2020年のサウジカップの勝ち馬-Maximum Security(2016.5.14)-

Result

Maximum Security(マキシマムセキュリティ) 牡 鹿毛 2016.5.14生 米国・Gary & Mary West Stables, Inc.生産 馬主・Gary L & Mary E West, Mrs J Magnier, M Tabor & D Smith 米国・Jason Servis厩舎

Maximum Security(2016.5.14)の4代血統表
ニューイヤーズデー
鹿毛 2011.4.22
種付け時活性値:1.00
Street Cry
黒鹿毛 1998.3.11
Machiavellian
黒鹿毛 1987.1.31
★Mr. Prospector 1970.1.28
Coup de Folie 1982.4.2
Helen Street
鹿毛 1982.4.4
Troy 1976.3.25
Waterway 1976.4.21
Justwhistledixie
黒鹿毛 2006.2.13
★Dixie Union
黒鹿毛 1997.3.7
★Dixieland Band 1980.3.20
She’s Tops 1989.3.12
General Jeanne
鹿毛 1999.3.13
Honour and Glory 1993.3.24
Ahpo Hel 1982.4.19
Lil Indy
栗毛 2007.3.13
仔受胎時活性値:2.00(0.00)
Anasheed
栗毛 2000.5.5
種付け時活性値:1.50
A.P. Indy
黒鹿毛 1989.3.31
Seattle Slew 1974.2.15
Weekend Surprise 1980.4.8
Flagbird
黒鹿毛 1991.4.17
Nureyev 1977.5.2
Up the Flagpole 1978.5.12
Cresta Lil
鹿毛 1986.3.31
仔受胎時活性値:1.00
Cresta Rider
黒鹿毛 1978.2.4
種付け時活性値:1.75
Northern Dancer 1961.5.27
Thoroly Blue 1967.5.6
Rugosa
鹿毛 1967.4.29
仔受胎時活性値:0.50
Double Jay
黒鹿毛 1944
種付け時活性値:1.50
Rose
栗毛 1958.5.15
仔受胎時活性値:2.00

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer5×4×5>

Maximum Security(2016.5.14)の0の理論的総括
母父祖母父曾祖母父
ニューイヤーズデー
(Mr. Prospector系)
Anasheed
(Seattle Slew系)
Cresta Rider
(Northern Dancer系)
Double Jay
(Black Toney系)
形相の遺伝料の遺伝牝系母の何番仔?
Cresta Rider5.50 or 3.50伯父が米GI3勝馬
(No. 1-n)
3番仔?
(3連産目?)

*

2020年のサウジカップ(沙。キングアブドゥルアジーズ・ダート1800m)の結果(上位7頭)


馬名性齢
騎手走破時計
・着差
調教師
17Maximum Security牡457Luis Saez1:50.58Jason Servis1
214Midnight Bisou牝555.2Mike E Smith3/4Steven Asmussen7
31Benbatl牡657Oisin Murphy2Saeed bin Suroor2
410Mucho Gusto牡457Irad Ortiz JrアタマBob Baffert5
512Tacitus牡457Jose Lezcano1 1/2William Mott6
64ゴールドドリーム牡757C.ルメール1平田 修11
73クリソベリル牡457.3Christophe Soumillon2音無 秀孝4

賞金総額2000万米ドル、1着賞金1000万米ドル。途轍もない金額が2分も満たない時間で動く世界最高賞金のレース、サウジカップ。2020年、栄えある初回の勝ち馬となったのは米国代表のMaximum Security。昨年2019年の第145回ケンタッキーダービー(米GI)で1着入線17着降着の憂き目に遭い、その次走ペガサスS(L)でも2着……。Maximum Security、意気消沈したかと思いましたけれど、タダでは終わらなかったがサスガ。ハスケル招待S(米GI)、ボールドルーラーH(米GII)、シガーマイルH(米GI)と3連勝で立て直した後の2020年初戦がサウジカップ。14頭立ての一戦、米GI5勝の名牝Midnight Bisou(2015.4.18)、2018年のドバイターフ(UAE・GI)などGI3勝のBenbatl(2014.2.15)、2020年初のペガサスワールドカップ(米GI)を制したMucho Gusto(2016.4.26)、2019年の米3歳主要路線で好走し続けたTacitus(2016.2.21)らを向こうに回して、最後は2着に4分の3馬身差を着けたところが、1000万米ドル獲得の決勝点でした。

Maximum Securityの配合における0の理論的特徴は、まずは曾祖母父にDouble Jayが配されているところでしょうか。現代では曾祖母父にDouble Jayを持つ馬はそうは見られず、中島国治氏のかつての言を借りれば「アンティーク」な先祖。そしてまた最優性先祖として判断した祖母父Cresta Riderは現役時代に4勝を挙げ、その主な勝ち鞍にジャンプラ賞(仏GII)、クリテリウム・ド・メゾンラフィット(仏GII)、フォンテーヌブロー賞(仏GIII)と仏グループレース3勝ながらGI勝ちには届かず。母父Anasheedは現役時代に2勝を挙げ、アーリントンワシントンフューチュリティ(米GIII)2着とGレース勝ち無し。今年2020年から社台スタリオンステーションで供用されている父ニューイヤーズデーは現役時代に2勝を挙げ、ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(米GI)の勝利を最後に引退して3歳以降の出走経験無し。2歳戦までの活躍馬やマイナー成績に終わった馬が4代血統構成の各代の父に配されたMaximum Security、自身の伸び代はマキシマムだったというところでしょうか。

 

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

*

ワイルドブラスター
ワイルドブラスター

このサイトの管理人、昨年のケンタッキーダービーのレース直後にMaximum Securityの血統表を作成していたそうです。

マイシンザン
マイシンザン

ほう。ケンタッキーダービーの勝ち馬として記事を作成しようとしたところ、一大事件があった訳やね。

ワイルドブラスター
ワイルドブラスター

そうですね。一部ネタバレになりますが、管理人が近時作成している記事の下書きを確認しますと、、、

マイシンザン
マイシンザン

なるほど。ちょっと分かりづらいけれど、Maximum Securityについての記事は、2019年5月5日の8時8分15秒時点で作成していた訳やね。

ワイルドブラスター
ワイルドブラスター

そのようです。ところで読者の皆様、この後はニュージーランドダービー(GI)馬や、JRAの3歳リステッドレース勝ち馬の記事をお届けするはずですよ。