アスクシュタイン(2022.4.8)&ニタモノドウシ(2022.4.9)-2025年のクラシック候補生を確認する(No.4)-

アスクシュタイン 牡 栗毛 2022.4.8生 浦河町・高昭牧場生産 馬主・廣崎利洋HD(株) 栗東・藤原 英昭厩舎

アスクシュタイン(2022.4.8)の4代血統表
ドゥラメンテ
鹿毛 2012.3.22
種付け時活性値:0.25【9】

キングカメハメハ
鹿毛 2001.3.20
Kingmambo
鹿毛 1990.2.19
Mr. Prospector 1970.1.28
Miesque 1984.3.14
マンファス
黒鹿毛 1991.2.23
ラストタイクーン 1983.5.9
Pilot Bird 1983.2.9
アドマイヤグルーヴ
鹿毛 2000.4.30
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
エアグルーヴ
鹿毛 1993.4.6
トニービン 1983.4.7
ダイナカール 1980.5.10
ヴィクトリアズワイルドキャット
青鹿毛 2008.5.3
仔受胎時活性値:1.25【13】
Bellamy Road
黒鹿毛 2002.4.5
種付け時活性値:1.25【5】
Concerto
栗毛 1994.1.30
Chief’s Crown 1982.4.7
Undeniably 1987.3.29
Hurry Home Hillary
黒鹿毛 1995.5.30
Deputed Testamony 1980.5.7
Ten Cents a Turn 1990.3.6
Flaming Mirage
栗毛 1992.3.17
仔受胎時活性値:1.75【15】
★Woodman
栗毛 1983.2.17
種付け時活性値:0.00【8】
Mr. Prospector 1970.1.28
プレイメイト 1975.4.12
Flaming Leaves
栗毛 1975.4.27
仔受胎時活性値:2.00【16】
★Olden Times
鹿毛 1958.3.6
種付け時活性値:0.00【16】
Distaff Decider
栗毛 1967.4.15
仔受胎時活性値:1.75【7】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×4>

アスクシュタイン(2022.4.8)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ドゥラメンテ
(Mr. Prospector系)
Bellamy Road
(Danzig系)
★Woodman
(Mr. Prospector系)
Olden Times
(Relic系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Bellamy Road
(Undeniably)
6.75
(【13】+【15】+【16】+【7】)
母が米GIII勝ち馬
(No. 1-o)
8番仔
(5連産目)

*

レース結果 JRA
2024年のコスモス賞(OP。札幌芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 1 アスクシュタイン 牡2 55 北村 友一 1:49.2 1-1-1-1 35.0 488
[-4]
藤原 英昭 2
2 7 ゴーゴータカシ 牡2 55 横山 武史 1:50.3 7 3-4-4-2 35.6 490
[+2]
武井 亮 3
3 5 エイシンキャプテン 牡2 55 岩橋 勇二 1:50.6 1 1/2 2-2-2-2 36.3 516
[+10]
田中 淳司 4
4 4 シュネルカガ 牡2 55 桑村 真明 1:50.7 1/2 5-6-5-5 35.7 500
[+12]
桧森 邦夫 6
5 6 パルヴェニュー 牡2 55 石川 倭 1:51.1 2 1/2 5-7-7-4 36.0 434
[-2]
米川 昇 5
2024年のコスモス賞(OP。札幌芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.8 – 12.4 – 12.2 – 12.4 – 12.5 – 11.9 – 11.8 – 11.5 – 11.7
ラップの
累計タイム
12.8 – 25.2 – 37.4 – 49.8 – 1:02.3 – 1:14.2 – 1:26.0 – 1:37.5 – 1:49.2
上り 4F 46.9 – 3F 35.0
【コスモス賞結果】アスクシュタインが7馬身差Vでデビュー2連勝 | 競馬ニュース - netkeiba
11日、札幌競馬場で行われたコスモス賞(2歳・オープン・芝1800m)は、ハナを切って直線で後続を突き放した北村友一騎手騎乗の2番人気アスクシュタイン(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が、3番人気ゴーゴー… No.1競馬情報サイト「netkeib...

逃げて自分の形を作ったアスクシュタイン、1000m通過1分2秒3の後の4ハロンをすべて11秒台の脚でまとめると後続を寄せ付けず独走。最後は2着のゴーゴータカシ(2022.1.30)に7馬身差の圧勝劇でした。函館芝1800mの新馬戦から返す刀で挑んだコスモス賞、「力が違った」というところ見せてデビュー2連勝を決めたアスクシュタイン、その馬名意味は「冠名+ドイツの人名より」ということです。

*

ニタモノドウシ 牡 鹿毛 2022.4.9生 浦河町・三嶋牧場生産 馬主・嶋田 賢氏 美浦・高木 登厩舎

ニタモノドウシ(2022.4.9)の4代血統表

ディーマジェスティ
鹿毛 2013.3.24
種付け時活性値:0.00【8】
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo 1969.2.7
Wishing Well 1975.4.12
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao 1980.2.28
Burghclere 1977.4.26
エルメスティアラ
鹿毛 1998.2.18
ブライアンズタイム
黒鹿毛 1985.5.28
Roberto 1969.3.16
Kelley’s Day 1977.5.11
シンコウエルメス
鹿毛 1993.4.1
Sadler’s Wells 1981.4.11
Doff the Derby 1981.5.13
ジェラスガール
黒鹿毛 2008.4.30
仔受胎時活性値:1.25【13】
Petionville
黒鹿毛 1992.2.12
種付け時活性値:1.75【15】
Seeking the Gold
鹿毛 1985.4.7
Mr. Prospector 1970.1.28
Con Game 1974.3.20
Vana Turns
黒鹿毛 1985.2.12
Wavering Monarch 1979.2.22
The Wheel Turns 1977.3.1
イスラコジーン
鹿毛 2002.3.7
仔受胎時活性値:1.25【5】
Cozzene
芦毛 1980.5.8
種付け時活性値:1.25【21】
Caro 1967.4.11
Ride the Trails 1971.5.28
Isla Mujeres
鹿毛 1995.2.9
仔受胎時活性値:1.50【6】
Crafty Prospector
栗毛 1979.4.7
種付け時活性値:1.75【15】
Lido Isle
黒鹿毛 1980.3.2
仔受胎時活性値:1.50【14】

<5代血統表内のクロス:Mr. Prospector4×5(母方)、Hail to Reason5×5(父方)>

ニタモノドウシ(2022.4.9)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディーマジェスティ
(サンデーサイレンス系)
Petionville
(Mr. Prospector系)
Cozzene
(フオルテイノ系)
Crafty Prospector
(Mr. Prospector系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
Petionville
(Marlota)
5.50
(【13】+【5】+【6】+【14】)
叔父イスラボニータ
(No. 1-n)
10番仔
(10連産目)

*

レース結果 JRA
2024年のクローバー賞(OP。札幌芝1500m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 7 ニタモノドウシ 牡2 55 川田 将雅 1:28.6 レコード 4-5-5 34.4 460
[-2]
高木 登 2
2 4 ミリオンローズ 牝2 55 横山 武史 1:28.9 2 3-3-2 34.9 462
[+20]
萩原 清 1
3 2 バセリーナ 牡2 55 丹内 祐次 1:29.3 2 1/2 4-3-2 35.3 440
[0]
松山 将樹 5
4 1 ソロモン 牡2 55 佐々木 大輔 1:29.5 1 1/2 1-1-1 35.8 524
[0]
堀 宣行 3
5 3 ウィルオレオール 牡2 55 石川 倭 1:29.7 1 1/4 2-2-2 35.9 460
[-2]
小国 博行 4
2024年のクローバー賞(OP。札幌芝1500m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
6.8 – 11.5 – 11.8 – 11.7 – 11.9 – 11.7 – 11.5 – 11.7
ラップの
累計タイム
6.8 – 18.3 – 30.1 – 41.8 – 53.7 – 1:05.4 – 1:16.9 – 1:28.6
上り 4F 46.8 – 3F 34.9
【クローバー賞結果】ニタモノドウシがレコードで無傷の2連勝 | 競馬ニュース - netkeiba
18日、札幌競馬場で行われたクローバー賞(2歳・オープン・芝1500m)は、道中は先団の後ろにつけ、直線で突き抜けた川田将雅騎手騎乗の2番人気ニタモノドウシ(牡2、美浦・高木登厩舎)が、好位から脚を… No.1競馬情報サイト「netkeib...

気になる馬名だったニタモノドウシ、その馬名意味は「似た者同士。父親に似ているので」。福島芝1200mの新馬戦からの連勝は札幌芝1500mの2歳レコード、即ち芝1500mの2歳日本レコードによるものでした。クローバー賞のレースぶりがだいぶん強く感じたニタモノドウシ、父ディーマジェスティ、叔父イスラボニータ(2011.5.21)に続いて皐月賞(GI)馬、クラシック勝ち馬という似た者同士となれますでしょうか。

 

それでは、これから走る馬、人すべてが無事でありますように。

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