第142回コーフィールドC(豪GI)の勝ち馬-メールドグラース(2015.5.26)-

Result

メールドグラース(Mer de Glace) 牡 黒鹿毛 2015.5.26生 安平・ノーザンファーム生産 馬主・(有)キャロットファーム 栗東・清水久詞厩舎

メールドグラース(2015.5.26)の4代血統表
ルーラーシップ
鹿毛 2007.5.15
種付け時活性値:1.75
キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
エアグルーヴ
鹿毛 1993.4.6
トニービン
鹿毛 1983.4.7
カンパラ 1976.2.19
Severn Bridge 1965
ダイナカール
鹿毛 1980.5.10
ノーザンテースト 1971.3.15
シヤダイフエザー 1973.2.20
グレイシアブルー
青鹿毛 2002.5.1
仔受胎時活性値:1.00
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
種付け時活性値:1.75
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ブルーラスター
青鹿毛 1994.3.12
仔受胎時活性値:1.75
Nureyev
鹿毛 1977.5.2
種付け時活性値:0.00
Northern Dancer 1961.5.27
Special 1969.3.28
Blue Note
鹿毛 1985.4.9
仔受胎時活性値:2.00
Habitat
鹿毛 1966.5.4
種付け時活性値:0.50
Balsamique
鹿毛 1973.5.27
仔受胎時活性値:0.75

<5代血統表内のクロス:Nureyev3×5、Northern Dancer4×5>

メールドグラース(2015.5.26)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ルーラーシップ
(Mr. Prospector系)
サンデーサイレンス
(Halo系)
★Nureyev
(Northern Dancer系)
Habitat
(Sir Gaylord系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ルーラーシップ 5.50 伯父グラスボンバー
(No. 16)
5番仔
(2連産目)

*

2019年の第142回コーフィールドC(豪GI。コーフィールド芝2400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 3 メールドグラース 牡4 55.5 Damian Lane 2:30.16 清水 久詞 3
2 14 Vow And Declare せん4 52.5 Craig A Williams 1 Danny O’Brien 3
3 2 Mirage Dancer 牡5 56 Ben Melham アタマ Trent Busuttin & Natalie Young 8
4 11 Constantinople 牡3 53 Luke Nolen アタマ David A & B Hayes & Tom Dabernig 1
5 6 Finche せん5 54.5 Michael Walker アタマ Chris Waller 2

2019年の第142回コーフィールドC。1着賞金300万豪ドルという高額賞金の一戦、本邦期待のメールドグラース、豪州の地で見事にGI初制覇を遂げました。道中は後方2番手、三分三厘からマクリ一発。ダミアン・レーン騎手、かつてトーセンスターダム(2011.3.14)でトゥーラックH(豪GI)を制した際にも見せられた、「勝つ自信あります」と言わんがばかりの大外ぶん回し。果たせるかなメールドグラース、2019年は負け無しの6連勝。1月の1000万下、2月の尼崎S(準OP)、4月の新潟大賞典(GIII)、6月の鳴尾記念(GIII)、8月の小倉記念(GIII)、そして10月のコーフィールドC。新潟大賞典と鳴尾記念は、今回のコーフィールドCと同じくレーン騎手の手綱による勝利でしたが、新潟大賞典がレーン騎手のJRA重賞初勝利でしたね。

では、以下にメールドグラースのごく簡単な近親牝系図を示しておきます。なお、近親牝系図内のレース名、格付けはいずれも施行当時のものです。

ブルーラスター 1994.3.12 不出走
|グラスボンバー 2000.4.2 7勝 福島記念(GIII)ほか
|フォトジェニー 2001.5.2 1勝 クイーンC(GIII)3着
|グレイシアブルー 2002.5.1 3勝
||メールドグラース 2015.5.26 (本馬) コーフィールドC(豪GI) 小倉記念(GIII) 鳴尾記念(GIII) 新潟大賞典(GIII)

メールドグラースの牝系は16号族。伯父グラスボンバーは2歳から9歳まで長きに渡り走り続け、2億9528万円を稼ぎ出した馬主孝行な馬でした。また、上図の範囲外ですが、メールドグラースの曾祖母Blue Noteは5勝を挙げモーリス・ド・ゲスト賞(仏GII)、ポルトマイヨ賞(仏GIII)と仏グループレース2勝の活躍馬であり、ミドルパークS(英GI)勝ち馬のZieten(1990.3.23)-ザイーテン。1994年の京王杯スプリングC(GII)ではスキーパラダイス(1990.5.12)の2着-、チェヴァリーパークS(英GI)勝ち馬のBlue Duster(1993.3.3)と直仔に2頭のGI勝ち馬を産んだ名繁殖牝馬でもありました。さらにメールドグラースの高祖母Balsamiqueからの別分枝にはメモリージャスパー(1991.5.5)の姿も見えます。

豪州伝統のコーフィールドCを制したメールドグラース。この後の進路が気になるところですが、

【コーフィールドCレース後コメント】メールドグラース 清水久詞調教師ら | 競馬ニュース - netkeiba
19日(土)オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたコーフィールドカップ(G1)は、日本から参戦したメールドグラース(牡4、栗東・清水久詞厩舎)が後方から追い上げて直線抜け出し、G1初制覇を飾っ… No.1競馬情報サイト「netkei...

メルボルンカップ(豪GI)に向かうことになるのでしょうか。今のメールドグラースならば「カップス・ダブル」を果たしても、なんらおかしくありません。夢の続き、11月5日の”the race that stops a nation”も楽しみにしています。

 

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

*

マイシンザン
マイシンザン

このサイトの管理人、メールドグラースのGI勝ちが殊の外嬉しかったみたいやね。

ワイルドブラスター
ワイルドブラスター

なんでですか?

マイシンザン
マイシンザン

メールドグラースの誕生日が、このサイトの管理人と同日やからやって。

ワイルドブラスター
ワイルドブラスター

道理で若干気合の入った感のある記事になるはずです。