Zenden(2016.3.25)-第28回ドバイゴールデンシャヒーン(UAE・GI)の勝ち馬-

Result

Zenden(ゼンデン) 牡 栗毛 2016.3.25生~2021.3.27没 米国・Brent Harris & Beth Harris生産 馬主・LLP Performance Horse LLC 米国・Carlos A David厩舎

Zenden(2016.3.25)の4代血統表
Fed Biz
鹿毛 2009.2.25
種付け時活性値:1.50【6】
Giant’s Causeway
栗毛 1997.2.14
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
Storm Bird 1978.4.19
Terlingua 1976.2.7
Mariah’s Storm
鹿毛 1991.4.1
Rahy 1985.2.18
イメンス 1979.3.17
Spunoutacontrol
黒鹿毛 1996.5.9
Wild Again
黒鹿毛 1980.5.22
Icecapade 1969.4.4
Bushel-n-Peck 1958.3.21
Yarn
黒鹿毛 1987.3.1
Mr. Prospector 1970.1.28
Narrate 1980.4.6
You Laughin
栗毛 2008.4.22
仔受胎時活性値:1.75【7】
Sharp Humor
鹿毛 2003.4.21
種付け時活性値:1.00【4】
Distorted Humor
栗毛 1993.3.19
フォーティナイナー 1985.5.11
Danzig’s Beauty 1987.3.7
Bellona
黒鹿毛 1994.3.9
ハンセル 1988.3.12
Basoof 1983.4.7
Livermore Leslie
栗毛 1993.4.17
仔受胎時活性値:1.50【14】
Mt. Livermore
栗毛 1981.4.21
種付け時活性値:0.75【11】
Blushing Groom 1974.4.8
Flama Ardiente 1972.3.25
Whitesburg Express
黒鹿毛 1985.5.14
仔受胎時活性値:1.75【7】
Whitesburg
栗毛 1969.4.1
種付け時活性値:1.75【15】
Frozen Expression
鹿毛 1979.3.22
仔受胎時活性値:1.25【5】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5、Blushing Groom5×4、Crimson Satan5×5>

Zenden(2016.3.25)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Fed Biz
(Storm Cat系)
Sharp Humor
(Mr. Prospector系)
Mt. Livermore
(Blushing Groom系)
Whitesburg
(Black Toney系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Whitesburg
(You Laughin)
6.25 叔母が米GI2勝馬
(No. 5-h)
3番仔?

*

2021年の第28回ドバイゴールデンシャヒーン(UAE・GI。メイダン・ダート1200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 14 Zenden 牡5 57 Antonio Fresu 1:09.01 Carlos A David 12
2 10 レッドルゼル 牡5 57 Ryan Moore 3 1/4 安田 隆行 5
3 2 Canvassed せん6 57 Pat Dobbs 2 3/4 Doug Watson 4
4 12 Wildman Jack せん5 57 Fernando Jara 2 1/2 Doug O’Neill 2
5 3 コパノキッキング せん6 57 William Buick アタマ 村山 明 7
【ドバイゴールデンシャヒーン】最低人気ゼンデンがレコードV、レッドルゼルが追い込み2着 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地27日にドバイのメイダン競馬場で行われたG1ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)は、日本から遠征した4頭のうちレッドルゼルが後方から2着に追い込み、前回(2019年)のマテラスカイに並

2021年の第28回ドバイゴールデンシャヒーン。13頭立ての最低人気馬が逃げの一手で見事なアップセット。しかも勝ち時計1分9秒01はメイダン・ダート1200mのトラックレコードのオマケ付き。

……ここまでで良かったんですよ、競馬の神様。なにも、GI初勝利がGレース初勝利となったZendenの命を奪わなくても良かったんですよ。

​ドバイで番狂わせのゼンデン、レース直後に故障で安楽死 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト
現地27日にドバイのメイダン競馬場で行われたG1ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)を最低人気ながら制したゼンデンが、レース直後に故障を発生。安楽死処分となった。  ゼンデンはスタートか

「レースに勝つよりも、私たちの元へ戻ってきてほしかった」

管理されたカルロス・A・デイヴィッド調教師の言葉が、重く響きます。

  

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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