芦毛の菊花賞馬たち-カンテレ競馬【公式】さんの良い仕事に乗る(No.18)+α-

Series
メジロマックイーン(1987.4.3)-五十音にて名馬を辿る(No.34)-
メジロマックイーン 牡 芦毛 1987.4.3生~2006.4.3没 浦河町・吉田 堅氏生産 馬主・メジロ商事(株) 栗東・池江 泰郎厩舎
JRA賞年度代表馬を辿る(其の漆)-ビワハヤヒデ(1990.3.10)-
ビワハヤヒデ 牡 芦毛 1990.3.10生 福島・早田牧場新冠支場生産 馬主・(有)ビワ 栗東・浜田光正厩舎
セイウンスカイ(1995.4.26)-五十音にて名馬を辿る(No.14)-
セイウンスカイ 牡 芦毛 1995.4.26生~2011.8.16没 鵡川町・西山牧場生産 馬主・西山牧場 美浦・保田 一隆厩舎
年度代表馬の同期生を辿る(其の弐拾陸)-ヒシミラクル(1999.3.31)-
ヒシミラクル 牡 芦毛 1999.3.31生 三石・大塚牧場生産 馬主・阿部雅一郎氏 栗東・佐山優厩舎
ゴールドシップ(2009.3.6)-カンテレ競馬【公式】さんの良い仕事に乗る(No.4)-
ゴールドシップ 牡 芦毛 2009.3.6生 日高町・出口牧場生産 馬主・小林 英一氏→合同会社小林英一ホールディングス 栗東・須貝 尚介厩舎

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カンテレ競馬【公式】さんは「メジロマックイーンで始まり、メジロマックイーンの孫で終わる」というキレイな芦毛の菊花賞(GI)馬の系譜を示してくださいました。この辺境サイトではプラスアルファをお届けしておきます。

プレストウコウ 牡 芦毛 1974.4.14生~1994.12.30没 新冠・森 宇め氏生産 馬主・渡辺 喜八郎氏 美浦・加藤 朝治郎厩舎→加藤 修甫厩舎

プレストウコウ(1974.4.14)の4代血統表
グスタフ
芦毛 1959.4.2
種付け時活性値:1.50【14】
Grey Sovereign
芦毛 1948.3.30
Nasrullah
鹿毛 1940.3.2
Nearco 1935.1.24
Mumtaz Begum 1932
Kong
芦毛 1933
Baytown 1925
Clang 1925
Gamesmistress
栗毛 1945
Big Game
鹿毛 1939
Bahram 1932.4.13
Myrobella 1930
Taslon
鹿毛 1925
Hurry On 1913.5.7
Taslett 1910
サンピユロー
黒鹿毛 1964.4.30
仔受胎時活性値:0.25【9】
シーフユリユー(GB)
黒鹿毛 1957
種付け時活性値:1.50【6】
★Sicambre
黒鹿毛 1948
Prince Bio 1941
Sif 1936
Hell’s Fury
鹿毛 1949
Dante 1942
Sister Sarah 1930
健朝
鹿毛 1958.4.4
仔受胎時活性値:1.25【5】
ヴイーノーピユロー(ARG)
栗毛 1934.7.27
種付け時活性値:1.625【22.5】
Polemarch 1918
Vainilla 1923
アサハギ
鹿毛 1949.4.2
仔受胎時活性値:2.00(0.00)【8】
ミナミホマレ
鹿毛 1939.3.31
種付け時活性値:0.25【9】
家萩
黒鹿毛 1937.2.15
仔受胎時活性値:0.75【11】

<5代血統表内のクロス:Nearco4×5>

プレストウコウ(1974.4.14)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
グスタフ
(Grey Sovereign系)
シーフユリユー
(Sicambre系)
ヴイーノーピユロー
(The Tetrarch系)
ミナミホマレ
(Blandford系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ヴイーノーピユロー
(サンピユロー)
4.25 or 2.25 半兄ノボルトウコウ
(No. 22 種道系)
3番仔?

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1977年の第38回菊花賞(京都芝3000m)の結果(上位5頭。馬齢は現年齢表記に合わせる)


馬名 性齢 騎手 走破
時計
着差 調教師
1 15 プレストウコウ 牡3 郷原 洋行 3:07.6 加藤 朝治郎 3
2 16 テンメイ 牡3 田島 良保 3:07.7 3/4 坂田 正行 9
3 4 メグロモガミ 牡3 東 信二 3:07.9 1・1/2 境 勝太郎 5
4 11 ダイフクジユ 牡3 飯田 明弘 3:08.2 1・3/4 中村 武志 13
5 2カネミノブ 牡3 加賀 武見 3:08.2 ハナ 阿部 正太郎 4

1977年の第38回菊花賞。杉本節では「トウメイが待っているぞ!!」の名フレーズも飛び出した一戦。レース後、関西マスコミからは「銀髪鬼」と呼ばれたというプレストウコウ、ゴリゴリの短距離血統にも負けず、京都芝3000mで叩き出した3分7秒6はレースレコード。中央競馬史上初の芦毛馬によるクラシック制覇が遂げられた瞬間でした。

[プレストウコウ(1974.4.14)の主な競走成績]

  1. 菊花賞、毎日王冠、京都新聞杯、NHK杯、セントライト記念
  2. 天皇賞・秋、京王杯オータムH、日本短波賞
  3. 弥生賞、東京4歳S、京成杯

通算24戦9勝、2着4回、3着3回。

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という訳でプレストウコウ、メジロマックイーン(1987.4.3)、ビワハヤヒデ(1990.3.10)、セイウンスカイ(1995.4.26)、ヒシミラクル(1999.3.31)、ゴールドシップ(2009.3.6)と芦毛の菊花賞馬を紹介する記事をお届けしました。今年2022年の第83代菊花賞馬の候補18頭の内、芦毛馬は2頭。

アートハウス(2019.2.26)&ガイアフォース(2019.2.21)-2022年のクラシック候補生を確認する(No.35)-
アートハウス 牝 栗毛 2019.2.26生 浦河町・三嶋牧場生産 馬主・H.H.シェイク・ファハド 栗東・中内田 充正厩舎 ガイアフォース 牡 芦毛 2019.2.21生 安平町・追分ファーム生産 馬主・KRジャパン 栗東・杉山 晴紀厩舎
セレシオン(2019.4.4)&ヴェローナシチー(2019.3.25)-2022年のクラシック候補生を確認する(No.38)-
セレシオン 牡 黒鹿毛 2019.4.4生 安平町・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 栗東・友道 康夫厩舎 ヴェローナシチー 牡 芦毛 2019.3.25生 新冠町・カミイスタット生産 馬主・(株)友駿ホースクラブ 栗東・佐々木 晶三厩舎

共に「父仔制覇」を狙うガイアフォース(2019.2.21)ヴェローナシチー(2019.3.25)。果たして7頭目の芦毛の菊花賞馬は誕生するのでしょうか。レースが今から楽しみですね(^^)

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。