(GI。シャティン芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 1 Wellington せん6 57.2 Ryan Moore 1:08.76 Richard Gibson 2
2 12 Sight Success せん6 57.2 C.ルメール 3/4 J Size 4
3 2 Sky Field せん6 57.2 Blake Shinn 1/2 C Fownes 9
4 11 Courier Wonder せん5 57.2 Luke Currie クビ J Size 14
5 13 メイケイエール 牝4 55.3 James McDonald ハナ 武英智 6
【香港スプリント】ウェリントンが快勝で地元勢の上位独占、日本勢はメイケイエールの5着が最高 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
シャティン競馬場で現地11日に行われたG1香港スプリント(3歳以上、芝1200m)は、地元の最強馬ウェリントンが中団の後ろから差し切りを決め、逃げ粘る10番人気サイトサクセスに3/4馬身差をつけて快

2022年の第24回香港スプリント。「サスガはスプリントも強い地元香港勢」というところを見せ付けて上位4頭までを独占。本邦からはジャンダルム(2015.4.25)ナランフレグ(2016.4.5)レシステンシア(2017.3.15)メイケイエール(2018.2.23)と4世代の短距離馬たちが出走しましたがメイケイエールの5着が最高着順でした。入の3ハロン35秒15という超スローペースでしたから、前進気勢の塊でおなじみのメイケイエールは3番手追走からよく頑張って小差の5着だったと思います。

そうして香港スプリントを制したWellington。2021年のチェアマンズスプリントプライズ(香GI)、

Wellington(2016.9.14)-第43回チェアマンズスプリントプライズ(香GI)の勝ち馬-
Wellington(福逸/ウェリントン) せん 鹿毛 2016.9.14生 豪州・Kia Ora Stud Pty Ltd生産 馬主・Mr & Mrs Michael Cheng Wing On & Jeffrey Cheng Man Cheong 香港・Richard Gibson厩舎

2022年のクイーンズシルバージュビリーC(香GI)、チェアマンズスプリントプライズ(香GI)に続いてシャティン芝1200mのGI4勝目となりました。テン乗りとなったライアン・ムーア騎手、サスガの手綱捌きでした。

……香港国際競走の残りのGIレースを捌くため、あっさりした記事が続きます。誠に恐れ入ります^^;

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

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