エイシンディード(2023.5.8)&アンヘリータス(2023.1.23)-2026年のクラシック候補生を確認する(No.2)-

Pedigree

エイシンディード 牡 黒鹿毛 2023.5.8生 浦河町・山田 昇史氏生産 馬主・(株)栄進堂 栗東・大久保 龍志厩舎

エイシンディード(2023.5.8)の4代血統表
ファインニードル
鹿毛 2013.4.26
種付け時活性値:0.25【9】

アドマイヤムーン
鹿毛 2003.2.23
エンドスウィープ
鹿毛 1991.5.31
フォーティナイナー 1985.5.11
Broom Dance 1979.4.10
マイケイティーズ
黒鹿毛 1998.5.18
サンデーサイレンス 1986.3.25
ケイティーズファースト 1987.3.6
ニードルクラフト
栗毛 2002.4.23
★Mark of Esteem
鹿毛 1993.3.26
Darshaan 1981.4.18
Homage 1989.4.4
Sharp Point
栗毛 1992.3.24
ロイヤルアカデミーII 1987.2.21
Nice Point 1979.3.14
エーシンエムディー
黒鹿毛 2009.4.3
仔受胎時活性値:1.25【13】
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
種付け時活性値:1.75【7】
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
エイシンルーデンス
青鹿毛 1996.4.17
仔受胎時活性値:1.00【12】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986
種付け時活性値:0.25【9】
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
エイシングレシャス
黒鹿毛 1984.5.2
仔受胎時活性値:0.75【11】
トウシヨウボーイ
鹿毛 1973.4.15
種付け時活性値:0.50【10】
チーフネル
黒鹿毛 1969.4.6
仔受胎時活性値:1.50【14】

<5代血統表内のクロス:サンデーサイレンス3×4、Mr. Prospector4×5>

エイシンディード(2023.5.8)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ファインニードル
(Mr. Prospector系)
キングカメハメハ
(Mr. Prospector系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
トウシヨウボーイ
(Princely Gift系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
キングカメハメハ
(Sex Appeal)
4.50
(【13】+【12】+【11】+【14】)
祖母がGIII2勝馬
(No. 8-f チーフネル系)
7番仔
(7連産目)

*

2025年の第57回函館2歳S(GIII。函館芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 5 エイシンディード 牡2 55 R.キング 1:08.4 1-1 34.1 448
[-6]
大久保 龍志 9
2 8 ブラックチャリス 牝2 55 浜中 俊 1:08.7 2 2-2 34.1 436
[+4]
武 幸四郎 1
3 2 カイショー 牝2 55 池添 謙一 1:09.0 1 3/4 4-3 34.2 454
[+2]
長谷川 浩大 2
4 4 タガノアラリア 牡2 55 斎藤 新 1:09.1 1/2 4-5 34.3 434
[0]
西園 翔太 3
5 10 スターオブロンドン 牡2 55 古川 奈穂 1:09.4 2 7-7 34.5 470
[-6]
矢作 芳人 7
2025年の第57回函館2歳S(GIII。函館芝1200m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.1 – 10.9 – 11.3 – 11.0 – 11.2 – 11.9
ラップの
累計タイム
12.1 – 23.0 – 34.3 – 45.3 – 56.5 – 1:08.4
上り 4F 45.4 – 3F 34.1
【函館2歳S】(函館)中央転入初戦の伏兵エイシンディードが鮮やかに逃げ切り、世代重賞一番乗り|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【函館2歳S】(函館)中央転入初戦の伏兵エイシンディードが鮮やかに逃げ切り、世代重賞一番乗り|ラジオNIKKEI:競馬番組

ホッカイドウ競馬からJRAへの転入初戦となった函館2歳Sを逃げ切ったのはエイシンディード。鞍上は7月19日から8月18日までの短期免許を取得されて騎乗2日目だったレイチェル・キング騎手。キング姐さん、サスガ。ともあれ偉かったのは初の芝レースもなんのそのの能力を見せたエイシンディード、その馬名意味は「冠名+証書」ということです。

*

アンヘリータス 牝 鹿毛 2023.1.23生 熊本県・本田 土寿氏生産 馬主・KRジャパン 栗東・吉村 圭司厩舎

アンヘリータス(2023.1.23)の4代血統表
ニューイヤーズデイ
鹿毛 2011.4.22
種付け時活性値:0.75【11】
Street Cry
黒鹿毛 1998.3.11
Machiavellian
黒鹿毛 1987.1.31
★Mr. Prospector 1970.1.28
Coup de Folie 1982.4.2
Helen Street
鹿毛 1982.4.4
Troy 1976.3.25
Waterway 1976.4.21
Justwhistledixie
黒鹿毛 2006.2.13
★Dixie Union
黒鹿毛 1997.3.7
★Dixieland Band 1980.3.20
She’s Tops 1989.3.12
General Jeanne
鹿毛 1999.3.13
Honour and Glory 1993.3.24
Ahpo Hel 1982.2.19
ファッチョイオ
栗毛 2017.2.25
仔受胎時活性値:1.25【5】
Bated Breath
鹿毛 2007.3.9
種付け時活性値:0.25【9】
▲Dansili
黒鹿毛 1996.1.27
デインヒル 1986.3.26
Hasili 1991.3.12
Tantina
栗毛 2000.2.5
★Distant View 1991.5.9
Didina 1992.1.11
Fularmada
鹿毛 2009.4.27
仔受胎時活性値:1.75【7】
Manduro
黒鹿毛 2002.3.9
種付け時活性値:1.50【6】
Monsun 1990.3.4
Mandellicht 1994.3.7
Step Danzer
鹿毛 2001.4.13
仔受胎時活性値:1.75【7】
Desert Prince
鹿毛 1995.3.14
種付け時活性値:1.25【5】
Salsa Sound
鹿毛 1994.5.23
仔受胎時活性値:1.50【6】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5>

アンヘリータス(2023.1.23)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ニューイヤーズデイ
(Mr. Prospector系)
Bated Breath
(デインヒル系)
Manduro
(Bahram系)
Desert Prince
(Danzig系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Manduro 6.25
(【5】+【7】+【7】+【6】)
母が伊GIII2着馬
(No. 6-b)
初仔

*

レース結果 JRA
2025年のひまわり賞(小倉芝1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 12 アンヘリータス 牝2 55 川田 将雅 1:10.3 2-2 36.1 418
[+4]
吉村 圭司 3
2 8 ダイチノナポリ 牝2 53 太宰 啓介 1:10.4 1 5-5 36.0 424
[-4]
畑端 省吾 5
3 1 カラクニダケ 牡2 55 幸 英明 1:10.5 1/2 3-5 36.2 478
[+2]
谷 潔 1
4 18 アクティングエリア 牝2 53 和田 竜二 1:10.6 クビ 5-3 36.2 446
[+4]
天間 昭一 8
5 17 エイシンディアマン 牝2 55 高倉 稜 1:10.7 1/2 3-3 36.4 444
[-2]
中尾 秀正 6
2025年のひまわり賞(小倉芝1200m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.2 – 10.7 – 11.2 – 12.1 – 12.1 – 12.0
ラップの
累計タイム
12.2 – 22.9 – 34.1 – 46.2 – 58.3 – 1:10.3
上り 4F 47.4 – 3F 36.2
【ひまわり賞】(小倉)アンヘリータスがしぶとく粘り2連勝|競馬実況web|競馬|ラジオNIKKEI
【ひまわり賞】(小倉)アンヘリータスがしぶとく粘り2連勝|ラジオNIKKEI:競馬番組

九州産馬18頭の争いを番手先行から抜け出したのはアンヘリータス。終わってみれば18頭中5頭出走していた本田土寿さんの生産馬のうち牝馬2頭によるワンツーフィニッシュ。アンヘリータスは母ファッチョイオが伊1000ギニー(GIII)2着馬というブラックタイプ。アンヘリータス、その馬名意味は「女の子の天使の複数形(西)」とのこと。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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