第145回ニュージーランドダービー(GI)の勝ち馬-Sherwood Forest(2016.9.1)-

Result

Sherwood Forest(シャーウッドフォレスト) せん 鹿毛 2016.9.1生 豪州・Goodson & Perron Family Trust生産 馬主・Goodson & Perron Family Trust, Calder Bloodstock Ltd & Deborah Martin 新国・Tony Pike厩舎

Sherwood Forest(2016.9.1)の4代血統表
Fastnet Rock
鹿毛 2001.9.22
種付け時活性値:1.50
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
★Danzig
鹿毛 1977.2.12
Northern Dancer 1961.5.27
Pas de Nom 1968.1.27
Razyana
鹿毛 1981.4.18
His Majesty 1968.4.15
Spring Adieu 1974.5.10
Piccadilly Circus
鹿毛 1995.9.24
ロイヤルアカデミー
鹿毛 1987.2.21
Nijinsky 1967.2.21
Crimson Saint 1969.3.15 ♀
Gatana
鹿毛 1989.8.30
Marauding 1984
Twigalae 1979.9.26
Chasing Mammon
栗毛 2005.10.4
仔受胎時活性値:0.50
Giant’s Causeway
栗毛 1997.2.14
種付け時活性値:1.875
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Mariah’s Storm
鹿毛 1991.4.1
Rahy 1985.2.18
イメンス 1979.3.17
エイシンメーズビル
栗毛 1995.5.2
仔受胎時活性値:0.375
ジェイドハンター
栗毛 1984.2.22
種付け時活性値:0.50
Mr. Prospector 1970.1.28
Jadana 1979.4.21
L’On Vite
鹿毛 1986.4.20
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Secretariat
栗毛 1970.3.30
種付け時活性値:1.75
Fanfreluche
鹿毛 1967.4.9
仔受胎時活性値:0.50

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5×5×5、Crimson Saint(♀)4×5、Secretariat4×5(母方)、Natalma(♀)5×5>

Sherwood Forest(2016.9.1)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Fastnet Rock
(デインヒル系)
Giant’s Causeway
(Storm Cat系)
ジェイドハンター
(Mr. Prospector系)
◆Secretariat
(Bold Ruler系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Giant’s Causeway 3.325 大叔父Holy Roman Emperor
(No. 4-g)
6番仔?
(2連産目?)

*

2020年の第145回ニュージーランドダービー(GI。エラズリー芝2400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 2 Sherwood Forest せん3 56.5 Michael Walker 2:26.77 Tony Pike 4
2 16 Two Illicit 牝3 54.5 Vinnie Colgan 1 1/4 Roger James & Robert Wellwood 1
3 3 Scorpz 牡3 56.5 Danielle Johnson 2 Stephen Marsh 3
4 1 Dragon Leap せん3 56.5 Jason Waddell クビ Lance O’Sullivan & Andrew Scott 2
5 13 Monlula せん3 56.5 Michael Coleman 1/2 Roger James & Robert Wellwood 11
NZダービー、シャーウッドフォレストが1番人気を突き放して頂点に | JRA-VAN Ver.World
 現地29日にエラーズリー競馬場で行われたG1ニュージーランドダービー(3歳、芝2400m)は、好位追走の4番人気シャーウッドフォレストが中団から進出した1番人気トゥーイリシットを1.3馬身突き放して

血統表を開けば洋の東西、半球の南北が一気に縮まる感を得る時があります。2020年の第145回ニュージーランドダービーを制したSherwood Forest、祖母エイシンメーズビルはマル外馬として美浦の谷原義明厩舎に所属しJRA1勝を挙げた馬でした。エイシンメーズビル、繁殖牝馬としてはいったん祖国の米国に戻った後、2002年5月に豪州に渡った模様。そうして豪州の地で「鉄の馬」と結ばれて出来た娘がChasing Mammon。Chasing Mammonが豪州のスプリンターFastnet Rockと結ばれて出来た仔がSherwood Forest。

血統の不思議さでもありますが、Sherwood Forestの祖母エイシンメーズビルはまだ右回りだった頃の新潟ダート1200mで1勝、母Chasing Mammonは新国0勝で出走したレースの最長距離は1400m、父Fastnet Rockは芝1000mのライトニングS(豪GI)と芝1100mのオークリープレート(豪GI)でGI2勝という生粋の短距離馬。そういった血統背景でも、Sherwood Forestはエラズリー芝2400mのクラシックを完勝。サスガに加国の名牝Fanfrelucheの血筋というところでしょうか。また、↑の0の理論的総括では大叔父としてフィーニクスS(愛GI)とジャンリュクラガルデール賞(仏GI)と2歳GI2勝のHoly Roman Emperor(2004.3.28)の名前を出しましたが、もう1頭大叔父の名前を出すとビッグバイキング(1996.4.24)。懐かしの「東上最終便」こと京都芝2000mの京都4歳特別(旧GIII)、45回の歴史における最後の勝ち馬がビッグバイキングでした。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。