シンエンペラー(2021.4.30)-2025年のネオムターフC(沙GII)の勝ち馬-

Result

シンエンペラー 牡 栗毛 2021.4.30生 仏・Ecurie Des Monceaux生産 馬主・藤田 晋氏 栗東・矢作 芳人厩舎

シンエンペラー(2021.4.30)の4代血統表
Siyouni
鹿毛 2007.2.14
種付け時活性値:1.25【13】
Pivotal
栗毛 1993.1.19
Polar Falcon
黒鹿毛 1987.6.1
Nureyev 1977.5.2
Marie d’Argonne 1981.3.21
Fearless Revival
栗毛 1987.3.3
Cozzene 1980.5.8
Stufida 1981.3.12
Sichilla
鹿毛 2002.2.28
デインヒル
鹿毛 1986.3.26
Danzig 1977.2.12
Razyana 1981.4.18
Slipstream Queen
鹿毛 1990.6.2
Conquistador Cielo 1979.3.20
Country Queen 1975.3.26
Starlet’s Sister
栗毛 2009.4.7
仔受胎時活性値:0.75【11】
Galileo
鹿毛 1998.3.30
種付け時活性値:0.50【10】
Sadler’s Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Urban Sea
栗毛 1989.2.18
Miswaki 1978.2.22
Allegretta 1978.3.10
Premiere Creation
栗毛 1997.2.12
仔受胎時活性値:0.75【11】
Green Tune
栗毛 1991.5.5
種付け時活性値:1.25【5】
Green Dancer 1972.4.14
Soundings 1983.4.27
Allwaki
栗毛 1990.1.28
仔受胎時活性値:1.50【6】
Miswaki
栗毛 1978.2.22
種付け時活性値:0.75【11】
Alloy
栗毛 1981.4.12
仔受胎時活性値:2.00【8】

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5×5、Miswaki4×4(母方)、Special(♀)5×5、Mr. Prospector5×5×5×5>

シンエンペラー(2021.4.30)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Siyouni
(Nureyev系)
Galileo
(Sadler’s Wells系)
Green Tune
(Nijinsky系)
◆Miswaki
(Mr. Prospector系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Siyouni 5.00
(【11】+【11】+【6】+【8】)
全兄Sottsass
(No. 16-h)
8番仔?
(8連産目?)

*

2025年のネオムターフC(沙GII。キングアブドゥルアジーズ芝2100m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 6 シンエンペラー 牡4 57 坂井 瑠星 2:07.743 矢作 芳人 1
2 3 Calif せん6 57 Alberto Sanna 1 3/4 Fawzi Abdulla Nass 4
3 1 Al Riffa 牡5 57 武 豊 1/2 Joseph Patrick O’Brien 2
4 4 Haunted Dream せん6 57 James Doyle 1/2 Hamad Al Jehani 10
5 9 Straight 牡5 57 Thore Hammer Hansen クビ Marian Falk Weissmeier 6
​【ネオムターフC】シンエンペラーが海外重賞を初制覇、鮮やかに逃げ切り | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地22日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場でG2ネオムターフカップ(芝2100m)が行われ、日本から遠征したシンエンペラーが見事な逃げ切り勝ちを見せた。 レースはシンエンペラーがハナ

シンエンペラー。2025年のサウジカップ(沙GI)デーにおける日本調教馬4連勝の先鞭を付けたのはフォーエバーヤング(2021.2.24)と同い年で同馬主、同厩舎であるシンエンペラー。2歳時の京都2歳S(GIII)以来となるGレース2勝目となったシンエンペラーでしたが、ホープフルS(GI)レガレイラ(2021.4.12)の2着、ディープインパクト記念弥生賞(GII)でコスモキュランダ(2021.2.23)の2着、皐月賞(GI)でジャスティンミラノ(2021.4.9)の5着、東京優駿(GI)でダノンデサイル(2021.4.6)の3着、愛チャンピオンS(GI)でEconomics(2021.3.1)の3着、凱旋門賞(仏GI)でBluestocking(2020.2.11)の12着、ジャパンカップ(GI)でドウデュース(2019.5.7)の2着同着とハイレベルのレースをずっと走り続けて来た結果でした。そうして迎えた4歳初戦のネオムターフC、「邪魔をされなければ負けない」とばかりに終始先頭をキープしたシンエンペラー、Calif(2019.4.19)、Al Riffa(2020.2.18)という独国のGI勝ちがある2頭の2着争いを尻目に悠々と逃げ切り勝ち。飛躍の2025年に弾みを付ける完勝劇でした。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

フォーエバーヤング(2021.2.24)-2025年のサウジカップ(沙GI)の勝ち馬-
フォーエバーヤング(2021.2.24)-2025年のサウジカップ(沙GI)の勝ち馬-
ビザンチンドリーム(2021.1.28)-2025年のレッドシーターフH(沙GII)の勝ち馬-
ビザンチンドリーム(2021.1.28)-2025年のレッドシーターフH(沙GII)の勝ち馬-
アスコリピチェーノ(2021.2.24)-2025年の1351ターフスプリント(沙GII)の勝ち馬-
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