コントレイル(2017.4.1)

2020年 神戸新聞杯(GⅡ) | コントレイル | JRA公式 https://youtu.be/n13I1577pAM Series
2020年 神戸新聞杯(GⅡ) | コントレイル | JRA公式 https://youtu.be/n13I1577pAM

コントレイル 牡 青鹿毛 2017.4.1生 新冠町・(株)ノースヒルズ生産 馬主・前田 晋二氏 栗東・矢作 芳人厩舎

コントレイル(2017.4.1)の4代血統表
ディープインパクト
鹿毛 2002.3.25
種付け時活性値:1.50【14】
サンデーサイレンス
青鹿毛 1986.3.25
★Halo
黒鹿毛 1969.2.7
Hail to Reason 1958.4.18
Cosmah 1953.4.4
Wishing Well
鹿毛 1975.4.12
Understanding 1963.2.17
Mountain Flower 1964.3.23
ウインドインハーヘア
鹿毛 1991.2.20
Alzao
鹿毛 1980.2.28
Lyphard 1969.5.10
Lady Rebecca 1971.2.28
Burghclere
鹿毛 1977.4.26
Busted 1963.3.16
Highclere 1971.4.9
ロードクロサイト
芦毛 2010.4.17
仔受胎時活性値:1.50【6】

Unbridled’s Song
芦毛 1993.2.18
種付け時活性値:0.00【16】
Unbridled
鹿毛 1987.3.5
Fappiano 1977.5.19
Gana Facil 1981.2.9
Trolley Song
芦毛 1983.4.13
Caro 1967.4.11
Lucky Spell 1971.1.28
Folklore
鹿毛 2003.2.26
仔受胎時活性値:1.50【6】
Tiznow
鹿毛 1997.3.12
種付け時活性値:1.25【5】
Cee’s Tizzy 1987.4.21
Cee’s Song 1986.3.20
Contrive
黒鹿毛 1998.1.24
仔受胎時活性値:1.00【4】
Storm Cat
黒鹿毛 1983.2.27
種付け時活性値:1.50【14】
Jeano
鹿毛 1988.3.12
仔受胎時活性値:0.25【9】

<5代血統表内のクロス:Fappiano4×5(母方)>

コントレイル(2017.4.1)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
★Unbridled’s Song
(Mr. Prospector系)
Tiznow
(Intent系)
Storm Cat
(Storm Bird系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
ディープインパクト 4.25
(【6】+【6】+【4】+【9】)
祖母が米GI2勝馬
(No. 1-s)
3番仔
(3連産目)

*

レース結果 JRA
2019年のメイクデビュー阪神(阪神芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 9 コントレイル 牡2 54 福永 祐一 1:48.9 2-3 33.5 456
[初出走]
矢作 芳人 1
2 4 フレーヴォ 牝2 54 松山 弘平 1:49.3 2 1/2 1-1 34.1 434
[初出走]
庄野 靖志 7
3 6 ラインハイト 牡2 54 岩田 康誠 1:49.8 3 5-5 34.3 452
[初出走]
石坂 正 4
4 1 ダンツサトリア 牡2 54 池添 謙一 1:49.9 1/2 2-3 34.5 462
[初出走]
池添 兼雄 5
5 3 チェスナットドレス 牝2 54 和田 竜二 1:49.9 クビ 8-8 34.1 458
[初出走]
西村 真幸 8
2019年のメイクデビュー阪神(阪神芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
13.1 – 11.6 – 11.8 – 13.2 – 13.1 – 12.4 – 11.6 – 10.7 – 11.4
ラップの
累計タイム
13.1 – 24.7 – 36.5 – 49.7 – 1:02.8 – 1:15.2 – 1:26.8 – 1:37.5 – 1:48.9
上り 4F 46.1 – 3F 33.7

*

2019年の第24回東京スポーツ杯2歳S(GIII。東京芝1800m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 6 コントレイル 牡2 55 R.ムーア 1:44.5 レコード 5-5-5 33.1 456
[0]
矢作 芳人 1
2 5 アルジャンナ 牡2 55 川田 将雅 1:45.3 5 6-7-7 33.6 458
[-2]
池江 泰寿 2
3 1 ラインベック 牡2 55 W.ビュイック 1:46.0 4 2-3-2 34.9 460
[+4]
友道 康夫 3
4 3 オーロラフラッシュ 牝2 54 C.ルメール 1:46.2 1 1/4 8-8-8 34.3 446
[-2]
藤沢 和雄 4
5 2 リグージェ 牡2 55 O.マーフィー 1:46.6 2 1/2 6-5-5 35.2 470
[+2]
木村 哲也 5
2019年の第24回東京スポーツ杯2歳S(GIII。東京芝1800m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.9 – 11.0 – 11.4 – 11.8 – 11.7 – 11.8 – 11.7 – 10.8 – 11.4
ラップの
累計タイム
12.9 – 23.9 – 35.3 – 47.1 – 58.8 – 1:10.6 – 1:22.3 – 1:33.1 – 1:44.5
上り 4F 45.7 – 3F 33.9

2019年の第24回東京スポーツ杯2歳Sを制したコントレイル。「これは強い!!」と思わせた東京芝1800mの勝ち時計1分44秒5は、芝1800mの2歳日本レコードでした。コントレイル、その馬名意味「飛行機雲」のように、キーンとばかりに飛翔しました。

*

2019年の第36回ホープフルS(GI。中山芝2000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 2 コントレイル 牡2 55 福永 祐一 2:01.4 4-4-3-2 35.8 462
[+6]
矢作 芳人 1
2 5 ヴェルトライゼンデ 牡2 55 O.マーフィー 2:01.6 1 1/2 6-6-5-4 35.8 492
[+2]
池江 泰寿 3
3 7 ワーケア 牡2 55 C.ルメール 2:01.9 2 11-10-9-7 35.9 492
[+6]
手塚 貴久 2
4 13 ラインベック 牡2 55 岩田 康誠 2:02.2 1 3/4 2-2-2-2 36.9 470
[+10]
友道 康夫 6
5 11 オーソリティ 牡2 55 池添 謙一 2:02.2 クビ 8-8-8-4 36.3 508
[+10]
木村 哲也 4
2019年の第36回ホープフルS(GI。中山芝2000m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.6 – 11.5 – 12.4 – 12.2 – 12.2 – 12.1 – 12.0 – 12.0 – 11.9 – 12.5
ラップの
累計タイム
12.6 – 24.1 – 36.5 – 48.7 – 1:00.9 – 1:13.0 – 1:25.0 – 1:37.0 – 1:48.9 – 2:01.4
上り 4F 48.4 – 3F 36.4

2019年の第36回ホープフルS。第64回有馬記念(GI)ではリスグラシュー(2014.1.18)が引退の花道を飾ったかと思えば、その翌週には未来あふれる2歳馬が皐月賞(GI)と同じ舞台である中山芝2000mのGIを制しました。敏腕・矢作芳人調教師が送り込んだコントレイル、9月の阪神芝1800mの新馬戦、11月の東京スポーツ杯2歳S(GIII)、そして12月のホープフルSと見事に3戦3勝。無敗でGI制覇を遂げると共に、2020年への期待が高まりました。

*

2020年の第80回皐月賞(GI。中山芝2000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 1 コントレイル 牡3 57 福永 祐一 2:00.7 12-12-12-7 34.9 462
[0]
矢作 芳人 1
2 7 サリオス 牡3 57 D.レーン 2:00.8 1/2 4-5-6-4 35.4 536
[-2]
堀 宣行 3
3 16 ガロアクリーク 牡3 57 L.ヒューイットソン 2:01.4 3 1/2 11-11-10-9 35.7 498
[+2]
上原 博之 8
4 8 ウインカーネリアン 牡3 57 田辺 裕信 2:01.6 1 1/4 2-2-2-2 36.5 484
[-2]
鹿戸 雄一 17
5 5 サトノフラッグ 牡3 57 C.ルメール 2:01.8 1 1/4 9-9-6-4 36.4 488
[-4]
国枝 栄 2
2020年の第80回皐月賞(GI。中山芝2000m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.2 – 11.3 – 12.1 – 11.8 – 12.4 – 12.9 – 12.2 – 11.9 – 11.8 – 12.1
ラップの
累計タイム
12.2 – 23.5 – 35.6 – 47.4 – 59.8 – 1:12.7 – 1:24.9 – 1:36.8 – 1:48.6 – 2:00.7
上り 4F 48.0 – 3F 35.8

2020年の第80回皐月賞。名勝負となりました。2頭のGI馬の一騎打ち、火の出るような叩き合い。わずかに2分の1馬身先んじたのは、コントレイル。4戦4勝、無敗の皐月賞馬の誕生。けれど、敗れたサリオス(2017.1.23)も強かった。そうしてコントレイルの鞍上である福永祐一騎手は、史上11人目となる「五大クラシック完全制覇」を遂げられました。

*

2020年の第87回東京優駿(GI。東京芝2400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 5 コントレイル 牡3 57 福永 祐一 2:24.1 3-3-5-4 34.0 460
[-2]
矢作 芳人 1
2 12 サリオス 牡3 57 D.レーン 2:24.6 3 10-10-10-11 34.1 528
[-8]
堀 宣行 2
3 6 ヴェルトライゼンデ 牡3 57 池添 謙一 2:24.9 1 3/4 5-5-7-7 34.7 486
[0]
池江 泰寿 10
4 1 サトノインプレッサ 牡3 57 坂井 瑠星 2:24.9 アタマ 11-11-12-12 34.3 482
[0]
矢作 芳人 9
5 13 ディープボンド 牡3 57 和田 竜二 2:25.0 1/2 3-3-2-2 35.1 484
[+2]
大久保 龍志 8
2020年の第87回東京優駿(GI。東京芝2400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.6 – 11.3 – 12.9 – 12.6 – 12.3 – 11.8 – 12.2 – 12.3 – 11.8 – 11.3 – 11.3 – 11.7
ラップの
累計タイム
12.6 – 23.9 – 36.8 – 49.4 – 1:01.7 – 1:13.5 – 1:25.7 – 1:38.0 – 1:49.8 – 2:01.1 – 2:12.4 – 2:24.1
上り 4F 46.1 – 3F 34.3

コントレイル、完勝を以て無敗の春のクラシック牡馬二冠達成。第18回のトキノミノル(1948.5.2)、第27回のコダマ(1957.4.15)、第51回のシンボリルドルフ(1981.3.13)、第58回のトウカイテイオー(1988.4.20)、第59回のミホノブルボン(1989.4.25)、第72回のディープインパクトに続く、史上7頭目の無敗の春のクラシック牡馬二冠。コントレイルの父ディープインパクトは第79回のディープブリランテ(2009.5.8)、第80回のキズナ(2010.3.5)、第83回のマカヒキ(2013.1.28)、第85回のワグネリアン(2015.2.10)、第86回のロジャーバローズ(2016.1.24)に続いて産駒6頭目の東京優駿制覇。6頭の東京優駿勝ち産駒を送り出した種牡馬はトウルヌソル(1922)、サンデーサイレンスに続いて史上3頭目であり、これは大種牡馬の証。また鞍上の福永祐一騎手はワグネリアン以来の東京優駿2勝目、管理される矢作芳人調教師もディープブリランテ以来の東京優駿2勝目、前田晋二オーナーもキズナ以来の東京優駿2勝目。そして生産のノースヒルズはキズナ、第81回のワンアンドオンリー(2011.2.23)に続いて東京優駿3勝目。それぞれにおめでとうございました。

*

2020年の第68回神戸新聞杯(GII。中京芝2200m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 2 コントレイル 牡3 56 福永 祐一 2:12.5 8-7-8-6 35.6 460
[0]
矢作 芳人 1
2 18 ヴェルトライゼンデ 牡3 56 池添 謙一 2:12.8 2 14-14-15-16 35.4 488
[+2]
池江 泰寿 3
3 5 ロバートソンキー 牡3 56 伊藤 工真 2:12.8 クビ 12-12-13-10 35.7 474
[-8]
林 徹 14
4 11 ディープボンド 牡3 56 和田 竜二 2:13.0 1 2-2-3-3 36.4 490
[+6]
大久保 龍志 4
5 13 ターキッシュパレス 牡3 56 富田 暁 2:13.1 3/4 8-9-8-10 36.0 468
[-8]
昆 貢 17
2020年の第68回神戸新聞杯(GII。中京芝2200m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.6 – 10.9 – 11.5 – 12.4 – 12.5 – 12.3 – 12.1 – 12.0 – 12.2 – 11.8 – 12.2
ラップの
累計タイム
12.6 – 23.5 – 35.0 – 47.4 – 59.9 – 1:12.2 – 1:24.3 – 1:36.3 – 1:48.5 – 2:00.3 – 2:12.5
上り 4F 48.2 – 3F 36.2

2020年の第68回神戸新聞杯。伊達や酔狂で無敗の二冠馬になれるものではない。新馬、東京スポーツ杯2歳S(GIII)、ホープフルS(GI)、皐月賞(GI)、東京優駿(GI)、神戸新聞杯。6戦6勝で向かう先は、シンボリルドルフ、そして父ディープインパクトに続いて史上3頭目の「無敗の三冠馬」を遂げるべく菊花賞。コントレイル、三冠最終戦が本当に楽しみとなった3歳秋初戦でした。

*

2020年の第81回菊花賞(GI。京都芝3000m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 3 コントレイル 牡3 57 福永 祐一 3:05.5 7-7-5-4 35.2 458
[-2]
矢作 芳人 1
2 9 アリストテレス 牡3 57 C.ルメール 3:05.5 クビ 7-7-7-4 35.1 474
[+8]
音無 秀孝 4
3 10 サトノフラッグ 牡3 57 戸崎 圭太 3:06.1 3 1/2 14-15-15-14 35.2 490
[+4]
国枝 栄 5
4 8 ディープボンド 牡3 57 和田 竜二 3:06.2 クビ 5-5-3-2 36.1 484
[-6]
大久保 龍志 7
5 15 ブラックホール 牡3 57 藤岡 佑介 3:06.2 クビ 12-12-13-11 35.4 436
[-8]
相沢 郁 14
2020年の第81回菊花賞(GI。京都芝3000m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.8 – 11.9 – 12.1 – 13.3 – 12.1 – 11.9 – 13.1 – 12.4 – 12.5 – 12.7 – 12.9 – 12.2 – 11.8 – 11.6 – 12.2
ラップの
累計タイム
12.8 – 24.7 – 36.8 – 50.1 – 1:02.2 – 1:14.1 – 1:27.2 – 1:39.6 – 1:52.1 – 2:04.8 – 2:17.7 – 2:29.9 – 2:41.7 – 2:53.3 – 3:05.5
上り 4F 47.8 – 3F 35.6

2020年の第81回菊花賞。史上初、父仔2代の無敗の三冠、成る。「別路線からの挑戦者」が道中左後ろでぴったりマークを見せて、直線も外から追い詰められましたが、最後の最後、詰め寄られた分だけ伸びて、コントレイル。見事にシンボリルドルフ、そして父ディープインパクトに続く、史上3頭目の無敗のJRA三冠馬と相成りました。

「勝ち続ける」「負けない」というのは真に難しいこと。それを果たしたコントレイルと福永祐一騎手、そして周囲の関係者の皆様。ほんとうに、本当におめでとうございました。

*

2021年の第41回ジャパンカップ(GI。東京芝2400m)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破
時計
着差 通過
順位
上り
3F
馬体重
[増減]
調教師
1 2 コントレイル 牡4 57 福永 祐一 2:24.7 8-7-8-8 33.7 456
[-8]
矢作 芳人 1
2 7 オーソリティ 牡4 57 C.ルメール 2:25.0 2 5-4-5-2 34.4 520
[+2]
木村 哲也 3
3 4 シャフリヤール 牡3 55 川田 将雅 2:25.2 1 1/2 5-5-6-5 34.4 446
[-6]
藤原 英昭 2
4 12 サンレイポケット 牡6 57 鮫島 克駿 2:25.4 3/4 4-6-6-7 34.5 474
[+2]
高橋 義忠 10
5 6 グランドグローリー 牝5 55 C.デムーロ 2:25.5 3/4 9-9-9-9 34.2 466
[前計不]
G.ビエトリーニ 8
2021年の第41回ジャパンカップ(GI。東京芝2400m)のラップタイム
1F毎の
ラップ
12.7 – 11.5 – 12.8 – 12.6 – 12.6 – 12.3 – 11.6 – 11.6 – 11.7 – 11.6 – 11.5 – 12.2
ラップの
累計タイム
12.7 – 24.2 – 37.0 – 49.6 – 1:02.2 – 1:14.5 – 1:26.1 – 1:37.7 – 1:49.4 – 2:01.0 – 2:12.5 – 2:24.7
上り 4F 47.0 – 3F 35.3

2021年の第41回ジャパンカップ。悠然たる最終飛行を見せてくれたコントレイル、お見事。福永祐一騎手の言葉をお借りすれば本当に立派でした。GI5勝、ディープインパクトの牡馬産駒初のジャパンカップ制覇を手土産に、2022年から社台スタリオンステーションにて種牡馬入りしています。

青鹿毛の駿馬、コントレイル。表舞台に立った東京スポーツ杯2歳Sの東京芝1800m1分44秒5から2年。終わりよければすべてよし。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

*

[コントレイル(2017.4.1)の主な競走成績]

  1. 東京優駿(GI)、ジャパンカップ(GI)、皐月賞(GI)、菊花賞(GI)、ホープフルS(GI)、神戸新聞杯(GII)、東京スポーツ杯2歳S(GIII)
  2. ジャパンカップ(GI)、天皇賞・秋(GI)
  3. 大阪杯(GI)

通算11戦8勝、2着2回、3着1回。

コントレイル - 種牡馬・産駒- 社台スタリオンステーション
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コントレイル|名馬メモリアル|競馬情報ならJRA-VANN
競馬史に偉大な足跡を残したコントレイルを紹介します。

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